娘に「スマホ代高すぎ!」と指摘されショック…。ネットも電話もあまり使わないのに“月7000円”かかっています。もしかして不要なオプションや「大容量プラン」に加入しているせいでしょうか?

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娘に「スマホ代高すぎ!」と指摘されショック…。ネットも電話もあまり使わないのに“月7000円”かかっています。もしかして不要なオプションや「大容量プラン」に加入しているせいでしょうか?
スマホ料金が毎月7000円を超えていると、家族から「高すぎる」と言われることがあるかもしれません。以前は大手キャリアで7000円前後の料金も珍しくありませんでしたが、今はオンライン専用プランや格安SIM、サブブランドなどが増え、使い方によっては月3000円前後に抑えられる人もいます。
 
ただし、端末代や通話オプションを含めると金額は変わります。まずは、毎月7000円の中身を確認することが大切です。
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スマホ料金7000円超えは見直す余地がある

スマホ料金が毎月7000円を超えている場合、見直す価値は十分あります。特に、通信量が少ない人や通話があまり多くない人なら、今より安いプランにできる可能性があります。
 
MMD研究所の2025年9月調査を報じたITmediaによると、通信会社に支払っている通信と通話込みの平均月額料金は、大手4キャリア(※)で4,420円、オンライン専用プランで3,080円、キャリアサブブランドで2,597円、MVNO(※)で1,612円でした。
 
※大手4キャリア:docomo / au / SoftBank / 楽天モバイル
※MVNO:MNO(=4大キャリア)と呼ばれる携帯電話会社が保有する基地局の帯域を借りて、サービスを提供する事業者のこと
 
端末代も含めた支払額では、大手4キャリアが8,551円、オンライン専用プランが6,574円、サブブランドが5,170円、MVNOが4,281円とされています。
 
この数字を見ると、毎月7000円超えは、大手キャリアで端末代込みなら極端に高いとは言い切れません。しかし、通信料だけで7000円を超えているなら、かなり高めと考えられます。
 
まず確認したいのは、請求額の内訳です。基本料金、通話料、データ容量、端末分割代、補償サービス、動画や音楽のサブスク、留守番電話などのオプションに分けて見ましょう。使っていないオプションが残っているだけで、毎月数百円から千円以上高くなっていることがあります。
 

データ容量と通話の使い方で適正料金は変わる

スマホ料金の相場は、使い方によって大きく変わります。月に使うデータ容量が少ない人と、動画をよく見て大容量を使う人では、必要なプランが違います。
 
自宅にWi-Fiがあり、外ではLINE、ニュース、地図、メールを見る程度なら、月3GBから5GB程度で足りることがあります。この場合、月1000円台から3000円台に収まることもあります。
 
一方で、外出先で動画をよく見る、テザリングを使う、仕事でデータ通信を多く使う場合は、大容量プランが必要です。大手キャリアの無制限プランを使っているなら、7000円前後になることもあります。その場合でも、本当に無制限が必要かを確認しましょう。
 
外でインターネットを頻繁に使う場合でも、20から30GBのプランで十分な可能性もあります。その場合、3000円前後に収まることもあります。
 
通話も重要です。短い電話が多いなら5分かけ放題や10分かけ放題、長電話が多いなら完全かけ放題が向いています。通話をほとんどしないのに、かけ放題を付けている場合は見直し対象です。逆に、かけ放題を外した結果、通話料が増えて高くなることもあります。
 
通信と通話の過去3か月分の利用状況、明細を確認してみると、最適なプランが見えてくるでしょう。
 

安さだけでなくサポートや家族割も含めて考える

スマホ料金を下げたいなら、格安SIMやオンライン専用プランを検討する方法があります。ただし、安さだけで選ぶと、サポート面で困ることがあります。
 
オンライン専用プランは料金が安い一方で、店舗での相談ができない、または有料になる場合があります。スマホの設定やトラブル対応に不安がある人は、店舗サポートのあるサブブランドや大手キャリアの低容量プランも選択肢になります。
 
また、家族割や光回線とのセット割がある場合、単純に他社へ乗り換えると割引が外れて、家族全体ではあまり安くならないことがあります。自分1人の料金だけでなく、家族全員の通信費で比較しましょう。
 
端末代も見落としやすいポイントです。MMO研究所の同調査によれば、月々に支払っている端末の割賦料金の平均額は、大手4キャリアで4,131円、オンライン専用プランで3,494円、キャリアサブブランドで2,574円、 MVNOで2,669円でした。
 
毎月7000円のうち3000円がスマホ本体の分割代なら、通信プランを変えてもすぐには大きく下がらないことがあります。端末代の残り、乗り換え時の費用、解約金や事務手数料の有無も確認しましょう。
 
見直しの手順としては、まずデータ使用量、通話時間、端末代、オプションを確認します。そのうえで、同じキャリア内で安いプランに変えるか、サブブランドや格安SIMへ乗り換えるかを比べると失敗しにくくなります。
 

まとめ

スマホ料金が毎月7000円を超えている場合、見直す余地はあります。端末代込みなら大手キャリアでは珍しくない金額ですが、通信料だけで7000円を超えているなら高めと考えられます。
 
今どきの相場は、使い方によって大きく変わります。データ通信が少ない人なら月1000円台から3000円台にできる可能性があります。一方で、大容量プランや端末分割代、かけ放題を含めると、7000円前後になることもあります。
 
まずは請求明細を確認し、使っていないオプションや不要な大容量プランがないか見直しましょう。娘さんに「高すぎ」と言われたことをきっかけに、家族全体の通信費を比べてみると、毎月の固定費を大きく下げられるかもしれません。
 

出典

MMD研究所 2025年9月 通信サービスの料金と容量に関する実態調査
総務省 通信市場・端末市場の動向について
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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