最終更新日:2019.06.14 公開日:2019.05.28
家計

もらってすぐ使ってしまう人続出!?今から考えておきたい夏のボーナス

6月、7月は多くの会社でボーナスが支給される時期にあたります。
 
夏のボーナスの使いみちについて、その考え方を紹介します。
 
伊達寿和

執筆者:

執筆者:伊達寿和(だて ひさかず)

CFP(R)認定者、1級ファイナンシャルプランニング技能士、相続アドバイザー協議会認定会員

会社員時代に、充実した人生を生きるには個人がお金に関する知識を持つことが重要と思いFP資格を取得。FPとして独立後はライフプランの作成と実行サポートを中心にサービスを提供。

親身なアドバイスと分かりやすい説明を心掛けて、地域に根ざしたFPとして活動中。日本FP協会2017年「くらしとお金のFP相談室」相談員、2018年「FP広報センター」スタッフ。
https://mitaka-fp.jp

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伊達寿和

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執筆者:伊達寿和(だて ひさかず)

CFP(R)認定者、1級ファイナンシャルプランニング技能士、相続アドバイザー協議会認定会員

会社員時代に、充実した人生を生きるには個人がお金に関する知識を持つことが重要と思いFP資格を取得。FPとして独立後はライフプランの作成と実行サポートを中心にサービスを提供。

親身なアドバイスと分かりやすい説明を心掛けて、地域に根ざしたFPとして活動中。日本FP協会2017年「くらしとお金のFP相談室」相談員、2018年「FP広報センター」スタッフ。
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変わってきたボーナスの形式

近年ボーナスの形式が変化しています。これまで、ボーナスは夏と冬の年2回の支給、金額は月給の何ヶ月分といった形式が多く、家計の収入として金額が予測しやすいものでした。
 
しかし最近では、会社の業績にボーナスの金額が連動する「業績連動型」や、個人の業務成果に応じてボーナスの金額が決まる「成果報酬型」といった形式が出てきました。
 
また、ボーナスの支給時期も年2回ではなく、年度末1回のケースや、そもそもボーナスを支給しないケースもあります。
 
ボーナスは、その時々の状況によって金額が変化するものになってきたと考えられます。家計においては、このような変化に対応するよう意識するとよいでしょう。
 

まず考えるのは使う時期

ボーナスの使いみちについて考えてみましょう。近年はボーナスの金額が予測しにくくなっていますので、ボーナスを期待した支出は避けたほうがよいでしょう。ボーナスの金額にあわせて、使いみちを柔軟に変えられるようにしたいですね。
 
そのためには、まずボーナス払いをしないことです。ボーナス払いを多用していると、ボーナスが大幅に減ったときに家計が大変なことになります。
 
例えば、住宅ローンをボーナス併用払いにする場合は、慎重に検討しましょう。また、クレジットカードのボーナス払いはできるだけ減らしたほうがよいですね。日常生活に必要なお金は、毎月の収入の範囲内でやりくりするようにしましょう。
 
ボーナスの使いみちはさまざまですが、そのお金をいつ使うかを最初に考えてください。
今使うのか、数年後の大きな買い物のために使うのか、あるいは万が一や遠い将来のために取っておくのか。
 
「今使う」以外の場合は、いったん貯蓄するという考え方です。
 
近い将来、住宅購入の予定がある、子どもの教育費がかかる予定があるといった場合は、それらの資金として貯蓄しましょう。ボーナスが想定より多い場合は、住宅や教育を充実させることができるかもしれません。
 
また、老後資金のために投資することも選択肢として考えられます。この場合、ボーナスのまとまった資金を一気に投資しないことです。価格変動のリスクを抑えるためにも、投資する時期を分散して、少しずつ投資するとよいでしょう。
 

生活にメリハリをつける支出

ボーナスの一部は支出に使ってもよいですね。
 
ボーナスを使って家族で旅行に行く、遊びに出かける、インテリアを少し高額なものに買い替えるなどです。日常生活にメリハリをつけるために支出するという考え方です。
 
ボーナスは金額が変化するものと、心にとどめておきましょう。
 
旅行をするにしても、ボーナスが多かった場合は遠出してみる、少なかった場合は近場にするなど、支出をボーナス連動にするとバランスが取れます。支出にあてる金額をボーナスの何割といった形で決めておくとよいですね。
 
ボーナスはまとまった金額ですので、つい気持ちが盛り上がります。使いみちを考えるのもボーナスの楽しみのひとつです。使ってよかった、貯蓄してよかったとなるように、家族で話し合ってはいかがでしょうか。
 
執筆者:伊達寿和(だて ひさかず)
CFP(R)認定者、1級ファイナンシャルプランニング技能士、相続アドバイザー協議会認定会員
 

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