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更新日: 2024.08.22 キャッシュレス

60代ですが、周囲が「キャッシュレス決済」に移行しはじめました…キャッシュレス決済だとお金の管理ができなくならないでしょうか?

60代ですが、周囲が「キャッシュレス決済」に移行しはじめました…キャッシュレス決済だとお金の管理ができなくならないでしょうか?
支払い方法でキャッシュレスを選択する方は増えてきています。周囲がキャッシュレスをよく利用するため、自分もキャッシュレスにするか悩んでいる方もいるでしょう。
 
キャッシュレスと現金払いの特徴やメリットを知っておくと、自分にどちらの決済方法が向いているのか判断しやすくなります。今回は、キャッシュレスと現金払いのメリットやデメリットなどについてご紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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キャッシュレスで支払っている割合はどれくらい?

経済産業省が公表しているデータによると、2023年時点でのキャッシュレス決済比率は39.3%でした。キャッシュレス決済比率とは、消費者がものを購入する際の「クレジットカード支払額」「デビットカード支払額」「電子マネー支払額」「コード決済支払額」の合計を、消費者が支払った総額である「民間最終消費支出」で割った割合です。
 
つまり、約4割がキャッシュレス決済を選択していることになります。同データによると、2013年時点でのキャッシュレス決済比率は15.3%でした。10年でキャッシュレスを使用する方は2倍以上に増加しています。
 

キャッシュレスのメリット・デメリット

キャッシュレス決済の大きなメリットは、支払いがすぐに終わる点です。カードを機械にかざしたりQRコードを提示したりするだけで決済が完了します。忙しい方に向いている決済方法といえるでしょう。
 
さらに、カードかスマートフォンがあれば支払いができるため、財布が小銭やお札で分厚くなりません。お気に入りの財布をあまり傷めずに済むでしょう。カードやコード決済の種類によってはポイントによるキャッシュバックが受けられるケースも少なくありません。
 
一方、キャッシュレス決済は不正利用されるリスクもあります。また、個人経営店などではキャッシュレス決済が利用できないケースもあるため、初めて使う店舗では事前に利用できるか調査が必要です。
 
使った金額が分かりにくいこともデメリットでしょう。うっかり使い過ぎる可能性があるので、利用限度額を決めるなどの対策をしておくことがおすすめです。
 

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現金払いのメリット・デメリット

現金払いのメリットは、現金を持ち歩くため不正利用される可能性が低くなります。預金口座を乗っ取られない限りは、お金を勝手に使われる心配がありません。お金を手元でしっかり管理しておきたい方に向いています。
 
また、現金なら基本的に国内のどのお店でも利用できるでしょう。キャッシュレス決済に対応していないお店でも利用できます。
 
一方、現金を持ち歩くことで盗難のリスクはあるので、扱いには注意が必要です。さらに、ATMでお金を引き出す際は、時間や曜日によっては利用手数料が発生します。
 

キャッシュレスと現金払いの使い分けがおすすめ

キャッシュレスと現金払いのデメリットを減らすために、それぞれを使い分けることがおすすめです。例えば、日常生活用品はキャッシュレスで買い、不定期で購入するものや交友費は現金で支払うと、普段から使う金額を把握しやすくなります。
 
また、基本的にキャッシュレスで支払いたい方でも、現金を少し持っておくとキャッシュレスが使えなかったときでも支払いができるので安心です。
 
自分の生活状況などに応じて、うまく使い分けましょう。
 

使い過ぎが不安な場合はキャッシュレスと現金をうまく使い分ける

2023年時点で約40%近い方がキャッシュレス決済をしていることから分かるように、支払時にキャッシュレスを選ぶケースは少なくありません。キャッシュレスはスムーズな支払いやポイントのキャッシュバックなどメリットが多い一方で、不正利用のリスクや使えない店舗があるなどのデメリットもあります。
 
現金払いだと不正利用のリスクは低くなり、ほとんどの店舗で決済可能です。キャッシュレス決済と現金払いのメリット・デメリットはそれぞれを補いあう関係にあるので、うまく使い分けましょう。
 

出典

経済産業省 2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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