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更新日: 2021.09.14 返済

プロミスの最低返済額と返済日・返済方法について解説

執筆者 : 鴨志田 大輔

プロミスの最低返済額と返済日・返済方法について解説
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

カードローンで借りたお金は必ず返さなければいけません。返済が遅れるとペナルティーが課されるので要注意です。   プロミスを利用する場合でも、毎月いくらくらいの返済が必要で、毎月何日に返済しなければいけないのか知っておくことが大事です。   数字が苦手な方もいるかもしれませんが、カードローンを利用するには支出と収入のバランス感覚を保たなければいけません。  

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プロミスの返済金額目安を把握しよう

プロミスから借り入れした時に、借入額に対して毎月最低いくら返済したらよいのか表にしてみました。5万円刻みに50万円までの借り入れについて提示しています。  

借入残高 毎月の最低返済金額
10,000円 1,000円
50,000円 2,000円
100,000円 4,000円
150,000円 6,000円
200,000円 8,000円
250,000円 10,000円
300,000円 11,000円
350,000円 9,000円
400,000円 11,000円
450,000円 12,000円
500,000円 13,000円

  カードローンによっては借入金額が増えても、最低返済金額が下がる場合がありますが、プロミスの場合は借入金額に比例して毎月の最低返済金額も上昇します。これは、プロミスの返済方式によるものです。  

残高スライド元利定額返済方式とは?

プロミスの返済方式は、「残高スライド元利定額返済方式」を採用していますが、厳密に言うと「元利定率返済方式」です。「元利定額返済方式」は、最後に借りた後の残高に対して設定されている最低返済金額を返済するものです。   それに対して「元利定率返済方式」は、最後に借りた後の残高に対して、一定の割合をかけて算出した金額を最低返済金額として返済する方式です。   プロミスの「元利定率返済方式」の最低返済金額は、下記に当てはめて算出できます。  

最終借入後の残高 返済金額の計算方法
30万円以下 借入後残高×3.61%
30万円超~100万円以下 借入後残高×2.53%
100万円超 借入後残高×1.99%

  算出した金額の1000円未満は切り上げになります。   最低返済金額の表の金額は、すべてこの計算式に当てはめて算出されたものです。   5万円の借り入れでは、最低返済金額が2000円となっていますが、実際に計算すると以下のようになります。   50,000×3.61%=1805円ですから、1000円未満は切り上げのルールに合わせると、最低返済金額は2000円になります。   毎回計算するのが面倒な場合は、ATMで発行される利用明細をよく見て、次回の返済金額について確認しておきましょう。   プロミスの公式ホームページには、細かく計算した最低返済金額一覧が掲載されているので、一度目を通してください。  

どっちの返済方式のほうがお得?

「元利定率返済方式」と「元利定額返済方式」は、どちらがお得というようなことはありません。「元利定額返済方式」は、10万円単位で毎月の最低返済金額が設定されています。   それに対して、「元利定率返済方式」は残高が1万円変わるだけで返済金額が変わってしまうので、返済金額間違いが起こる可能性があります。毎回の最低返済金額をしっかり把握したい方には、「元利定額返済方式」のほうが分かりやすいでしょう。   しかし、プロミスでは返済方式を選択することはできないので、「定率返済方式」に慣れるしかありません。  

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プロミスの最低返済額シミュレーション

プロミスからの借入金額に対して、最低返済金額がどのようになるのかをシミュレーションしてみましょう。  

シミュレーション1

10万円を借り入れた場合のシミュレーションをしてみましょう。   100,000×3.61%=3610円ですから、最低返済金額は4000円になります。   毎月4000円ずつ返済した場合、返済回数は32回ですから、完済までにかかる期間は2年8ヶ月です。  

シミュレーション2

30万円を借り入れた場合では以下のようになります。   300,000×3.61%=1万830円ですから、1000円以下を切り上げると最低返済金額は1万1000円です。   毎月1万1000円ずつ返済した場合、完済までの返済回数は36回ですから、完済までにかかる期間は3年になります。  

シミュレーション3

50万円を借り入れた場合。返済金額の算出割合は2.53%です。   500,000×2.53=1万2650円ですから、切り上げると最低返済金額は1万3000円になります。   毎月1万3000円ずつ返済したとすると、完済までの返済回数は58回になり、完済までにかかる期間は4年8ヶ月になります。   ここまでのシミュレーションは、途中で新たな借り入れをしなかった場合で計算しています。   途中で借り入れをすると、このシミュレーションよりも返済回数が増え、完済までの期間も長くなってしまいます。返済期間が長くなるということは、支払う利息もその分多くなるということです。   その点も考えてカードローンを利用しなければいけません。  

