更新日: 2023.09.05 返済

プロミスは繰り上げ返済が可能!繰り上げ返済方法やメリット、注意点を紹介

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プロミスは繰り上げ返済が可能!繰り上げ返済方法やメリット、注意点を紹介 [PR]
プロミスカードローンの利用を考えていて「プロミスは繰り上げ返済できるの?」「繰り上げ返済の方法は?注意点はある?」など、疑問や不安を抱えている方は多いでしょう。
 
結論から言えば、プロミスは繰り上げ返済が可能です。繰り上げ返済をすることで、効率よく総返済額を減らし、返済スピードをはやめられます。
 
ここでは、プロミスの繰り上げ返済方法やメリット、注意点について解説します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスは繰り上げ返済ができる!

プロミスでは、カードローンの借入金額に対して繰り上げ返済をすることができます。
 
繰り上げ返済とは、毎月の返済金額とは別にまとまった金額を返済する方法です。繰り上げ返済した金額は、すべて元本に充当されるため、元金返済の前倒しができます。
 
「予定より早く完済したい」「利息を節約したい」という方は、繰り上げ返済がおすすめです。  

 

 

プロミスで繰り上げ返済をする5つの方法

プロミスは、「銀行振込」「コンビニ」など、繰り上げ返済をする方法が充実しています。そのため、状況に合った方法や使いやすい返済方法で繰り上げ返済が可能です。
 
ここでは、プロミスで繰り上げ返済をする以下5つの方法について、見ていきましょう。 それぞれの方法を1つずつ解説します。  

方法1.銀行振込

プロミスで繰り上げ返済をする方法の1つが、銀行振込です。普段利用している銀行の窓口から1円単位で返済ができます。
 
ただし、プロミスの店舗によって返済口座が異なるため、プロミスコールへ連絡か会員ページで事前に返済口座を確認しておくことが必要です。
 
また、窓口の営業時間は平日9〜15時となるため、翌営業日扱いにしたくない場合は営業時間内に銀行振込手続きを終えなくてはいけません。金融機関によって220〜440円程度の振込手数料がかかり利用者負担となるため、事前に確認しておきましょう。
 
普段から銀行利用が多い方におすすめの繰り上げ返済です。  

方法2.プロミスATM

プロミスATMで繰り上げ返済をすることもできます。銀行ATMと違い、プロミスATMは手数料無料で利用できます。また、営業時間が7〜24時など長いケースが多いため、仕事で忙しい方でも安心です。
 
ただし、プロミスATMは1000円単位の返済となるため、端数が残る可能性があります。また、ローンカードが必要になるため忘れないようにしましょう。
 
プロミスATMなら手数料無料で繰り上げ返済ができるので、近くにプロミスATMがある方におすすめです。最寄りのプロミスATMはプロミス公式サイトから確認できます。
 
https://locations.promise.co.jp/search   ※営業時間は店舗によって異なります。  

方法3.提携ATM

プロミスは提携ATMを通して繰り上げ返済をすることも可能です。各地に提携ATMがあるため、外出先からでもスムーズに繰り上げ返済手続きができます。
 
プロミスの主な提携ATMは以下の通りです。  


●三井住友銀行
●セブン銀行
●ローソン銀行
●ゆうちょ銀行
●E.net

ただし、提携ATMによっては利用手数料が110〜220円かかりますので注意してください。また、毎週月曜日の0〜7時は、メンテナンスのためすべての提携ATMが利用できません。  

方法4.インターネット

インターネット返済に対応した銀行口座から、プロミスの繰り上げ返済ができます。プロミスは約1,100の金融機関に対応していて、振込手数料は無料です。
 
平日・土日24時間365日いつでも利用ができ、最短10秒で繰り上げ返済を実行可能です。インターネットを使った返済は、プロミスの会員サービスから利用できます。
 
インターネット環境さえあれば、自宅や外出先から簡単に繰り上げ返済ができるので便利です。  

 

