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更新日: 2024.07.26 その他暮らし

夫の趣味は釣りとゴルフです。節約したいのでどちらかをやめてほしいのですが、どちらのほうが節約になりますか?

夫の趣味は釣りとゴルフです。節約したいのでどちらかをやめてほしいのですが、どちらのほうが節約になりますか?
お金のかかる趣味は世の中に多数ありますが、そのなかでも釣りとゴルフを趣味にしている方は多いでしょう。釣りとゴルフは初期費用が高いことで知られますが、道具を購入する以外に年間でどれくらい費用がかかるものなのか、心配な方もいるでしょう。そこで本記事では、釣りとゴルフの費用について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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釣りにかかるコストはどれくらい?

一口に釣りといっても、スタイルや釣りたい魚種は人によって異なるものです。例えば、川釣りと海釣りでは必要な道具が異なります。また、ルアー釣りと餌釣りでも仕掛けや釣り竿の種類が異なります。
 

餌釣りのコスト

基本的に、餌釣りには専用の釣り竿と、餌を付けるための仕掛けの2つが必要です。また、餌は毎回釣具屋などで購入する必要があり、狙う魚種や釣り方によって選ぶ餌が異なります。
 
餌釣りの1回あたりの相場は、小物狙いで約3000円・中型魚狙いで約5000円・大型魚狙いで2万円程度を想定するとよいでしょう。ただし狙う魚種や釣り場によって費用が変動しやすいため、あくまで参考程度である点にご注意ください。
 

ルアー釣りのコスト

ルアー釣りは、金属やシリコン素材でできた疑似餌を使うスタイルです。狙う魚種や場所によって使用するルアーが異なるため、基本は複数種類のルアーをそれぞれ5~6個程度用意して釣りをします。
 
ルアーは生ものである餌を使用しないため、コストパフォーマンスがよいと思われがちです。しかし、実際は根掛かりや糸切れによってロストする可能性が高いため、継続的なコストがかかります。技量が上がればロストする可能性を下げられますが、プロであってもまったく根掛かりせず使い続けるのは困難です。
 
ルアー釣り1回の費用は、3000~5000円程度ともいわれます。ただし、ルアーの金額はピンキリで、根掛かりする回数も毎回異なるものです。こちらも餌釣りと同様に変動幅が大きい点にご注意ください。
 

釣りには交通費など移動の費用もかかる

釣り場の周辺にはバス停や駅といった公共の交通機関がないケースが多いため、現地に向かうには車が必要です。そのためガソリン代や高速道路代、場所によっては駐車場代がかかります。また、渡し船に乗って防波堤や島で釣りをする場合、乗船代も別途かかります。
 
これらのコストは毎回釣りをするたびに発生するため、釣りの頻度が多いほど毎月の負担額は増えるでしょう。このあたりの費用は移動距離や釣り場によって大きく変動するため、一概に相場といえるものは存在しません。海や川が近所にあれば徒歩や自転車で釣りに行けますが、内陸側にお住まいなら移動費用は高くつきます。
 

ゴルフにかかる費用はどれくらい?

ゴルフにかかる継続的な費用は、ゴルフ場や練習場に行く頻度によって大きく異なります。
 
打ちっぱなし練習場の費用相場は60分あたりで1000~3000円、ゴルフ場でラウンドを回る場合は1回あたり5000~1万5000円程度の金額がかかるといわれます。料金体系は場所のグレードによって大きく変動するため、釣りのときと同じく費用はピンキリです。
 
また、人によっては定期的にゴルフレッスンに通っていることもあります。個人レッスンの費用相場は1ヶ月あたり2万円程度で、集団レッスンの場合は1ヶ月に1万~1万5000円程度といわれています。
 
ゴルフ道具は一度購入すれば長く使えますが、物によっては道具が劣化したり、最新式の道具が欲しくなったりして新しいものを購入することもあります。道具の価格は、高いものを求めるとキリがありませんが、特にこだわりがなければ3~4万円程度で抑えられるでしょう。
 

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費用の変動幅が広いのは釣り

釣りとゴルフはどちらも費用の幅が大きい趣味で、一概にどちらのほうが高いかといった比較はできません。
 
しかし釣りの場合は、スタイル・移動費用・技量といったさまざまな要因によって継続費用が変動しやすいため、費用の振れ幅が広いのは釣りといえるでしょう。そのため、どちらかを選んでもらうなら、ゴルフのほうが比較的コストをコントロールしやすいでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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