フルモデルチェンジのうわさも!?50年以上の歴史を誇るハイエースの魅力と進化に迫る!
配信日: 2023.08.01
ハイエースには50年もの長い歴史があり、これまで何度もマイナーチェンジやモデルチェンジをして、あらゆる進化を遂げています。
そこで今回は、ハイエースの特徴や価格と、これまでの歴史や進化についてまとめました。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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ハイエースの特徴と価格
ハイエースは、車体が大きく、荷室の広いことが特徴です。そのため、多くの荷物を運んだり、大人数で乗車できたりと、幅広いシーンで活躍してくれます。乗用車としての使用はもちろん、商用車としても活用可能です。
ハイエースは大きく分けて、ハイエースバン・ハイエースワゴン・ハイエースコミューターの3種類があります。それぞれの特徴と価格を、表1にまとめました。
表1(特装車を除く)※全て税込み表記
ハイエースバン | ハイエースワゴン | ハイエースコミューター | |
---|---|---|---|
乗車定員 | 3~9名 | 10名 | 14名 |
価格 | 239万2100円 〜375万5500円 |
290万3600円 〜403万9100円 |
323万8600円 ~381万8500円 |
ボディー長 | ・ロング ・スーパーロング |
・ロング ・スーパーロング |
・スーパーロング |
グレード | GL/DX | グランドキャビン/ GL/DX |
GL/DX |
車内はシートのアレンジが可能なため、大きな荷物を載せたり、車中泊したりと、状況に応じて、さまざまな使い方ができる点が、人気の理由の一つでしょう。さらにパーツの種類も豊富であり、自分好みに外装や内装をカスタマイズできます。
ハイエースの歴史と進化
ハイエースが誕生したのは1967年で、50年以上もの長い歴史があります。これまでの累計販売台数(レジアスエースを含む)は630万台以上。
現行は5代目で、何度かモデルチェンジをしてきました。例えば、2代目には「ディーゼルエンジン」が搭載されて、エンジン性能が大きく変化、4代目では内装や装備が進化し、より利便性が拡大しました。
現行モデルでは、便利な機能や装備に加えて、安全性能が強化され、より快適かつ安全に走行できる仕様となっています。高出力と低燃費を両立したガソリンエンジンを搭載しているため、後々のガソリン代を抑えられるでしょう。
また、2024年以降には、フルモデルチェンジまたは一部改良がうわさされており、さらなる進化が期待されています。
汎用(はんよう)性の高い「ハイエース」は今後さらなる進化を遂げる!?
50年以上もの歴史を誇る「ハイエース」は、今までに何度もモデルチェンジや改良を重ねてきました。
車体が大きく、高いカスタマイズ性によって、幅広いシーンで活用できる、その汎用性の高さが魅力の一つです。
ファンの間では、2024年以降にフルモデルチェンジ、もしくは一部改良のうわさもあるようですので、今後も、ハイエースのさらなる進化に期待が高まります!
出典
トヨタ自動車株式会社
ハイエース バン
ハイエース ワゴン
ハイエース コミューター
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー