更新日: 2021.08.06 その他暮らし

付録付き雑誌を買う女性は3割以上? 男女別の人気の付録は?

付録付き雑誌を買う女性は3割以上? 男女別の人気の付録は?
近年、インターネットの普及とともに紙媒体離れが進んでいます。特に顕著なのが「雑誌」です。総務省統計局の家計調査によれば、二人以上の世帯における雑誌の年間平均支出金額は、2010年では4460円であったのが(※1)、2020年では2756円と(※2)約4割減少しています。
 
一方、近年ではバッグやポーチ、化粧品などの豪華な付録の付いた雑誌の人気が高くなっています。付録目当てで雑誌を買うという人が多いようです。
 
「LINEリサーチ」では、日本全国10~50代の男女を対象に、「付録付き雑誌」を買うことがあるか、また買ったことがある雑誌の「付録」はどのようなものかについて調査しました(※3)。それでは結果を見ていきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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女性では付録付き雑誌を買う人が3割以上

普段「付録付き雑誌」を買うことがあるか聞いたところ、「よく買う」(2%)、「たまに買う」(24%)を合わせて26%が「買う」と回答。「ほとんど買わない」(31%)、「まったく買わない」(43%)と、74%が「買わない」と回答しました。
 
男性では「買う」という人が18%である一方で、女性は34%が「買う」と回答しており、女性の方が付録付き雑誌を買っていることが明らかとなりました。女性のうちでも特に30~50代でやや割合が高くなっていました。
 
一方、「買わない人」は女性と比べて男性に多く、「まったく買わない」という割合も男性では5割強と女性よりも高くなっています。特に10~20代男性では「まったく買わない」の割合が高く、6割前後でした。
 

人気の付録はバッグ、エコバッグ、ポーチ

付録付き雑誌を「まったく買わない」と回答した人以外を対象に、ここ1~2年で自分用に買ったことがある付録付き雑誌の「付録」の種類を聞いたところ、「バッグ(エコバッグ以外のもの)」(21.3%)、「エコバッグ」(20.2%)、「ポーチ/ポシェット」(20.0%)がほぼ同率で並びました。
 
以下はスキンケア・メイクアップ・ネイルグッズなどの「化粧品/コスメ」(12.0%)、靴下、チャーム、マスクといった「ファッション雑貨/アクセサリー」(8.7%)が続きました。人気の付録のラインナップを見ると、女性に人気があるものがわかりますね。
 

男性では「レジャー関連グッズ」や「おもちゃ/フィギュア」などの付録が人気

男女別に見ると、1位の「バッグ」は、40代女性で37.2%と高く、2位の「エコバッグ」は、40~50代女性で3割超となっています。女性50代では、普通の「バッグ」(28.2%)よりも「エコバッグ」(35.2%)を付録でゲットした人が多いようです。
 
3位の「ポーチ/ポシェット」は女性のすべての年代で5位以内に入っており、20~30代では1位でした。「エコバッグ」「ポーチ/ポシェット」は、女性の方が割合は高いものの、男性でも10代を除いたすべての年代で上位にランクインしています。
 
そして「化粧品/コスメ」は、10~20代女性で3割弱と高い割合となっており、10代で1位、20代で2位でした。化粧品は高いので、付録で入手できるのはお得感があるのでしょう。
 
女性には5位以内にランクインしていないものの男性30代以上では「レジャー関連グッズ(アウトドア用品など)」が、特に30代男性で12.6%と高い数字になっています。また、「おもちゃ/ぬいぐるみ/フィギュア」も男性のみランクインしており、男性の10代で1位、20~30代で4位となっています。
 
最近の雑誌の付録は質が高く、本当にこれが付録なのか、というものばかりです。一度書店の雑誌売り場で付録付き雑誌をチェックしてみては?
 
※1:総務省統計局 家計調査 2010年<品目分類>1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格
※2:総務省統計局 家計調査 2020年<品目分類>1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格
※3:LINEリサーチ、全国の男女を対象に付録付き雑誌に関する調査を実施
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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