更新日: 2024.01.16 融資

Biz Forwardの「SHIKIN+(資金プラス) 」の特徴・おすすめなユーザーは?[PR]

Biz Forwardの「SHIKIN+(資金プラス) 」の特徴・おすすめなユーザーは?
「Biz ForwardのSHIKIN+ [資金プラス]を利用したいが、サービスの詳細について詳しくわかっていない」、「まとまった資金を調達できるファクタリング業者を探している」、このような悩みを抱えたことはありませんか。
 
ファクタリング業者は数多く存在しているため、サービスの特徴や手数料率などについて利用前に知りたいと考える事業者も少なくありません。Biz ForwardのSHIKIN+ [資金プラス]は、最短2日間程度で数億円規模の資金調達が可能な法人向けのファクタリング業者です。法人の事業者なら、まとまった金額をスピーディーに資金調達できます。
 
本記事では、Biz ForwardのSHIKIN+ [資金プラス]の特徴、利用する際のメリットやデメリット、おすすめな人の特徴、利用する際の流れについて解説します。本記事を参考にして、事業の資金繰りを「スピーディー」に改善しましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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Biz ForwardのSHIKIN+ [資金プラス]の特徴

Biz ForwardのSHIKIN+ [資金プラス](以後、SHIKIN+ )の特徴として、以下の2点が挙げられます。

・上場企業とメガバンクの合弁会社が提供している
・独自の審査基準で審査している

2点について詳しく説明していきます。

上場企業やメガバンクが提供している

SHIKIN+ は、上場企業「マネーフォワード」とメガバンク「三菱UFJ銀行」の合弁会社が運営しています。

ファクタリング業者は一般的に1社のみの運営が多いですが、SHIKIN+ はメガバンクとの共同運営なため、信頼性が高く、安心感を持って資金調達ができます。ファクタリング業者における事業規模の大きさを意識したい人は、大規模な企業が運営しているSHIKIN+ を活用しましょう。

独自の審査基準で資金調達を検討している

SHIKIN+ は、独自の審査基準を設けて資金調達の審査を実施しているファクタリング業者です。

「財務情報」「買取希望債権の証憑」などの情報を基に、独自の審査基準を取り入れているためです。

例えば、他社のファクタリング業者の審査に通過できなかった方でも、SHIKIN+ の審査に通過できるケースが考えられます。また、資金調達を申し込む場合には、図表1の資料を提出します。

図表1

資金調達の必要書類 必要書類の詳細
入出金の明細書類 「インターネットバンキングのログイン情報」
「通帳のコピー6ヶ月分」のいずれか
財務書類 直近2期分の決算書および直近までの試算表
売掛債権の証憑 契約書、請求書、発注書など、取引内容や金額、入金予定日が確認できる書類

SHIKIN+ ご利用の流れを基に作成

申し込みを検討している方は必要書類を申し込み前に準備し、SHIKIN+ の申し込み手続きから資金調達までスムーズに進めましょう。

SHIKIN+ を利用する際のメリット

SHIKIN+ を利用する際のメリットとして、以下の4点が挙げられます。

・最短2営業日で資金調達できる
・オンライン上で申し込みを完結できる
・審査結果によっては低利率で資金調達できる
・数億円の資金調達が可能

SHIKIN+ は、最短2営業日で資金調達できるサービスです。また、基本的には、電話やメール上のやりとりのみで申し込みが完結します。他には、「審査結果によっては低利率で資金調達できる」、「数億円の資金調達が可能」などのメリットがあります。4点について、詳しく説明していきます。

最短2営業日で資金調達できる

SHIKIN+ は、最短2営業日で資金調達できるサービスです。急な資金繰りの悪化が発生した場合でも、スピーディーに資金調達できる点がメリットです。

また、図表2のように利用する資金調達方法によっては、入金までにかかる日数が異なります。

図表2

資金調達方法 入金までにかかる日数の目安
ファクタリング 最短即日~3日間程度
銀行や消費者金融の融資 1ヶ月以上~1ヶ月半程度
クラウドファンディング 1ヶ月程度
リースバック 2週間~1ヶ月程度
補助金や助成金 1年間(後払いで受け取るため、つなぎ資金が必要)

