4月から「インターネット無料」の賃貸へ入居。金額面のメリットは大きいと思うのですが、何かデメリットはあるのでしょうか?

配信日: 2026.05.12
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4月から「インターネット無料」の賃貸へ入居。金額面のメリットは大きいと思うのですが、何かデメリットはあるのでしょうか?
インターネット無料の賃貸住宅へ入居するにあたって、金銭面のメリットがどのくらいあるのか気になる人もいるでしょう。「メリットだけでなくデメリットもあるのでは?」と不安に思うこともあるかもしれません。
 
本記事では、賃貸住宅における「インターネット無料」の仕組みを解説するとともに、2年間入居する間に節約できる可能性のある金額やデメリットについてもまとめています。
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「インターネット無料」の賃貸物件とは

「インターネット無料の賃貸物件」とは、インターネットの回線を無料で利用できる物件のことを指します。物件の管理会社や大家が回線を一括契約しているため、入居者が個別で契約する必要がない場合もあります。
 
物件募集に「インターネット完備」「インターネット対応」などと記載されている物件を見かけることもあります。「インターネット完備」はインターネットを無料で利用できることを表している場合もあるようです。
 
一方「インターネット対応」は建物内でインターネットを利用できるものの、各部屋への配線や回線契約が行われていない物件を指すことがあるようです。この場合は、入居者にインターネット利用料金の支払いが生じるケースがあります。
 

「インターネット無料」はどのくらい節約になる?

インターネット無料の賃貸物件に入居した場合、インターネット接続にかかる初期費用と毎月の通信料がかからずに済みます。具体的にいくらくらい節約になるのか確認してみましょう。
 
例えばNTT東日本の場合、集合住宅向けのインターネット回線を契約するのに、約900円の契約料と約2万円の初期工事費がかかる可能性があります。さらに、月額料金は契約数によりますが3000円台~4000円台です。
 
仮に、2年間その賃貸物件に住んだ場合、初期費用と月々の通信料を合計して約9万~12万円ほどかかる計算になります。この分の費用を抑えられる可能性があるため、金額面のメリットを大きく感じる人もいるでしょう。
 

「インターネット無料」の賃貸物件のデメリット

インターネット無料の賃貸物件のデメリットとして挙げられるのは、通信速度が遅くなる可能性がある点です。1つの回線を共有している場合、回線が混雑しやすい時間帯は通信速度が遅くなることがあります。通常の使用は問題なくできても、高画質動画を視聴したり大容量のファイルをダウンロードしたりする際に時間がかかる可能性があります。
 
また、契約するプロバイダを自由に選べないこともデメリットです。プロバイダには独自のサービスや機能があるため、こだわって選びたい人もいるかもしれません。その場合は、インターネット無料物件は向いていない可能性があるでしょう。
 
さらに注意点として、インターネットの利用料金が家賃に含まれている可能性もあります。インターネット使用料として請求されることはなくても、家賃や管理費が高めに設定されていることも考えられます。
 
周辺相場と比べて家賃や管理費が高くないか、確認してみた方がよいでしょう。
 

2年間の居住で10万円前後のインターネット使用料を節約できる場合もあるが、通信速度が遅いなどのデメリットも考えられる

インターネット無料の賃貸物件では、回線を基本的に追加費用なしで利用できます。
 
通常インターネット接続にかかる初期費用と毎月の通信料を合わせて、2年間その物件に住んでいる間に10万円前後の費用を節約できる場合もあるでしょう。
 
ただし、通信速度が遅い可能性があることや、プロバイダを自由に選べないことなどのデメリットもあるため、慎重に検討することをおすすめします。
 
また、インターネットの利用料金が家賃に含まれていないか事前に確認しておくことも大切です。
 

出典

NTT東日本株式会社 フレッツ 光ネクスト 集合住宅の方
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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