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プロミスの返済額を変更する方法

お金に余裕があれば多めに返済できますし、逆に余裕がなければ返済額を減らしたいという月もあるでしょう。プロミスの返済額を変更するには、どうしたらよいのでしょうか。   この見出しでは、プロミスの返済額を多めに変更したい場合と、少なめに変更したい場合の2つのパターンに分けて詳しく解説します。   返済ギリギリになって慌てないためにも、特に少なめに返済したい場合はよくチェックしておきましょう。  

多めに変更したい場合

プロミスで多めに返済する方法は、下記で挙げる3種類があります。  

 

●インターネット

インターネット返済は、振込手数料無料・24時間365日いつでも利用可能・最短10秒で手続き完了とメリットの多い返済方法です。利用可能金融機関も約1100ありますので、事前に金融機関検索をしてから手続きしましょう。   会員サービスにログイン後、インターネット返済のお手続きボタンを選択します。最低返済金額以上の金額と、金融機関を選択して振込実行してください。返済結果が画面に反映されれば、しっかりと返済したことになります。

 

 

●提携ATM

提携ATMとは、プロミスの借り入れ・返済ができるプロミスATM以外のATMのこと。三井住友銀行ATMやセブン銀行・ローソン銀行・イーネットATMなどがあります。営業時間は設置店ごとに異なるため、事前に確認してから返済してください。   また、十八親和銀行・広島銀行・八十二銀行のATMは返済ができないため、気を付けてください。

 

 

●銀行振込

銀行振込は、銀行からプロミス口座へ直接振込手続をする返済方法です。振込先口座を事前にプロミスコール(0120-24-0365)で確認するか、会員サービスで確認してから振り込みしてください。   最低返済金額以上の金額を振り込みする場合は、先にプロミスに振込金額を伝える必要があるため、プロミスコールで確認したほうがスムーズです。振り込みをした後で伝えても構いませんが、プロミス側が入金額を確認しないと、反映されるまで時間がかかるため注意が必要です。   多めに返済する際は、自分に合った方法を選びましょう。

 

少なめに変更したい場合

プロミスで最低返済金額以下の返済を希望する場合は、プロミスコール(0120-24-0365)に連絡する以外方法がありません。   プロミスでは、毎月の最低返済金額が決められているため、基本的にはこの金額より少ない返済をすると、「契約違反」となる可能性があります。   返済したい気持ちがあっても、返済が遅延すると信用問題にかかわります。もし、最低返済金額以下の返済になる場合は、そのままにしておくのではなく必ずプロミスコールに電話をして事情を伝えましょう。   もし、返済期日から14日以内に入金できるのであれば、自動音声でも受け付けしています。   返済期日に返済できない方は、分かった時点で相談することが大切です。もし、プロミスコールが混雑していてつながらないのであれば、会員サービス内にあるメール機能で連絡しましょう。  

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プロミスの返済方法について

プロミスの返済日は、5日、15日、25日、末日から選択できます。また、返済方法も以下の中から自分の都合に合わせて選べるので便利です。  

・プロミスATM ・提携ATM ・店頭窓口 ・インターネット返済 ・口座振替(口フリ) ・コンビニのマルチメディア端末 ・銀行振込

  提携ATM、銀行振込は利用手数料が発生するので要注意です。   銀行振込の場合、利用する金融機関によって利用手数料が異なるので、各金融機関の公式ホームページで確認してください。提携ATMは借入時にも利用手数料が必要ですので、併せてご紹介します。  

取引金額 借入時 返済時(当初10年)
1万円以下 110円 110円
1万円超 220円 220円

  このように、利用するたびに毎回手数料が引かれるので、完済までに多額の手数料を支払うことになってしまいます。手数料が無料の返済を利用し、ムダな出費を抑える努力も必要です。  

プロミスATM

店舗にもよりますが、基本的には年中無休で毎日9:00~24:00まで営業しています。借り入れ、返済ともに利用手数料は無料です。  

提携ATM

プロミスと提携している金融機関やコンビニ店内に設置されているATMで返済できます。営業時間は利用する金融機関に準じていますが、コンビニATMは月曜日を除きほぼ24時間借り入れ、返済が可能です。  

店頭窓口

プロミスのお客様サービスプラザは、スタッフが常駐している店舗で、契約から借り入れ、返済が可能です。平日のみの営業で10:00~18:00の間なら、窓口で返済ができます。   手数料は無料ですが、店舗数が少ない、営業時間が短いというデメリットがあります。ただ、スタッフがいるので、カードローンを利用中の質問や疑問を直接聞けるメリットもあります。  

