更新日: 2024.04.08 年収

父が「年収800万円以下は結婚相手として認めない」と言ってます…平均年収よりもかなり高くないですか?

父が「年収800万円以下は結婚相手として認めない」と言ってます…平均年収よりもかなり高くないですか?
結婚後の生活を考えると、収入は高ければ高い方がいいとお考えの方もいるかもしれません。ましてや、自分の娘が結婚するとなった場合、親心から余計にそのように感じてしまう父親も多いはずです。
 
娘として気持ちはうれしいものの、例えば「年収800万円以下は結婚相手として認めない」と言われてしまうと「高すぎるのでは?」と考えてしまうこともあるでしょう。
 
そこでこの記事では、男性で年収800万円は平均より高いのかについて解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

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年収800万円は平均より高い?

結論からお伝えすると、年収800万円は平均より高いといえます。
 
国税庁長官官房企画が発表する「令和4年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-」によると、男性の年齢別平均給与は表1の通りです。
 
表1

年齢 平均年収 年齢 平均年収
19歳以下 137万円 45歳以上49歳以下 643万円
20歳以上24歳以下 291万円 50歳以上54歳以下 684万円
25歳以上29歳以下 420万円 55歳以上59歳以下 702万円
30歳以上34歳以下 485万円 60歳以上64歳以下 569万円
35歳以上39歳以下 549万円 65歳以上69歳以下 428万円
40歳以上44歳以下 602万円 70歳以上 367万円

※国税庁長官官房企画課 「令和4年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-」を基に筆者作成
 
どの年齢においても、平均年収が800万円を超えることはありません。平均年収が最も高い55歳以上59歳以下でも702万円と、約100万円届かない状態です。これらのことから、年収800万円は平均より高いといえるでしょう。
 

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年収800万円以上の男性はどれくらいいる?

年収800万円は平均としては高いですが、実際にそれだけ稼いでいる方はどれくらいいるのでしょうか?
 
同調査によると、男性の年収別の給与所得者数・割合は表2の通りです。
 
表2

区分 給与所得者数 構成割合 区分 給与所得者数 構成割合
100万円以下 98万2000人 3.4% 700万円超800万円以下 206万4000人 7.1%
100万円超200万円以下 181万8000人 6.2% 800万円超900万円以下 146万1000人 5.0%
200万円超300万円以下 287万8000人 9.8% 900万円超1000万円以下 98万9000人 3.4%
300万円超400万円以下 453万9000人 15.5% 1000万円超1500万円以下 180万4000人 6.2%
400万円超500万円以下 517万7000人 17.7% 1500万円超2000万円以下 37万5000人 1.3%
500万円超600万円以下 414万3000人 14.2% 2000万円超2500万円以下 11万6000人 0.4%
600万円超700万円以下 277万1000人 9.5% 2500万円超 15万1000人 0.5%

※国税庁長官官房企画課 「令和4年分 民間給与実態統計調査」を基に筆者作成
 
表2から、年収800万円以上の男性は16.8%いることが分かります。
 
つまり、全年代の男性の給与所得者のうち、約6人に1人は年収800万円以上ということになります。
 

年収800万円は平均よりも高い

国税庁のデータによると、日本の男性全体の平均年収は563万円です。年収800万円は日本の男性全体の平均年収よりも高いだけでなく、年齢別に見た平均年収と比較しても高い金額です。
 
また、男性の給与所得者のうち16.8%は年収800万円を超えているようです。「800万円以下は認めない」とすることで、結婚相手として認められる相手がかなり限定されると考えられます。
 

出典

国税庁長官官房企画課 令和4年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-(21.23ページ)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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