資金調達ジャーナル「ファクタリングを利用したときに入金までかかる日数とは?」/JCBカード「銀行融資とは?種類や審査の流れ、必要書類を解説」/CAMPFIRE ヘルプ「支援金が振り込まれるのはいつになりますか?」/セゾンのくらし大研究「リースバックの入金はいつになる?契約締結までの期間と流れ」/資金調達ナビ by弥生「補助金と助成金の違いは?それぞれの特徴や活用時の注意点を解説」を基に作成

例えば、融資を利用する場合は1ヶ月から1ヶ月半程度かかるため、急な入金サイトの延長に対応できないケースが懸念されます。一方で、SHIKIN+ は、必要書類の提出後から最短2営業日で資金調達できるファクタリング業者です。

まとまった資金を早急に用意したい場合には、SHIKIN+ でスピーディーに資金調達しましょう。

オンライン上で申し込みを完結できる

SHIKIN+ は、オンライン上で申し込みできるファクタリング業者です。基本的には、電話やメール上のやりとりのみで申し込みが完結します。

他には、インターネットバンキングと連携可能となっていて、提出書類の通帳をコピーせずに入出金明細データを連携できます。ファクタリング利用時の手続きが面倒に感じている方は、SHIKIN+ でスムーズに資金調達しましょう。

審査結果によっては低利率で資金調達できる

SHIKIN+ は、0.5%の低利率から資金調達できるファクタリング業者です。申し込み後の審査に応じて、下限0.5%からの低利率で資金調達が可能です。

また、利用先のファクタリング業者によって、図表3のように手数料率が異なります。

図表3

ファクタリング業者 利用時の手数料
ビートレーディング 2社間ファクタリングで4%~12%程度
3社間ファクタリングで2%~9%程度
QuQuMo 1%~
アクセルファクター 2%~10%程度
ベストファクター 2%~
GMO BtoB早払い 1%~
ペイトナーファクタリング 10%~
ラボル 10%~

株式会社ビートレーディング よくある質問/QuQuMo(ククモ)/アクセルファクター/
ベストファクター/ GMO PAYMENTGATEWAY GMO BtoB早払い/ペイトナーファクタリング
ラボル/を基に作成

例えば、ペイトナーファクタリングやラボルは、手数料率が一律10%に設定されています。複数のファクタリング業者における手数料率を比較しながら、低利率で資金調達できる業者を選びましょう。

数億円の資金調達が可能

SHIKIN+ は、最大数億円の資金調達が可能なファクタリング業者です。大規模な取引先の入金サイトが遅延している場合でも、数億円規模の売掛債権を売却できます。

また、利用先のファクタリング業者によっては、図表4のように、資金調達が可能な金額の範囲が異なります。

図表4

ファクタリング業者 資金調達の可能額
ビートレーディング 3万円~7億円(これまでの買取実績)
QuQuMo 上限下限なし
アクセルファクター 30万円~
ベストファクター 30万円~
GMO BtoB早払い 100万円~1億円

株式会社ビートレーディング よくある質問/QuQuMo(ククモ)/アクセルファクター 様々なビジネスにフィット~アクセルファクター/ベストファクター よくある質問/GMO PAYMENTGATEWAY GMO BtoB早払いを基に作成

例えば、GMO BtoB早払いのような法人向けのファクタリング業者なら、1億円までの資金調達が可能です。自身の希望融資額が受け取れるのかどうかファクタリング業者を比較してみるのもおすすめです。

