更新日: 2021.06.18 暮らし

みんなは銀行口座をいくつ持っている? メインバンクとして最も利用されている銀行は?

みんなは銀行口座をいくつ持っている? メインバンクとして最も利用されている銀行は?
みなさんは銀行口座をいくつ持っていますか? 一つだけ持っているという人もいれば複数持っている人もいるでしょう。給与振り込みや、学費引き落とし、住宅ローンの借り入れなどをきっかけに新しく口座を開設するなどして、いつのまにか複数の口座を持つようになったのではないでしょうか。
 
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、「銀行の使い分け」に関する調査を実施し、1万54件の回答を集めました(※)。 それでは結果を見ていきましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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銀行口座を2個から4個持つ人が6割弱。8割以上が用途に応じて使い分けている

銀行口座をいくつ所有しているか聞いたところ、「3個」が23.0%と最も多く、次いで「4個」(17.4%)、「2個」(17.0%)となっています。「1個」は8.6%、銀行口座を5個以上所有している人は32.8%でした。用途に応じて銀行口座を「使い分けている」と回答した人は85.0%でした。
 
複数口座を所有している人に、銀行口座を2個以上所有している理由を聞いたところ、「お金をおろすときなどに、ATMや店舗が近くにある銀行を使える」「口座指定など、口座開設の必要があった」が各3割強でした。自宅や勤務地の近くにあって利便性の高い銀行や、給与振り込みや支払いの関係で指定された口座を開設したという人が多いようです。
 
他には、「金利・手数料など、利便性に応じて使い分ける」「引き落とし用、オートチャージ用など目的別に使い分ける」「入金・出金を整理し、効率よく資産管理をする」が各20%台となっています。
 

メインバンクとして最も利用されているのは自分の住んでいるエリアの「地方銀行」

銀行口座を使い分けている人がメインバンクとして利用している銀行は、「地方銀行」が27.1%、「ゆうちょ銀行」「三菱UFJ銀行」が各10%台です。自分の生活圏にATMが多い銀行が選ばれるのではないでしょうか。また、サブバンクとして利用している銀行は、「ゆうちょ銀行」が24.3%、「地方銀行」「楽天銀行」が各10%台となっています。
 
銀行口座を使い分けている人のメインバンクの利用目的は、「給与・年金などの振込」が63.8%、「クレジットカード引き落とし」「引き落とし」が各5割弱、「生活費」が35.8%、「貯蓄」が27.7%でした。
 
利用しているメインバンク別に1位の項目をみると、「ジャパンネット銀行(PayPay銀行)」では「ネットでの決済」、「新生銀行」「イオン銀行」「楽天銀行」では「クレジットカード引き落とし」、「信託銀行」「住信SBIネット銀行」「ソニー銀行」では「貯蓄」となっています。
 

サブバンクは貯蓄のために利用している人が多い

銀行口座を使い分けている人のサブバンクの利用目的は「貯蓄」が26.9%と最も多い結果に。貯蓄するだけで、この口座からはなるべく引き出さないことにしている人が多いようです。
 
それとは反対に、「クレジットカード引き落とし」(19.5%)、「引き落とし」(16.7%)と、引き落とし用に利用している人も多いでした。メインバンクの利用目的と比べて、「貯蓄」は上位、「生活費」「給与・年金などの振込」は下位となっています。
 
利用しているサブバンク別にみると、「ソニー銀行」「信託銀行」「住信SBIネット銀行」では、「貯蓄」「投資」が上位となっています。「新生銀行」では「振込み」、「ジャパンネット銀行(PayPay銀行)」「楽天銀行」では「ネットでの決済」、「イオン銀行」では「クレジットカード引き落とし」が他より高くなっています。
 
このように、多くの人は目的別に複数の口座を使い分けていることがわかりました。うまく口座を使い分けて、貯蓄を殖やしていけるといいですね。
 
[出典]
※マイボイスコム株式会社 「銀行の使い分けに関するインターネット調査」(株式会社 PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部