“春休み期間中”にも「学割」は利用できる?この3月1日に高校の卒業式があり、4月から大学生になるのですが…
配信日: 2025.03.15

本記事では「卒業後いつまで学割を利用できるのか」ということについて、学生証が手元にない場合の対処法や、学割でお得になる例なども含めてご紹介します。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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「学割」は卒業後も利用できる?
公共交通機関や映画館・レジャー施設などを利用する際に適用されることのある「学割」を、高校卒業後の春休み中に使いたいと考える人もいるでしょう。
しかし、例えば高校生料金は高校生の間に適用されるものなので「卒業してから大学生になるまでの間は利用できないのでは?」と思うこともあるかもしれません。
学割を利用する際は学生証を提示することが一般的なので、実際には学生証の有効期限内であれば卒業していても利用できると考えられます。
例えば、学生証に「有効期限はその年度内とする」と記載されている場合は、卒業式が終わった後も3月末日までは有効ということです。春休み中も3月の間であれば高校生料金が適用されることになるでしょう。
また、施設によってはホームページに「3月31日までは前学年とし、4月1日以降を新学年と区切る」と適用期限が明記されている場合もあるようです。
学生証が手元にない場合の対処法
今回の事例のように「4月から大学生になる」という場合、4月以降は高校生料金ではなく大学生料金が適用されるようになるケースもあるでしょう。
春休み中であっても、4月に入って高校生のときの学生証の有効期限が切れた場合などは、学割を利用する際の証明書が必要になります。大学の学生証があれば提示することで学割を使えるでしょう。
まだ大学の学生証をもらっていない場合は、入学許可証があればその大学の学生になることが証明できるため、学割が適用される可能性もあります。
もし「3月中に学割を利用したいが、卒業の際に学生証を学校に返却してしまった」ということがあれば、卒業証書原本や卒業証明書原本、またはその写しを提示することで学割を利用できる場合もあるようです。
「学割」を利用するとどのくらいお得?
学割を利用することでどのくらいお得になるのか、映画館やカラオケ、テーマパークといったレジャー施設を例に挙げてご紹介します(料金はすべて税込み)。
【映画館A】
・一般料金:2000円
・大学生:1500円
・高校生:1000円
【カラオケA】
・フリータイム 一般:1430円
・フリータイム 学割:750円
【テーマパークA】
・ワンデーパスポート 大人:8600円
・ワンデーパスポート 学割:7600円
【テーマパークB】
・ワンデーパスポート 通常料金:5600円
・ワンデーパスポート 学割:4300円
学割を利用すると通常料金の半額程度になることもあるため、高校を卒業した後もいつまで適用されるのか、大学生になってからも学割が利用できるのかなど、確認しておくとよいでしょう。
学生証の有効期限内であれば高校生として学割が適用されると考えられる
高校卒業後、春休み中に学割を使ってお得にレジャー施設などを利用したいと考えている人もいるでしょう。学生証には有効期限があり、その期限内であれば「高校生」として学割が適用される可能性があります。
また、学生証の有効期限が切れた後は、大学の学生証の代わりに入学許可証などを提示することで大学生料金が適用される可能性もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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