子どもの「アイス食べたい!」に汗…! 単品アイス→箱アイスにすれば約4200円も節約になるって本当?
コンビニやスーパーで単品アイスを買うのか、あらかじめ箱アイスを買っておくのかで、1ヶ月の出費は変わります。そこで本記事では、子どもが毎日アイスを食べる場合の消費量と費用を試算していきます。
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目次
子どもが毎日アイスを食べると1ヶ月で何個必要?
子どもが1日1個アイスを食べる場合、1ヶ月を30日で考えると30個必要です。きょうだいが2人なら60個、親も一緒に食べる日があれば、さらに数は増えます。
例えば、子ども1人が平日も休日も毎日食べるなら、6本入りの箱アイスは1ヶ月で5箱必要です。8本入りなら4箱弱で足ります。実際には外出先で買う日や、食べない日もあるため、家庭によって差はありますが、「毎日食べたい」と言う子どもに毎回単品アイスを買うと、気づかないうちに出費が積み上がります。
アイスは1回あたりの金額が数百円なので、家計のなかでは見落としやすい支出です。ただし、毎日の習慣になると、飲み物代やお菓子代と同じように月単位で考える必要があるでしょう。
単品アイスと箱アイスでは1ヶ月の費用がどれくらい違う?
単品アイスを、1個150円で買うとします。子ども1人が毎日食べる場合、150円×30日で1ヶ月4500円です。1個200円の場合は1ヶ月で6000円となり、きょうだい2人の場合はその倍です。
一方、箱アイスは1箱に6~8本ほど入っている商品が多く、スーパーでは300~500円前後で買えることがあります。例えば8本入りを税込み344円で買える場合、1本あたりは43円で、30本食べても約1290円で済みます。6本入りを税込み360円で買った場合でも、1本あたりは60円なので30本で1800円です。
つまり、単品アイスが1個150円、箱アイスが1本60円の場合、1ヶ月の差は2700円です。単品アイスが200円であれば、差は4200円まで広がります。毎日食べる前提なら、スーパーで箱アイスを買ったほうが節約につながりやすいといえます。
ただし、箱アイスにも種類があります。小さめの氷菓タイプは安く、チョコやミルクを使った濃厚なタイプは高めの傾向にあります。
節約を重視するのであれば、1箱の価格だけでなく「何本入りか」を確認しましょう。1箱400円でも8本入りなら1本50円、5本入りなら1本80円です。同じ400円の商品でも、本数によって1本あたりの価格は変わるため、税込み価格を本数で割って比べると選びやすくなります。
箱アイスで節約するなら食べすぎと買いすぎに注意する
箱アイスは節約に向いていますが、冷凍庫にあると子どもが何本も食べたがる場合があります。安く買えても、1日2本、3本と食べると消費が早くなり、結果的に出費が増えてしまいます。
そのため、「アイスは1日1本まで」「食べるのは夕食後だけ」など、家庭内でルールを決めておくと安心です。子どもにも分かりやすいルールにすると、毎回のやり取りが減ります。例えば、箱に日付を書いて「この箱は1週間分」と決める方法もあります。
また、特売日にまとめ買いをしすぎるのも注意が必要です。冷凍庫がいっぱいになると、冷凍食品や作り置きが入らなくなります。無理に詰め込むと取り出しにくくなり、買ったことを忘れてしまうこともあります。安いから買うのではなく、1~2週間で食べきれる量を目安にすると管理しやすいでしょう。
外出先でのアイス代を減らしたい場合は、家に箱アイスがあることを子どもに伝えておくのも効果的です。「家に帰ったらアイスを食べよう」と声をかければ、コンビニで単品アイスを買う回数を減らせます。小さな工夫ですが、毎月の支出を抑える助けになるでしょう。
毎日食べるなら箱アイスを上手に活用しよう
子どもが毎日アイスを食べる場合、1ヶ月の消費量は1人で約30個です。単品アイスを1個150~200円で毎回買うと、1ヶ月で4500~6000円ほどかかることがあります。一方、箱アイスの場合は、1本あたり50~80円程度に抑えられる商品も多く、月に数千円の節約につながります。
節約を考えるなら、スーパーやドラッグストアで箱アイスを買い、1本あたりの価格を確認するのがおすすめです。ただし、安いからといって食べる量が増えると、節約効果は薄れます。家庭で無理のないルールを決め、食べる量と買う量を管理すれば、子どもの楽しみを残しながらアイス代を抑えられるでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
