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更新日: 2024.08.13 その他暮らし

母が1円でも安く給油するために毎回5キロメートルほどドライブしています。車の燃費が「22.0キロメートル」だとしても、結局損していませんか?

母が1円でも安く給油するために毎回5キロメートルほどドライブしています。車の燃費が「22.0キロメートル」だとしても、結局損していませんか?
みなさんの中にも、ガソリン代を1円でも安くしたいと考える方がいらっしゃるかもしれません。1円でも安く給油するために遠くのガソリンスタンドまでドライブする場合、本当に節約になっているのか気になる人もいるでしょう。
 
今回は1円でも安いガソリンスタンドを探すためにドライブする行為が損かどうかをまとめました。あわせて、ガソリン代を安くするポイントもご紹介しています。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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1円でも安く給油するためにドライブするのは損?

1円でも安く給油するためにドライブする行為が損かを判断するために、今回は以下の条件で発生するコストを計算してみました。
 

・車の燃費:22キロメートル/1リッター
・ドライブ距離:5キロメートル
・ガソリン価格(レギュラー):174.6円/リッター (8月5日時点)

 
なお、ガソリン価格は経済産業省 資源エネルギー庁の石油製品価格調査を参考にしています。
 
車のガソリン代は「ガソリン価格×ドライブ距離÷車の燃費」で計算でき、上記の数値を当てはめると「174.6×5÷22」となります。計算してみると約40円となり、1円安いガソリンスタンドへ行くと仮定する場合は、損してしまう可能性も十分にあるでしょう。
 
この場合、1円安いガソリンスタンドでは40リッター入れなければ元は取れず、もし数リッターを入れるためだけに1円でも安いガソリンスタンドへ足を運んでいるのであれば、控えた方がよいケースもあると把握しておきましょう。
 

ガソリンにかかるコストを節約する方法

ガソリンにかかるコストを少しでも節約したいのであれば、以下3つの方法を試してみましょう。
 

・運転方法を改善する
・セルフ式のガソリンスタンドを利用する
・利用できる割引を活用する

 
それぞれの内容について、詳しく解説します。
 

運転方法を改善する

ガソリンの消費を少しでもおさえるのであれば、運転方法の見直しと改善をしてみましょう。例えば、燃費を向上させる運転方法には以下の内容があるようです。
 

・急発進や急停車をしない
・できるだけ一定の速度で運転する
・エンジンブレーキをうまく活用する

 
いくら燃費のよい車に乗っていたとしても、運転方法が悪いとガソリンの消費が増えてしまう可能性があります。上記のポイントを意識して、自身の運転に問題ないかを見直してみてください。
 

セルフ式のガソリンスタンドを利用する

もしフルサービスのガソリンスタンドで給油しているのであれば、セルフ式のガソリンスタンドの利用も検討してみましょう。一般的に、フルサービスに比べてセルフ式のガソリンスタンドは、4円程度安く設定されているといわれています。
 
自身の地域では、フルサービスとセルフ式でどのくらいの差があるかを確認してみましょう。場合によっては、4円以上の価格差が出ることもあり、よりお得に給油できるかもしれません。
 

利用できる割引を活用する

ガソリンスタンドによっては、さまざまな割引を提供していることもあるようです。これらの割引を活用するのも、ガソリンを安く入れる方法の1つといえるでしょう。なお、割引の例として、以下のようなものがあげられます。
 

・会員限定割引
・ほかのサービスとの併用割引
・SNSの友達登録割引

 
提供している割引は店舗によって異なるため、自身が利用するガソリンスタンドでどの割引が使えるかを確認してみましょう。
 

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1円でも安く給油するために5キロメートルドライブするのは損する可能性がある

ガソリンを1円でも安く入れたいと考えるのは、決して悪いことではありません。しかし、そのために5キロメートルドライブすると、損する可能性がある点には注意しましょう。
 
今回の条件で計算したところ、5キロメートルのドライブでかかるガソリン代は40円だということが分かりました。そのため、40リッター給油しなければ元を取ることは難しいと考えられます。
 
ガソリン代を節約する方法は、安いスタンドを探すだけではありません。運転方法を見直したりセルフ式のスタンドを利用したりして、ガソリン代の節約を目指しましょう。
 

出典

経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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