更新日: 2024.06.01 子育て

子どもの発表会でビデオカメラを買うかスマホでいいか迷っています。価格はどれくらい違いますか?

子どもの発表会でビデオカメラを買うかスマホでいいか迷っています。価格はどれくらい違いますか?
子どもが学生のうちはさまざまなイベントがあり、成長の記録を残すために写真や動画を撮る方が多く見られます。かつて写真や動画を撮る場合、カメラやビデオカメラが主でしたが、近年はスマートフォンを使って記録する方が多く見られます。
 
しかし、いずれも便利なものであることから「ビデオカメラとスマートフォンどちらがいいのだろう」と悩む方もいるでしょう。本記事ではビデオカメラとスマートフォンの価格、そしてメリット・デメリットを紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

ビデオカメラとスマートフォンはいくらくらい?

ここではビデオカメラとスマートフォンの価格を紹介します。それぞれスペックにより価格に差はあるものの、相場を抑えることでどちらがお得か判断できるようになるでしょう。
 

ビデオカメラの相場は5万円程度が目安

一口にビデオカメラといっても、性能によって価格が大きく異なります。比較的リーズナブルなものは2万5000円程度から購入できますが、ハイスペックのものを購入すると10万円近くになります。
 
しかし、一般的な録画機能として活用するのであれば、5万円から7万円程度の予算を準備すると良いでしょう。なお、ビデオカメラにはさまざまな種類があり下記のようなタイプが見られます。


・ハンディカメラ
・アクションカメラ
・デジタル一眼カメラ

一般的にイメージするビデオカメラはハンディカメラでしょう。しかし、近年は携帯しやすく自転車や車の走行を録画するアクションカメラ、そしてより高画質での録画がかなうデジタル一眼カメラなど、ラインナップが豊富です。
 

スマートフォンの本体代は10万円程度

スマートフォンの価格はキャリアや機種によりさまざまですが、近年のiPhoneは10万円以上の価格です。iPhone15であれば12万4800円〜と非常に高価な買い物になります。
 
しかし、スマートフォンの場合、ビデオカメラと同様の録画機能だけでなく通話やチャット、買い物など多くの用途で活用し、私たちの生活で欠かせない存在になっています。
 
そのため、本体代だけで判断するのではなく、利便性を加味する必要があるでしょう。
 

ビデオカメラを購入するなら注目したい機能

ここではビデオカメラならではの機能を紹介します。いずれもスマートフォンでも見られる機能ですが、ビデオカメラの方が長時間撮影や画質の良さにフォーカスしている特徴があります。
 

長時間の撮影に適している

ビデオカメラはスマートフォンと比較して長時間の撮影に適しています。持ちやすい形状で手ぶれ機能が充実しているため、子どもの発表会で数十分の間撮影がしやすいでしょう。
 
また、三脚穴がついているため撮影は三脚にセットして行い、自分は子どもの演目に集中することも可能です。バッテリーも長時間撮影用に設定されていることから、発表会前に充電さえしておけば充電切れの心配もないでしょう。
 

おじいちゃんおばあちゃんも操作できる

ビデオカメラはスマートフォンと比較して古くからあるアイテムのため、おじいちゃんおばあちゃんでも操作しやすい点がメリットです。
 
年齢が高いとスマートフォンの操作がうまくできなかったり抵抗を覚えたりします。しかし、慣れ親しんだビデオカメラであれば撮影や動画の視聴など操作にストレスを抱えずにいられる可能性があります。
 

ビデオカメラのレンタルサービスもある

ビデオカメラを数回の行事のために購入するのはコストがかかると悩むのであれば、ビデオカメラのレンタルを検討しましょう。
 
家電レンタルサービスが多く展開されているため、子どものイベントや旅行のタイミングで借りるのもよいでしょう。一度ビデオカメラを借りてみて使い勝手が良かったら自分で購入する方法もおすすめです。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短18分(※)でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短18分(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要

ビデオカメラは使用頻度に合わせて購入しよう

ビデオカメラが1台あると子どものイベントや家族での旅行など、さまざまなシーンで思い出を残せます。
 
しかし、普段スマートフォンで写真や動画を撮る習慣がある方の場合、新たにビデオカメラを用意する必要はないでしょう。自分が年にどれぐらいビデオカメラを使うかを想像しながら購入を検討しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

【PR】子どもの教育費はいくらかかるの?かんたん30秒でシミュレーション

ライターさん募集