公開日: 2021.02.17 暮らし

女性が毎月使う美容代は、コロナの影響でどう変わった?

執筆者 : 下中英恵

新型コロナウイルスの影響で、在宅時間が増えている方が多いですね。女性の場合、家時間を充実させようと、今までとは違う化粧品や美顔器を試すなど、美容に投資をしている人もいるかもしれません。
 
一方、テレワークなどで人と会う機会が減少したことにより、毎日化粧をしなくなったため、美容代にお金を使わなくなったという人もいるでしょう。実際のところ、女性が毎月使う美容代はいくらくらいなのでしょうか。
 
今回は、年齢別に皆さんが使う美容代について、確認していきましょう。
 
下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

新型コロナウイルスで変化したコスメアイテム

毎日、仕事などで会社や外に出かけていた頃は、しっかりメイクをし、ネイルをしたり、美容院でパーマをかけたり、毎朝髪を巻いたりと、おしゃれに気を使っていた女性は多いですね。しかし、新型コロナウイルスによるテレワークや外出自粛により、人と会う機会が減ったことで、毎日の美容事情にも大きな変化があったようです。
 
株式会社リクルートライフスタイルが行った調査(※1)によると、メイク頻度や時間が、コロナ前に比べて減ったという人が全体の43.5%となっており、変わらないと答えた人(38.6%)を上回りました。
 
さらに、マスクで顔が隠れるため、口紅やグロスなど、口元のメイクをしなくなったことにより、メイクグッズを買わなくなったという方もいるかもしれません。
 

女性が使う美容代

全国消費実態調査(※2)によると、単身世帯における女性が毎月使う美容代は、年齢別に、以下のとおりとなっています。なお、こちらは新型コロナウイルスの流行前のデータとなっています。
 
調査結果によると、美容院などに使うお金が最も多いのは、40代の女性となっています。また、口紅やファンデーション、化粧水などのコスメに使うお金は、30代が最も多いという結果になりました。そして、40代以降は年齢が上がるにつれて、美容にかけるお金が減少していきます。
 

女性の1ヶ月の美容代

●30歳未満
理美容サービス:4172円 理美容用品:4531円
●30~39歳
理美容サービス:2438円 理美容用品:5608円
●40~49歳
理美容サービス:9464円 理美容用品:5284円
●50~59歳
理美容サービス:4013円 理美容用品:4866円
●60~69歳
理美容サービス:3481円 理美容用品:4063円
●70歳以上
理美容サービス:3298円 理美容用品:3236円

 

美容代を賢く節約する方法

新型コロナウイルスの影響で、人と会う機会が減り、マスクをしていることが日常化している今は、毎月の美容代を見直し、賢く節約をするチャンスです。特に、先ほどご紹介した年齢別の平均美容代よりも、毎月多くお金を使っている方は、節約に取り組んでみましょう。
 
まずは、コスメ用品を整理整頓し、断捨離するのがおススメです。使用頻度が大きく減ったファンデーションやリップは、前に買ったけれど使っていなかったものを活用すれば、出費を抑えることができます。
 
また、感染対策も兼ねて、ネイルサロンには行く頻度を抑えて、お出かけの予定があるときにだけセルフネイルを行えば、ネイル代を大きく節約することが可能です。家時間を活用して、セルフパックやマッサージ、セルフで髪のトリートメントなどを行えば、サロンでの出費を抑えることも可能です。
 
女性にとって、美容にお金や時間を投資することは、楽しみの1つという方も多いでしょう。新型コロナウイルスで大きく生活様式が変化している今、美容代や時間の使い方を見直すには絶好のチャンスです。節約に取り組みたいと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した美容に関するお金について、参考にしてみてくださいね。
 
参考
(※1)株式会社リクルートライフスタイル 【美容センサス2020年下期】≪美容意識・購買行動≫
(※2)e-Stat 政府統計の総合窓口 平成26年全国消費実態調査 家計収支に関する結果 単身世帯
 
執筆者:下中英恵
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者
 

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