方法5.ポイント

プロミスは、Vポイントを利用して繰り上げ返済することもできます。
 
Vポイントは1ポイント=1円で繰り上げ返済に利用することができます。
 
返済方法は、プロミスのアプリの会員サービスから「ご返済」を選択し、「ポイントによるご返済」を選ぶことで利用できます。
Vポイントをよく貯めている方なら、都度元金を減らしていく方法もおすすめです。

 

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・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスの繰り上げ返済で手数料を抑える方法

繰り上げ返済の際に、手数料をかけたくない方は、4つのいずれかで返済を行ないましょう。

手数料無料の繰り上げ返済

●インターネット
 
●三井住友銀行のATM
 
●プロミスATM
 
●ポイント

一番手軽に無料で繰り上げ返済できる方法は、インターネットでの返済になります。
 
ポイントに関しては、Vポイントを貯めていない方は利用できないためご注意ください。
 

プロミスで繰り上げ返済をするメリット

プロミスで繰り上げ返済をするメリットは「総返済額が減る」「心理的に楽になる」の2点です。繰り上げ返済をすれば返済スピードがはやまり、気持ちに余裕が生まれます。
 
ここでは、プロミスで繰り上げをするメリット以下2点について紹介します。  

メリット1.総返済額が減る

プロミスで繰り上げ返済をするメリットの1つが、総返済額が減ることです。繰り上げ返済は元金に充当されるため、利息を抑えることができます。
 
通常、プロミスの毎月返済金額は最低返済金額が設定されているため、返済期間が長く、多くの利息がかかります。繰り上げ返済をすれば元金を減らし利息を少なくできるため、効率よく総返済額を減らせます。  

メリット2.心理的に楽になる

心理的に楽になることも繰り上げ返済のメリットです。
 
繰り上げ返済をすることで「繰り上げ返済によって総返済額が減った」「予定よりも早く返済できている」「●月までに完済しよう」など、ポジティブな考えになり、気持ちにも余裕が生まれます。
 
返済がギリギリだと「返済に追われている」とネガティブな考えで気持ちにも余裕がなくなり、返済が苦しくなるでしょう。
 

 
カードローンの返済をする上で、ポジティブな考えや余裕を持つことで心理的に楽になることは大切です。繰り上げ返済はそのきっかけになります。

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プロミスで繰り上げ返済する時の注意点

プロミスで繰り上げ返済をする際は「手元資金が減る」「翌月も返済がある」などの注意点があります。これらの注意点を把握していれば、繰り上げ返済後の生活や返済で困ることを回避しやすくなります。
 
ここでは、プロミスで繰り上げ返済する時の以下2つの注意点について見ていきましょう。  

注意点1.手元資金が減る

繰り上げ返済をすると、手元資金が減るので注意してください。
 
通常の返済金額とは別に返済をするため、その分のお金が手元からなくなります。繰り上げ返済したとしても、手元資金がなくなり生活に支障が出てはあまり意味がありません。
 
そのため、  


●生活資金が足りない
●他にまとまった返済がある
●貯金がない

  などの場合は、繰り上げ返済を慎重に考えるようにしましょう。  

注意点2.借入残高があれば翌月も返済がある

一括繰り上げ返済であれば翌月の返済はありませんが、借入残高がある場合は翌月も返済があることを覚えておきましょう。   繰り上げ返済は返済を早められるのであって、返済を休めるわけではありません。  

 

 

余裕がある場合は積極的に繰り上げ返済をしよう!

ここでは、プロミスの繰り上げ返済方法やメリット、注意点について解説しました。
 
最後に、本記事で紹介した大事なポイント4点をおさらいします。  


●繰り上げ返済は銀行振込やプロミスATMなどで手続き可能
●繰り上げ返済をすれば効率よく総返済額を減らせるため気持ちに余裕が生まれる
●繰り上げ返済をするとその分の手元資金がなくなるのでお金が必要な場合は要注意
●経済的に余裕がある場合は積極的に繰り上げ返済することが大事

  繰り上げ返済をすれば、元金返済の前倒しができ、効率よく総返済額を減らせます。余計な利息負担を削減できますので、余裕がある場合は積極的に繰り上げ返済をして早めの完済を目指しましょう。  
 

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部  

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