【ロボット掃除機】高機能モデルの目安は10万円から?!2023年最新おすすめ3選
配信日: 2023.03.25
そこで今回は、ロボット掃除機の高機能モデルは低価格モデルと何が違うのかを解説し、高機能モデルの最新おすすめ3選をご紹介します。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
ロボット掃除機の高機能モデル|低価格モデルと何が違う?
ロボット掃除機には、大きく分けて低価格モデルと高機能モデルがあります。
「とりあえず掃除機代わりに吸引だけしてくれればよい」という方は低価格モデルでも構いません。
しかし、ロボット掃除機は近年大幅な進化を遂げていて、AIテクノロジーや掃除能力が格段にアップしています。例えば、旧モデルに比べて障害物の回避性がより高く、水ぶきの準備・手入れが自動化されるなど、本当の意味で手のかからないロボット掃除機が登場するようになりました。
使い勝手と操作性に優れたロボット掃除機を購入したいのであれば、10万円以上の高機能モデルを探すのがおすすめです。
ロボット掃除機の高機能モデル|最新おすすめ3選
最新のロボット掃除機で、おすすめの高機能モデルを3つご紹介します。
ルンバ コンボ j7+(iRobot)
ロボット掃除機業界を長年けん引してきたアイロボットの「ルンバ」。「ルンバ コンボ j7+」は、ルンバ史上初の掃除機掛けと水拭き掃除を兼用する2in1モデルです。
掃除機掛け・拭き掃除・ゴミ捨てまで自動で完了するハイスペックなロボット掃除機で、自動ゴミ収集機と組み合わせれば最大1年分のごみを収納できます。「PrecisionVisionナビゲーション機能」搭載で、10種類以上の障害物を認識・回避しながら走行します。
ラグや絨毯を認識するとモップパッドが本体天面にリフトアップするため、カーペットを濡らす心配がないのもグッドです。
価格:15万9800円
DEEBOT X1 OMNI(ECOVACS)
エコバックスは、ロボット掃除機の世界シェア2位を誇るメーカー。「DEEBOT X1 OMNI」は、強力な吸引力と水拭きシステムを搭載した全自動ロボット掃除機です。
障害物回避システム「AIVI 3D」により障害物の直前でストップして、大事な家具を傷つけません。ステーション内の水タンクから電動モップへ自動給水し、汚れたモップは自動洗浄&熱風乾燥で嫌な臭いを残さないのもグッドです。
価格:19万8000円
S7 MaxV Ultra(Roborock)
「S7 MaxV Ultra」はロボロック社の最上位モデルです。高精度カメラを2種類搭載し、障害物にぶつかることなく上手に回避しながら走行します。
優れたマッピング精度にも定評があり、部屋の隅や窓際なども丁寧に掃除してゴミを残しません。モップ洗浄・給水・ゴミ収集まで全自動で完結する多機能なダストステーションは魅力的で、ほったらかしで使いたい方にピッタリです。
価格:21万7800円
高機能ロボット掃除機で忙しい日々を乗り越えよう!
最近のロボット掃除機は、カーペットの吸引力や障害物の回避能力はもちろん、モップの洗浄やゴミ収集まで全自動で行える高機能のものが増えています。
ロボット掃除機は忙しい方にとって頼もしい味方。子どもたちのいる家庭では、ロボット掃除機が走行しやすいように、家族みんなで積極的に床にあるものを整理するようになるケースもあるようです。
高機能ロボット掃除機と家族の協力があれば、忙しい日々を乗り越えられるでしょう。
出典
アイロボットジャパン合同会社 アイロボット公式サイト「ルンバ コンボ j7+」
エコバックスジャパン株式会社 ECOVACS「DEEBOT X1 OMNI」
Beijing Roborock Technology Co., Ltd. Roborock「S7 MaxV Ultra」
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部