【初心者必見】都内でせんべろを楽しめるエリア4選!

配信日: 2023.06.21

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【初心者必見】都内でせんべろを楽しめるエリア4選!
「気軽にコスパよくお酒を楽しみたい」「一人でもふらりと立ち寄れる気軽なお店があったらいいのに」
 
東京都内には、このような願いをかなえてくれるお店が増えています。物価高騰が騒がれる昨今、「1000円でべろべろに酔える」というのは、お酒好きの方には朗報です。
 
本記事では、気軽にコスパよく楽しめる、東京都内のせんべろエリアを紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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最近では「せんべろセット」を出している居酒屋もある

もともと、「1000円でべろべろに酔える」という意味の酒場の俗称「せんべろ」。近年では、「1000円で、ちょっとしたおつまみとお酒を2~3杯」という意味合いが強いようです。
 
あまりお酒は得意ではないけれど、おいしいおつまみと1杯のお酒を楽しみたい方や、いろいろなお店のつまみやお酒を少しずつ楽しみたい方も、気軽に楽しめます。
 
最近では、多くの立ち飲みや居酒屋で、おつまみとお酒をセットにした「せんべろセット」のようなメニューを、1000円程度で提供しています。なかには、1000円をマージャンの点棒10本に換算して、点棒の本数に応じたお酒やおつまみの組み合わせを自由に注文できるお店もあり、自分好みの組み合わせを選んで楽しめます。
 

せんべろおすすめエリア4選

都内には、多くの繁華街がありますが、ここでは特に、初心者向けのせんべろエリアを4カ所ご紹介します。
 
どこも、せんべろが楽しめるお店が密集しているエリアですので、歩きながら、気になったお店にふらりと立ち寄る、飲み歩きの醍醐味(だいごみ)を味わえます。
 

上野・浅草エリア

下町の活気あふれる上野・浅草エリアは、観光客でにぎわう上野・アメヤ横丁や、浅草寺の西側に軒を連ねるホッピー通りなど、昔から親しまれる酒場があります。
 
さらに、2022年7月に、浅草にオープンした浅草横町では「せんべろスタンプラリー」を実施しており、無料パスがもらえて、せんべろデビューにも最適です。
 
また、浅草には、創業明治13年の日本最古のバー「神谷バー」もあります。このお店名物の、安価で素早く酔える電気ブランは、従来の意味でのせんべろにふさわしいといえます。
 

赤羽エリア

一番街やOK横丁など、安くてうまい居酒屋が軒を連ねる赤羽は「飲んべえの聖地」「せんべろの聖地」として名をはせ、メディアにもたびたび取り上げられています。
 
とにかく、種類豊富なお店が軒を連ねていて、何度来ても飽きずに、はしご酒を楽しめます。ほろ酔いで気の向くままに、その日の運命のお店を探すもよし、お気に入りのお店を見つけて、通い詰めるもよし。
 
朝から営業しているお店も多いので、せんべろだけではなく、ランチにもおすすめです。
 

新宿・高田馬場エリア

新宿の繁華街といえば、歌舞伎町が有名です。その歌舞伎町の一角にあるゴールデン街や、新宿西口の思い出横丁など、新宿にはレトロでディープな酒場があります。
 
どちらもこぢんまりとしたお店が軒を連ねていて、一人でさくっとお酒を楽しむのには、ぴったりなお店ばかりです。また、学生の街・高田馬場は、安くてボリュームのある居酒屋がたくさんあって、せんべろはもちろん、大人数での飲み会にも重宝します。
 
それぞれ違った魅力のあるせんべろエリアですので、気分やシチュエーションに合わせて、使い分けが可能です。
 

新橋エリア

会社員の街・新橋には、多くの立ち飲みが密集しています。
 
小遣い制の会社員でも安心な、コスパよく楽しめるお店が立ち並び、ジャンルもかなり豊富です。そのため、一人でのちょい飲みはもちろん、上司や同僚、部下など、誰と行ってもお店選びには困らないこともうれしいポイントです。
 
なかでも、会社員のオアシスとして親しまれてきた、駅直結の新橋駅前ビルは、昭和の趣を残す渋い雰囲気のなかで、せんべろを楽しめます。
 

お気に入りのエリアを見つけて気軽に1杯を!

本記事で紹介した4カ所のエリア以外にも、都内には、多くの安くておいしいお店が存在します。
 
自宅や職場から近いところはもちろん、ふらりと立ち寄った先で、思わぬ出会いや発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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