最終更新日: 2020.09.03 公開日: 2020.09.05
暮らし

ウィズコロナで安全に遊ぶために、気を付けておきたいこと

執筆者 : 林智慮

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言で閉鎖されていた施設も、安全対策を施して営業を再開しています。待ちに待った遊園地・テーマパークの再開。アトラクション、パレード、特別なイベント。でも、何人もの人たちが同じ乗り物に乗る、安全バーを持つことは、大丈夫なのでしょうか。
 
林智慮

執筆者:

執筆者:林智慮(はやし ちりよ)

CFP(R)認定者

相続診断士 
終活カウンセラー 
確定拠出年金相談ねっと認定FP
大学(工学部)卒業後、橋梁設計の会社で設計業務に携わる。結婚で専業主婦となるが夫の独立を機に経理・総務に転身。事業と家庭のファイナンシャル・プランナーとなる。コーチング資格も習得し、金銭面だけでなく心の面からも「幸せに生きる」サポートをしている。4人の子の母。保険や金融商品を売らない独立系ファイナンシャル・プランナー。

詳細はこちら
林智慮

執筆者:

執筆者:林智慮(はやし ちりよ)

CFP(R)認定者

相続診断士 
終活カウンセラー 
確定拠出年金相談ねっと認定FP
大学(工学部)卒業後、橋梁設計の会社で設計業務に携わる。結婚で専業主婦となるが夫の独立を機に経理・総務に転身。事業と家庭のファイナンシャル・プランナーとなる。コーチング資格も習得し、金銭面だけでなく心の面からも「幸せに生きる」サポートをしている。4人の子の母。保険や金融商品を売らない独立系ファイナンシャル・プランナー。

詳細はこちら

テーマパーク・遊園地で絶叫は控えて

東日本遊園地協会、西日本遊園地協会、賛同企業は、遊園地・テーマパークにおける 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを作成し、来客と従業員の安全を最優先した運営を行っています。
 
(1)来場者と従業員を含む、遊園地・テーマパークにかかわるすべての人の健康管理に留意する。
(2)衛生的な施設・設備を提供できるように清掃・消毒を強化実施すること。
(3)身体的距離(社会的距離)1m以上(できるだけ2mを目安に)と、十分に換気された空気環境を確保する。
 
以上を基本原則とし、入場制限や入場時の対応・検温の実施、身体的距離の確保、マスク・フェイスシールドの着用、手洗いの励行、消毒の実施、等、事細かに決められています。
 
ジェットコースター等のアトラクションについて、乗り物の消毒はもちろんですが、来場者も手洗いや手指消毒、マスクの着用に加えて、大声の発声を控えるよう注意されています。
 
また、屋内のアトラクションについては、屋外のアトラクションの取り決めに加え、在室制限で密になることを防ぎます。適切に消毒ができない施設は休止されるなど、安全第一に考えられています。ただ、感染拡大に注意が必要な状態では、屋内より屋外を選ぶとことで感染リスクが小さくなります。

飲食店の安全対策

ところで、食事はテラス席のような屋外があるところばかりではなく、通常の屋内店舗では不安に思う方が多いのではありませんか。
 
飲食施設についても安全のためのポイントに加え、さらに一般社団法人日本フードサービス協会、一般社団法人全国生活衛生同業組合中央会は、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づく、外食業の事業継続のためのガイドラインも参照に、安全対策が行われています。
 
具体的には、従業員及び購買者のマスクもしくはフェイスシールドの着用、アクリル板やビニールカーテンにより飛沫防止、室内の換気を良くする、密集しないよう空席を作る、真正面の配置を避ける、テーブルの消毒、手指消毒液の設置、なるべく使い捨ての容器等の安全対策をとっています。
 
屋外でも同程度の感染対策がとられます。換気は良い場所でも、利用人数の制限等、密集・密接を避けます。
 
食べ放題・ビュッフェスタイルは、料理が並べられた場所に行き、料理ごとのトングを使って銘銘のお皿に取りますが、1カ所に人が集まることや、トングの使い回しが心配です。ここは、利用者の飛沫がかからないよう食品・ドリンクをカバーしたり、従業員が取り分けることで対応します。トングは、頻繁に消毒もしくは交換するか、手袋を着用することで、安全に配慮されています。
 

一番大切なのは、一人ひとりが自分の身を守ること

施設による対策はもとより、一人ひとりが自分の身も守る心がけが大切です。厚生労働省のホームページには、コロナ社会を生き抜くための「新しい生活様式」の実践例が挙げられています。

■感染防止の3つの基本は、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い

(1)人との間隔・・できるだけ2m(最低1m)、会話は真正面を避ける
(2)マスクの着用・・人との距離が取れない場合、症状がなくてもマスクを着用する
(3)手洗い・・帰宅後手や顔を洗う。手洗いは30秒程度かけて、水と石けんで丁寧に洗う

■日常生活を営む上での基本的生活様式では、

・まめに手洗い、手指消毒
・「3密」(密閉・密集・密接)を避ける
(他にも、咳エチケットの徹底、こまめに換気、距離を取る、健康チェック等)
 
なるべく空いた時間、場所を選ぶ、狭い部屋は長居しない、食事はなるべく屋外空間、横並びで座る、会話は控えめに。施設による対策はもとより、一人ひとりが移らない、移さない。自分の身を守る心がけが大切です。
 
(参考・引用)
厚生労働省「新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表いたしました」
東日本遊園地協会、西日本遊園地協会、賛同企業「遊園地・テーマパークにおける 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
一般社団法人 日本フードサービス協会 一般社団法人 全国生活衛生同業組合中央会「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づく 外食業の事業継続のためのガイドライン」
 
執筆者:林智慮
CFP(R)認定者

関連記事

ウィズ・コロナ時代のシェアリングエコノミーによる副業を考えてみる
ウィズコロナ時代。これからを見据えた家計管理術とは?
ウィズ・コロナ時代の会社員の働き方は「複業」志向に。障壁になっていることって?
 



▲PAGETOP