更新日: 2024.09.28 その他暮らし

1日トータルで栄養バランスに気をつけていれば、毎日「ハンバーガー」を食べてもいい? 健康リスクや病気になった場合の治療費について教えて!

1日トータルで栄養バランスに気をつけていれば、毎日「ハンバーガー」を食べてもいい? 健康リスクや病気になった場合の治療費について教えて!
毎日ハンバーガーを食べていた場合、健康にどのような問題が出るのかは、誰もが気になることでしょう。ハンバーガーは、手軽で満足感のある選択肢ですが、脂肪や塩分が高い場合が多く、栄養バランスが偏りがちです。
 
本記事では、ハンバーガーを毎日食べることの健康リスクと経済的な影響について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

糖尿病になった場合の健康リスク

毎日ハンバーガーを食べる生活によって体調が崩れた場合、健康にさまざまなリスクが生じる可能性があります。腸内フローラのバランスが乱れると、肥満やメタボリックシンドロームだけでなく、糖尿病やアレルギーなどの免疫関連の疾患を引き起こすこともあります。
 

糖尿病になった場合の治療費

糖尿病の治療費は、患者の病状や治療内容に応じて変わります。さまざまな治療ケースに基づいた治療費の目安を表1にまとめました。
 
表1

治療内容 月あたりの費用目安(3割負担)
受診のみ(食事と運動療法のみ) 診察料(検査料を含む)、目安は1980円
受診+経口薬(1種類) 診察料+処方箋料+薬代、目安は3790円
受診+経口薬(2種類) 診察料+薬代(複数薬の費用)、目安は3890円
受診+経口薬(3種類) 診察料+薬代(複数薬の費用)、目安は4670円
受診+経口薬(1種類)+インスリン注射(1日4回)
+血糖自己測定(月60回以上)
診察料+薬代+在宅自己注射指導管理料+血糖測定費用、
目安は1万1430円
受診+経口薬(1種類)+GLP-1受容体作動薬(1日1回)
+血糖自己測定(月60回以上)
診察料+薬代+在宅自己注射指導管理料+血糖測定費用、
目安は1万3660円
受診+経口薬(1種類)+インスリン注射(1日4回)
+GLP-1受容体作動薬(1日1回)+血糖自己測定(月60回以上)
診察料+薬代(インスリンとGLP-1)+血糖測定費用、
目安は1万3200円
受診+インスリン注射(1日4回)+血糖自己測定(月120回以上) 診察料+インスリン薬代+血糖測定費用、目安は1万2090円

出典:糖尿病情報センター「糖尿病とお金のはなし」より筆者作成
 
これらの費用はあくまでも目安であり、実際の治療費は病院や地域、個人の健康保険の適用範囲などによって異なることがあります。
 

公式サイトで申し込み

【PR】アイフル

aiful

おすすめポイント

WEB完結(郵送物一切なし)
・アイフルならご融資可能か、1秒で診断!
最短18分(※)でご融資も可能!(審査時間込)

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短18分(※)
WEB完結 無利息期間 融資スピード
※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。
■商号:アイフル株式会社■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)■遅延損害金:20.0%(実質年率)■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)■担保・連帯保証人:不要

ハンバーガーのような高カロリー食品は適度に楽しむことが大切

毎日ハンバーガーを食べても健康に問題ない場合もありますが、栄養のバランスを考えて他の食品もバランス良く摂取することが大切です。
 
ファストフードのハンバーガーは、脂肪や塩分が多く含まれており、栄養バランスを考えないと、体調を崩す可能性があります。
 
これにより、肥満やメタボリックシンドローム、さらには糖尿病やアレルギーなどの免疫疾患のリスクが高まる恐れがあります。
 

出典

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 糖尿病情報センター 糖尿病とお金のはなし
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

ライターさん募集