年収「600万円」を婚活の条件にしていたら、“ぜいたく!”と知人から一喝されました。平均的ではないのでしょうか?

配信日: 2026.01.19
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年収「600万円」を婚活の条件にしていたら、“ぜいたく!”と知人から一喝されました。平均的ではないのでしょうか?
婚活の条件を年収600万円にしていたら、知人から「ぜいたく」と言われ、「普通ではないのか」と疑問に感じたことのある方もいるかもしれません。将来の生活を考えれば、ある程度の収入を重視するのは自然なことです。
 
本記事では、結婚相手に求める年収や年収600万円の条件は高望みなのかなどについて解説します。婚活の条件における年収金額が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
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結婚相手に求める年収はどのくらい?

株式会社アイベックが、婚活中の成人男女200人を対象に実施した「結婚相手に求める理想の収入」についてのアンケート調査によると、結婚相手の理想の年収は表1の通りでした。
 
表1

理想の年収 男性 女性
100万円~200万円 3人 0人
200万円~300万円 10人 3人
300万円~400万円 12人 4人
400万円~500万円 14人 13人
500万円~600万円 8人 15人
600万円~700万円 6人 18人
700万円~800万円 21人 19人
800万円~900万円 23人 20人
900万円~1000万円 2人 3人
1000万円~1500万円 1人 4人
1500万円~2000万円 0人 0人
2000万円以上 0人 1人

出典:株式会社アイベック「結婚相手に求める理想の収入についてのアンケート調査」を基に筆者作成
 
この結果を見ると、女性は年収800万円~900万円を理想とするケースが多いようです。次いで700万円~800万円、600万円~700万円と続いており、婚活においては最低でも600万円以上を求める方が多いことが分かります。
 
一方、男性側の回答で一番多いのも800万円~900万円で、次いで700万円~800万円でした。ただし、300万円~400万円、400万円~500万円といった比較的低めの年収帯を選ぶ方も一定数見られます。
 
全体として見ると、男女ともに800万円~900万円程度は欲しいと考える傾向があるようです。
 

年収600万円の条件は高望み?

国税庁長官官房企画課の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は、477万5000円でした。
 
この数字を見ると、年収600万円は平均を上回っており、少し高めの条件と感じる方がいるかもしれません。しかし、前述したように、婚活中の男女が理想とする年収は600万円~900万円に集中しています。
 
つまり、世間全体の平均と比べれば高めではあるものの、婚活市場においては年収600万円を条件にするのは、決してぜいたくすぎる希望とはいえないでしょう。
 

結婚相手に妥協する年収

前述した株式会社アイベックの調査によると、結婚相手に妥協できる最低年収として回答が多かった年収は表2の通りでした。
 
表2

男性 女性
1位 300万円~400万円 400万円~500万円
2位 400万円~500万円 300万円~400万円
3位 100万円~200万円 500万円~600万円

出典:株式会社アイベック「結婚相手に求める理想の収入についてのアンケート調査」を基に筆者作成
 
女性の場合、妥協できる年収は400万円~500万円が最も多い結果となりました。一方で、男性は300万円~400万円を妥協ラインと考える方が最も多くなっています。
 
もし年収600万円を条件にしていて出会いが少ないと感じる場合は、こうした妥協ラインを参考にしながら、価値観や生活スタイルも含めて見直してみるのもひとつの方法といえるでしょう。
 

年収600万円を婚活の条件にするのはぜいたくとは言い切れない

婚活において年収600万円という条件は、一概にぜいたくとは言い切れないでしょう。確かに平均年収と比べると高めではありますが、婚活市場では600万円~900万円を希望する方が多く、現実とかけ離れた水準ではないことが分かります。
 
一方で、妥協できる年収を見ると、男女ともに理想よりも低い年収になっている傾向があります。
 
もし「条件が厳しすぎるかも」と感じたときは、妥協する年収を参考にしてみてください。
 

出典

株式会社アイベック ハッピーライフ 結婚相手に求める理想の収入はどのくらい?婚活中男女200人に大調査!
国税庁長官官房企画課 令和6年分民間給与実態統計調査 -調査結果報告- II 1年を通じて勤務した給与所得者 2 平均給与(15ページ)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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