更新日: 2023.01.06 その他暮らし

1年で「20回以上」キャンプに行く筆者が断言!初めてのキャンプに「絶対必要な道具」3選

1年で「20回以上」キャンプに行く筆者が断言!初めてのキャンプに「絶対必要な道具」3選
キャンプを始めたいけれど、「何を買えば良いか分からない」「絶対に必要な道具が知りたい」「コスパが良い道具が欲しい」と悩む人もいるのではないでしょうか。
 
アウトドアショップに行くと、たくさんの種類があるキャンプ道具。キャンプ初心者は何を購入すれば良いのか分からないのは当然と言えるでしょう。
 
そこで今回は、キャンプ初心者が絶対に買うべき道具を3つ紹介します。見た目がオシャレで安く、キャンプ初心者が持っている道具には見えないコスパ最強の道具を紹介していきます。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

自宅の道具を使用するとコスパ最高

キャンプ初心者は何から購入すれば良いのか分からないもの。実際に必要かは分からなくても、テントやタープ、シュラフ、焚火台、ポータブル電源など欲しい道具がいっぱい。絶対になければならない道具もあれば、あると便利な道具もあります。
 
また、購入しなくても自宅で使用している道具をキャンプに持って行くこともできます。フライパンや鍋などキャンプ用に別途購入しなくても自宅にあれば代用できます。自宅から持って行くことで出費を抑えてキャンプを楽しむこともできます。
 
何を購入すれば良いか分からない初心者のうちはできるだけ自宅の道具を活用して出費を抑えましょう。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短1時間でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 1秒診断(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短20分
※お申し込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
 実際の審査では、当社規定によりご希望にそえない場合もあります。

必要なもの1「テント」

キャンプにはテントが必要不可欠。筆者がキャンプ道具を持っていない状態で1つだけ購入するなら必ずテントを選びます。テントはキャンプでの睡眠時に欠かせない道具。自宅の寝室と考えれば分かりやすいかもしれません。キャンプ場で快眠するためには必ず購入すべき道具です。
 
筆者がキャンプ初心者におすすめしたいコスパ最強テントは、「Coleman」のタフシリーズです。
 
タフシリーズは春夏秋の3シーズンに楽しむキャンプに適した機能が搭載されています。前室と寝室があり、急な悪天候でもテントの中で安心してキャンプを楽しめるのが1番の魅力。気になる値段は大型テントの中でもリーズナブルな設定になっています。キャンプ初心者が購入しやすいコスパ最強のテントです。
 


 

必要なもの2「テーブル」

キャンプ場に到着してテントを設営したあとは夜のキャンプ飯と翌朝に朝食を楽しみます。キャンプ場には基本的にテーブルがありません。そのため、キャンプ飯を置くテーブルが必要になります。キャンプではカバンや調理道具など荷物が多くなるため、テーブルがあると荷物を置けるため便利です。
 
テーブルはハイタイプとロータイプがあります。キャンプで焚き火を楽しむことを想定すると、ロータイプをおすすめします。ハイタイプは焚き火から身体が遠くなり暖を取りづらくなります。
 
筆者がキャンプ初心者におすすめしたいテーブルは「BUNDOK」のマルチ焚き火テーブルです。4つのテーブルを組み合わせた多機能テーブル。焚き火を楽しむ時には焚き火を囲んでセットできる。それぞれバラバラに使うことができ、家族4人がそれぞれのテーブルとして活用できる。耐熱塗装で熱いフライパンを直接テーブルの上に置いても大丈夫なのは便利です。
 


 

必要なもの3「チェア」

テーブルとセットで購入する必要があるのがチェア。キャンプ飯を楽しむだけではなく休憩でも利用します。チェアもテーブルと同じくハイタイプとロータイプ、そしてリクライニングできるタイプや座面が沈むタイプなどさまざまな種類があります。
 
筆者がキャンプ初心者におすすめしたいチェアは「Hilander」のアルミデッキチェアです。先ほど紹介したテーブルの色と同じブラックなので、そろえると統一感が出ます。ブラックは無骨感がありキャンプ上級者が取り入れている色味です。
 
横幅53センチメートルとワイドな設計で圧迫感なく座れます。座面が沈まずしっかりした作りなので立ったり座ったりする動作が楽で、キャンプでは足ったり座ったりする動作が多いため重要なポイントです。
 
似たようなチェアは多く存在しますが、その中でもコスパが良いチェアです。
 


 

まとめ

キャンプ道具はシュラフ(寝袋)や焚火台、飯ごう、トングなど、より楽しく快適に過ごすために必要な道具はたくさんあります。その中でも絶対に必要な道具がテントとテーブル、チェアです。その他の道具は自宅にあるものを代用して持って行くこともできます。まずは紹介した3つの道具をそろえて快適なキャンプを楽しんでください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部