まとまった金額が受け取れる大型案件や売掛債権が遅延した場合は、SHIKIN+ を利用してスムーズに資金繰りを改善しましょう。

SHIKIN+ を利用する際のデメリット

SHIKIN+ を利用する際のデメリットとして、以下の2点が挙げられます。

・合同会社や個人事業主は利用できない
・審査結果で手数料が高くなるケースがある

SHIKIN+ は、個人事業主や合同会社は利用できないファクタリング業者です。

また、審査結果に応じて、0.5%以上の手数料が発生するケースが考えられます。2点について詳しく説明していきます。

合同会社や個人事業主は利用できない

SHIKIN+ は、個人事業主や合同会社は利用できないファクタリング業者です。利用対象者は法人のみとなっていて、法人以外の企業は申し込み対象外になります。

法人企業で資金調達したいなら審査を申し込み、複数のファクタリング業者と手数料率や入金までかかる日数などを比較検討しながらSHIKIN+ の利用を検討しましょう。

審査結果で手数料が高くなるケースがある

SHIKIN+ は、審査結果に応じて0.5%以上の手数料が発生するケースが考えられます。審査結果に応じて、資金調達の際にかかる手数料率が変動するためです。例えば、売掛先の信用度合いが、手数料率を決定する要素の1つとなっています。

手数料率の下限は0.5%ですが、審査結果によっては高い手数料率が発生するケースを想定しましょう。

SHIKIN+ の利用事例

SHIKIN+ の利用事例として、以下2つのケースがあります。

・4500万円程度を手数料率2.45%で資金調達できた広告代理店
・設立後から約3年で400万円程度の資金調達に成功したシステム開発企業

SHIKIN+ は、「銀行ができなかった金融」というコンセプトを掲げて迅速化を意識したファクタリング事業を提供しています。スピーディーに資金調達することで、事業を促進できた利用事例をご紹介します。

4500万円程度を手数料率2.45%で資金調達できた広告代理店

事業年数が約10年の広告代理業は、前払いの広告費4500万円の現金化に成功しました。IT業界は前払いで事業を展開する必要があるため、ファクタリングを有効活用することで事業の成長を促進しやすくなります。

SHIKIN+ を利用することで、 約30日間の入金サイトでまとまった金額を受け取ることができました。短期資金を確保できる選択肢の1つにSHIKIN+ が増えたことで、今後における資金繰りの安定化にもつながっています。

図表5

業種 広告代理業
事業年数 約10年
年商 約6億円
事業概要 SNSを中心としたマーケティング代行
買取債権金額 約4500万円
手数料 約2.45%
入金サイト 約30日
ファクタリング利用後に得られた成果 ファクタリングで資金調達することで、前払いの広告費にかかる資金を捻出できた。
短期資金を確保できる選択肢の1つとしてBiz ForwardのSHIKIN+(資金プラス)が増えたことで、資金繰りが安定化した。

SHIKIN+ を基に作成

設立後から約3年で400万円程度の資金調達に成功したシステム開発企業

事業年数が約3年のシステム開発業の事業者は、約400万円の売掛債権における現金化に成功した会社です。システム開発業は様々な企画を前倒しで取り組む必要があるため、資金繰りの改善が課題になっていました。

SHIKIN+ を活用し、まとまった短期資金を確保することで、案件獲得のためにプロモーション事業を促進できました。短期資金を確保することで、ニーズに合わせた事業をスピーディーに展開できます。

図表6

業種 システム開発業
事業年数 約3年
年商 約1000万円
事業概要 ブロックチェーンを活用した事業化を支援するコンサルティングサービス、開発受託
買取債権金額 約400万円
手数料 約2.9%
入金サイト 約30日
ファクタリング利用後の成果 迅速に資金を調達することができ、案件獲得拡大のためのプロモーションも打つことができた。短期資金ニーズに対応可能な資金調達手として打ち手が増えたことで、今後の資金繰りの安定も図れた。

