2020年4月から始まる「私立高校の授業料の実質無償化」ってどんな制度なの?

配信日: 2020.04.24 更新日: 2025.09.26
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2020年4月から始まる「私立高校の授業料の実質無償化」ってどんな制度なの?
家計の中で、支出の負担が大きいものの1つに「子どもの教育費」があります。小学校、中学校は公立に通っていても、高校から私立に通うことになることもあります。
 
「子どもには好きな道、好きなことを学んでほしい」と思いながらも、公立と私立ではかかる費用は大きく差があり、親として非常に悩むことではないでしょうか。
 
2010年4月に創設された「高等学校等就学支援金制度」における支援金が2020年4月より、さらに充実されることになりました。
 
西川誠司

2級ファイナンシャルプランンニング技能士・AFP認定者、終活ライフケアプランナー、住宅ローンアドバイザー(一般社団法人住宅金融普及協会)、キャリアコンサルタント

ウェディングドレスショップ「Atsu Nishikawa」を17年間経営。
接客の中でこれから結婚するおふたりのお金の不安や子供を授かったときの給付金や育児休業のこと、また親からの贈与や年金のことの悩みを伺い、本格的にファイナンシャルプランナーとして活動を始めました。
みなさまの「小さな疑問や不安」を分かりやすく解決していくことを目指しています。

「高等学校等就学支援金制度」って何?

「高等学校等就学支援金制度」は経済負担の軽減と教育の機会均等を目的に、2010年4月よりスタートした制度です。授業料に充てる支援金を支給することで、国公私立問わず、高等学校等の教育費の負担の軽減を図り、それによって教育の機会均等を実現するために作られた制度です。
 
具体的には、年収約910万円未満の場合、全日制の高校で、国立は年間11万5200円、公立・私立は年間11万8800円の支給がされています。
 
公立高校の授業料は年間11万8800円なので公立の無償化となり、同じ金額が私立に通う家庭にも支給されます。私立の場合は学校によって授業料が異なるため、11万8800円を超えた金額は個々が負担することになります。

2020年4月から始まる「私立高校の授業料の実質無償化」とは?
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