インターネット返済

スマホやパソコンを使って、24時間365日返済が可能です。利用手数料は無料、最短10秒で返済が完了します。   利用方法

  • 1.公式ホームページの会員サービスにログイン
  • 2.インターネット返済手続を選択
  • 3.返済金額、金融機関を選択
  • 4.金融機関のサイトにログイン
  • 5.インターネット返済実行

  ネット環境さえあれば、どこからでも簡単に返済が完了します。わざわざプロミスの店舗や提携ATMが設置されている店舗まで行く必要がないので非常に便利です。   利用する際は、事前に利用する金融機関でインターネットバンキングの登録をしておきましょう。注意する点は、日付が変わりそうなギリギリの時間帯での手続きです。   返済日当日中に手続きを終わらせてしまえば問題ありませんが、日付が変わると返済遅れになってしまい、遅延損害金が発生します。そうならないためにも、早めに手続きをしましょう。  

口座振替(口フリ)

指定の金融機関口座から、毎月の返済日に自動的に引き落とされるので、確実に返済できます。利用手数料は無料で、返済のために出かける必要もありません。   会員サービスで手続きが可能ですが、利用する金融機関によっては返済日を選べないので注意しましょう。  

利用金融機関 三井住友銀行・ジャパンネット銀行 その他の金融機関
返済期日 5日・15日・25日・末日から選択 毎月5日のみ

 

コンビニのマルチメディア端末

マルチメディア端末とは、チケットの申し込みや発券、各種支払いができる機械です。   ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」から、プロミスへの返済が可能となっています。端末で手続き後、発行された申込券をレジに持って行き、支払います。   マルチメディア端末での返済は手数料が無料、24時間365日受け付けています。  

銀行振込

プロミスの口座に振り込んで返済する方法です。振込手数料がかかります。   金融機関によって手数料は異なるので、事前に利用する金融機関の公式ホームページで確認しましょう。返済する金額や、窓口、ATMのどこから振り込むかによって、提携ATMの利用手数料よりも高額になる場合があります。   ネット銀行では振込手数料が無料の場合がありますから、口座をお持ちの方はぜひ活用してください。  

繰り上げ返済や一括返済を利用するのもおすすめ

臨時収入やボーナスなどでお金に余裕ができた場合は、繰り上げ返済や一括返済に回すのもおすすめです。   繰り上げ返済すれば、元金を早めに減らせるので、総返済額を効率よく減らすことが可能です。   また、お金をしっかりと貯めて、まとめて一括返済してもよいでしょう。一括返済できれば、次月以降プロミスに返済する必要もなくなります。   ただし、繰り上げ返済や一括返済は、あくまでも生活に余裕のある範囲で行うことが大切です。返済が原因で生活を圧迫すると、お金が足りなくなり、また借りてしまう恐れがあります。  

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返済が厳しくなった場合どうすればよい?

カードローンは毎月、いつまでに返済しなくてはいけないという「返済期日」が設けられています。   返済日を過ぎても返済しないままでいると、「延滞損害金が発生する」「信用情報に傷がつく」「カードローンの利用停止」といったことが起こります。   この見出しでは、延滞し続けるとどのようなことが起こるのかを、具体的に解説します。  

延滞を続けるとどうなる?

支払期日を過ぎて延滞が続くと、どのようなことが起こるのでしょうか。ここでは、段階ごとに起こる督促を詳しく解説します。   最初の1ヶ月程度はメールや郵便・電話などの督促が続きます。カード会社によって督促方法は異なりますが、延滞が続けば複数の方法で督促を受けることも。   そのまま1~2ヶ月督促を無視し続けると、次に内容証明郵便による「一括返済」請求が届きます。内容証明郵便自体に法的拘束力はありませんが、これは法的な手続きに進む用意があるというカード会社からの意思表示でもあります。   そして、延滞を3ヶ月以上繰り返し続けると、訴訟へと進む可能性が高まります。訴状は、返済総額・出廷日・出廷場所などが書かれているのが一般的です。   督促は、貸金業法に基づき訪問や電話は行う時間帯が決められています。そのため、プロミスでは脅迫めいた督促をすることは絶対にありませんが、長く逃げ続けてもご自身の信用情報に傷がつくだけです。   延滞した際は、最初の電話やメールが来た時点でプロミスに連絡を取り、事情を説明することをおすすめします。  

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まとめ

プロミスでは、残高スライド元利定率返済方式を採用しており、毎月の返済金額は最終借り入れ後の残高によって異なります。ATMで返済した場合、利用明細書に次回返済日と返済金額が記載されていますので、すぐに捨てず、よく確認しておきましょう。   また、返済の遅れはいろいろな方面に悪影響を及ぼしますから、毎回返済期日に遅れないように注意してくださいね。返済に困ったら、まずはプロミスに相談して指示を仰ぎましょう。   執筆者:鴨志田 大輔 ファイナンシャルプランナー

 

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