一人暮らしは栄養が偏るから「サラダ」を取り入れたい…!ドレッシングは「ボトル購入」と「一回きり」の商品、どちらがおすすめ?

配信日: 2023.12.05

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一人暮らしは栄養が偏るから「サラダ」を取り入れたい…!ドレッシングは「ボトル購入」と「一回きり」の商品、どちらがおすすめ?
1人暮らしで健康面に気を付けており、野菜を毎食摂ろうと意識している方も多いでしょう。サラダを食べるときに欠かせないのが、ドレッシングです。ボトル売りとばら売りがありますが、1人暮らしの場合はどちらがお得なのか気になります。
 
本記事では、ボトルでの購入とばら売りのドレッシングどちらがお得か、それぞれの価格を紹介するとともに商品を選ぶ際のポイントをお伝えします。
FINANCIAL FIELD編集部

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野菜に利用したいドレッシングの価格比較

サラダを楽しむためには、ドレッシングが欠かせません。野菜を洗って切っただけのサラダでも、ドレッシングがあれば野菜のおいしさが引き立ちます。ここでは、ボトル売りとばら売りのドレッシングの価格をそれぞれ紹介します。
 

ボトル売りドレッシングの販売価格

今回は大手コンビニエンスストアにおいて、ボトルで販売されているドレッシング商品の価格を紹介します。なお、東京都区部の価格を参考にするとドレッシング1本(180ml)あたりの価格は243円です。(小売物価統計調査による)
 
表1
 

ローソン チーズ香る シーザーサラダドレッシング 300ml 320円(税込み)
ローソン 爽やかな青じそ香る ノンオイルドレッシング 300ml 240円(税込み)
セブン―イレブン 7プレミアム 香ばしいごまドレッシング 300ml 約321円(税込み)
セブン―イレブン 7プレミアム たまねぎフレンチドレッシング200ml 約278円(税込み)
ファミリーマート 塩チョレギサラダドレッシング 310円(税込み)

 
※参考リンクをもとに筆者が作成(2023年11月時点)
 

1回分のばら売りドレッシングの販売価格

次に、1回分のばら売りで販売されているドレッシングの価格を紹介します。大手コンビニ3社では、以下のとおりとなりました。コストパフォーマンスで考えると、ボトルで購入するほうがお得であることがわかります。
 
表2
 

ローソン シーザードレッシング 25ml 33円(税込み)
ローソン すりおろしオニオンドレッシング 25ml 28円(税込み)
ローソン 焙煎胡麻ドレッシング 22ml 38円(税込み)
セブン―イレブン 7プレミアムすりおろし野菜ドレッシング 34円(税込み)
ファミリーマート ノンオイル青じそドレッシング 25円(税込み)

 
※参考リンクをもとに筆者が作成(2023年11月時点)
 

ドレッシングを選ぶポイント

ここでは、ドレッシングを選ぶ際のポイントを紹介します。ドレッシングは使用頻度やカロリーに注目してご自身に合ったものを選びましょう。
 

定番ドレッシングは使用頻度が高い時に

よくサラダを食べる方でドレッシングが欠かせない場合は、ボトル売りのほうが1回ずつ購入するよりもコストパフォーマンスに優れているためおすすめです。また、定番の商品を購入することで飽きが来ずに楽しめます。
 
例えば、ごまドレッシング、和風ドレッシング、チョレギサラダドレッシング、たまねぎドレッシングなどです。使用頻度が高いのであれば、数種類のドレッシングを常備しておくと気分にあわせて味を変えられます。
 

プラスαで楽しみたいときは1回分でお試し

定番のドレッシングではなく、食べたことのない味をいろいろ試したいという場合は、ばら売りのドレッシングがおすすめです。ボトルで購入してしまうと、万が一好みの味ではなかったときに使いきれず処分してしまい、食品もコストも無駄にすることになりかねません。新しい味に挑戦するときは、1回分のドレッシングやサイズの小さいボトルで味を確かめると良いでしょう。
 

カロリーが気になる場合はノンオイル

ドレッシングには油が多く含まれているため、ダイエット中の方はカロリーが気になるのではないでしょうか。野菜をたくさん食べたいけれど、ドレッシングのカロリーで太らないか心配という方は、ノンオイルドレッシングを選びましょう。名前のとおり油を取り除いてあるため、一般的なドレッシングよりも低カロリーです。
 

サラダにかけるドレッシングは使用頻度にあわせて

今回は、ボトルとばら売りのドレッシングを比較して販売価格を紹介しました。使用頻度が高い場合は何度も購入する手間が省けるボトルタイプが良いでしょう。新しい味に挑戦したいときや、使用頻度が高くない場合は、ばら売りのドレッシングがおすすめです。うまく使い分けて、楽しみながら健康を維持していきましょう。
 

出典

政府統計の総合窓口(e-Stat)小売物価統計調査(2023年10月)

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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