最終更新日:2019.01.09 公開日:2018.08.04
暮らし

あなたが住宅を購入するならどっち? 新築 VS 中古  それぞれの強みと弱み

住居は、自分の好みやライフスタイルによって選択しますね。
 
一戸建てやマンション、分譲住宅などいろいろありますが、住宅の購入には新築と中古という選び方に分かれます。さて、新築住宅や中古住宅のメリットは、それぞれどのようなところにあるのでしょうか?
 
今回は新築住宅と中古住宅のメリット・デメリットや費用の差などから、それぞれの特徴を見ていきます。
 
川添典子

執筆者:

Text:川添典子(かわぞえ のりこ)

ファイナンシャルプランナー2級

住宅ローンアドバイザー
明治学院大学英文科卒業後、大手ハウスメーカー就職。
住宅販売の営業職として、顧客開拓、住まいづくりの提案、資金計画相談、販売後のアフターフォローを担当。
仕事を通して、お客様の一番の関心事と不安はお金に関する事だと感じ、ファイナンシャルプランナー2級と住宅ローンアドバイザーの資格を取得。
ハウスメーカーを退職後、暮らしに役立つライターとして、お金に関する知識や情報を提供しています。

詳細はこちら
川添典子

執筆者:

Text:川添典子(かわぞえ のりこ)

ファイナンシャルプランナー2級

住宅ローンアドバイザー
明治学院大学英文科卒業後、大手ハウスメーカー就職。
住宅販売の営業職として、顧客開拓、住まいづくりの提案、資金計画相談、販売後のアフターフォローを担当。
仕事を通して、お客様の一番の関心事と不安はお金に関する事だと感じ、ファイナンシャルプランナー2級と住宅ローンアドバイザーの資格を取得。
ハウスメーカーを退職後、暮らしに役立つライターとして、お金に関する知識や情報を提供しています。

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あなたはどっち?新築住宅と中古住宅のメリット・デメリット

〈新築住宅〉

【メリット】

(1)性能が高く、設備なども最新のものが多い
新築であれば、耐震基準をクリアしていて、さらに水回りなどの設備も最新のものがついていることがほとんどです。
 
(2)ランニングコストが安く済むことも
新築ですと耐震基準などクリアしていたり、建物自体が新しいのであまりメンテナンスの必要がないことが多いです。
 

【デメリット】

(1)金額が高くなってしまう
新築は中古に比べて、当たり前ですが、金額が高くなります。あまり家に大きな予算をかけたくない方は、新築にこだわる必要はないかもしれません。
 
(2)購入前にイメージができないこともある
注文住宅や完成前のマンションなどでは、完成した姿を見ることができないまま、購入することになります。ですから、出来上がってみたら少しイメージと違ったなんてこともあるかもしれません。
 

〈中古住宅〉

【メリット】
(1)新築よりも安い金額で購入できる
中古住宅のメリットは何より安く購入できるところです。
 
(2)物件によってはリノベーションやリフォームが可能
購入してから自分の好きなようにリノベーションができます。軽微なところだけ変えたいなどであれば、この方法もありです。
 
【デメリット】

(1)物件の築年数によっては耐震診断などが必要
築年数によって、耐震基準が建築基準法で定められたものを満たしていない場合は、耐震診断をする必要があります。その診断費用と、補強するときの費用もかかってしまうことがあります。
 
(2)劣化具合でメンテナンスがすぐに必要になることも
中古なので劣化は仕方ないところでもあります。住んでから数年後に費用がかかることもあるでしょう。
 

どのくらい費用の差がある?

実際に新築と中古ではどの程度の費用の差があるのでしょうか?一戸建ての場合でそれぞれ見ていきましょう。
 
国土交通省の調べ(平成29年度 住宅市場動向調査 報告書)によると、土地から購入して注文住宅(一戸建て)を建てた方の平均購入金額は4334 万円でした。
 
中古について見てみると戸建は2857 万円で、新築に比べると大きく差が出ていることがわかります。ただ、もともと土地を持っていて建替えをした方の平均は3128 万円で、中古戸建とそんなに差がありませんでした。
 

自分はどっち向き?

それぞれの良さや費用感について触れていきましたが、選ぶ際には自分に合ったものを探すことが一番です。新築と中古、どちらが自分に合っているでしょうか?
 
【新築】
(1)親が所有しているなど、もともと土地がある人
(2)保証期間を重視している
(3)設備や内装など自分で決めたい
 
【中古】
(1)できるだけ安く購入したい
(2)新築ほどではないがリノベーションを考えている
(3)建物よりエリアや立地にこだわりたい

まとめ

新築住宅と中古住宅について見ていきましたが、いかがでしたか?
 
さまざまな観点から見ていくと、自分にはどちらを購入したほうが良いのか、検討しやすいのではないでしょうか?金額も大きいため、損得で考えることも大切です。
 
ですが、ライフスタイルや収入、こだわりなどの観点から見て、自分が生活しやすいほうを選ぶことが大切です。それでも決めきれない、という方は実際に専門の業者に相談してみてはいかがでしょうか?
 
Text:川添典子(かわぞえ のりこ)
ファイナンシャルプランナー2級,住宅ローンアドバイザー

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