SHIKIN+を基に作成

SHIKIN+ がおすすめな人の特徴

SHIKIN+ がおすすめな人の特徴として、以下の3点が挙げられます。

・多額の資金を調達したい人
・資金調達で手数料率を安く抑えたい人
・オンライン完結型の資金調達サービスを利用したい人

多額の資金調達を希望する人は、SHIKIN+ に申し込みましょう。また、手数料率の下限は0.5%となっていて、審査結果に応じて手数料の費用を安く抑えられます。

他には、オンラインの申し込みに対応していて、書類の提出や面談などファクタリング業者へ足を運ばずに手続きできます。3点について詳しく説明していきます。

多額の資金を調達したい人

多額の資金調達を希望する人は、SHIKIN+ を申し込みましょう。SHIKIN+ は、数億円規模のまとまった資金調達が可能なためです。

また、複数の必要書類を提示することで、資金調達できる金額も増額できます。まとまった金額の売掛債権を持っている法人企業は、SHIKIN+ で数億円規模のまとまった資金調達を利用することで資金繰りを改善しましょう。

資金調達で手数料率を安く抑えたい人

SHIKIN+ は、手数料を安く抑えて資金調達したい人に最適なファクタリング業者です。手数料率の下限は0.5%となっていて、審査結果に応じて手数料の費用を安く抑えられます。

また、利用先のファクタリング業者によって手数料率の上限や下限が異なります。

利用前に複数のファクタリング業者の手数料率や金額について確認し、納得できる1社で資金調達しましょう。

オンライン完結型の資金調達サービスを利用したい人

SHIKIN+ は、オンライン完結型で申し込み時の手間を省きたい人に最適なファクタリング業者です。オンラインの申し込みに対応していて、書類の提出や面談などファクタリング業者へ足を運ばずに手続きできます。

具体的には、以下の必要書類をインターネット上からアップできます。

・「インターネットバンキングのログイン情報」「通帳のコピー6ヶ月」のいずれか
・直近2期分の決算書および直近までの試算表
・契約書、請求書、発注書など、取引内容や金額、入金予定日が確認できる書類

SHIKIN+ の申し込みを検討している人は、事前に必要書類を用意しましょう。

SHIKIN+ を利用する際の流れ

SHIKIN+ を利用する際の流れは、図表7のとおりです。

図表7

利用手順 利用手順の詳細
(1)SHIKIN+(資金プラス)に保有している売掛債権の見積もりを依頼する 「調達したい金額」「資金が必要な時期」「会社名」「ホームページのURL」「事業年度」などの情報を入力する
(2)必要資料を提出する (1)「インターネットバンキングのログイン情報」「通帳のコピー6ヶ月」のいずれか
(2)直近2期分の決算書および直近までの試算表
(3)契約書、請求書、発注書など、取引内容や金額、入金予定日が確認できる書類
(3)審査結果や契約条件を提示される 資金調達可能な金額や利用時の手数料率を提示される
(4)資金調達に申し込み、申し込み金額分の振り込みが完了 利用時の手数料を差し引いた金額が振り込まれる
(5)資金調達した金額を送金する 取引先の入金後から5営業日以内を目安として、資金調達した金額を送金する

SHIKIN+ 「お見積もり依頼」「ご利用の流れ」を基に作成

また、SHIKIN+ を利用する場合は、基本的には全ての手続きがオンライン上で完結できます。来店する時間を持てない方はSHIKIN+ を活用して、資金繰りを改善しましょう。

ビジネスにBiz Forwardの「SHIKIN+ [資金プラス] 」を活用しよう

今回はBiz Forwardの「SHIKIN+ [資金プラス] 」 の特徴、利用する際のメリットやデメリット、利用がおすすめな人の特徴、利用する際の流れについて解説しました。

法人の事業者なら、まとまった資金をスピーディーに調達することが可能です。 Biz Forwardの「SHIKIN+ [資金プラス] 」を活用し、ビジネスを展開しましょう。

出典

SHIKIN+
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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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