【数量限定】一蘭の“とんこつ釜だれカップ麺”が想像以上に一蘭だった…!579円でも納得の“お店クオリティ”

配信日: 2025.10.31
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【数量限定】一蘭の“とんこつ釜だれカップ麺”が想像以上に一蘭だった…!579円でも納得の“お店クオリティ”
全国の一蘭ファンに朗報です。福岡・天神西通り店の“限定メニュー”だった「釜だれとんこつラーメン」が、なんとカップ麺になって全国発売されました。その名も「一蘭とんこつ釜だれ」。しかも、ただの新作じゃありません。一蘭いわく、「釜煮こみ焼豚」の煮汁をベースにした特製だれを使って、お店の味をカップ麺で完全再現したとのこと。
そんなうまい話があるのか……ということで、実際に買って食べてみました。
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パッケージからにじみ出す“気合”

黒×金のカラーに「釜だれ」の文字がどーんと入ったパッケージ。価格も税込み579円と、カップ麺にしては強気。高いだけあり、見た目に高級感がただよいます。

 

よく見ると、バーコードは味集中カウンター。このあたりも一蘭ファンとしてはうれしいですね!


 
中にはスープの小袋が3つ(液体・粉末・秘伝のたれ)。
「え、具なし!?」と驚きますが、「あえて入れてない」とのこと。理由は「とんこつスープの純粋な味を楽しんでもらうため」だそうです。
 

実際の味は?

お湯を注いで待つこと4分。液体スープと粉末スープを入れてかき混ぜた後、仕上げに「秘伝のたれ」を投入。ふわっと立ちのぼる香りが、「あ、これ一蘭だ」と感じさせます。
 

 
まずスープから。
 
カップを近づけると、とんこつスープ特有の香りがちゃんとします。コクはしっかりありながら、甘みのある一蘭の味が再現されています。お店で出されるラーメンよりも少しだけあっさりした味で、万人ウケしそう。
 
そして「秘伝のたれ」。うま味と辛みがあとをあの引く感じ……!
これは、かなりお店の味に近いです。
 

 
次に麺です。細めですが、歯ごたえのある食感です。お店の生麺ほどではないですが、「あ、これ一蘭の麺っぽい」と思わせる仕上がり。噛むとプツリと切れる感じや、飲み込んだときの喉越しが「生麺っぽさ」を感じさせます。
 
正直、お店の味を再現する系のラーメンには「うーん?」と感じるものも多く、あまり期待していませんでした。
 
しかしこの商品、完成度としてはかなり高めといえるのではないでしょうか。「お店のラーメンとまったく同じ!」とまでは言いませんが、味や麺が忠実に再現されており「一蘭でラーメンを食べている感」をしっかりと味わえます。
 
価格は税込579円。これを「高い」と感じるか、「この味なら納得」と思うかは人によるかもしれませんが、実際に食べてみて「この味なら」と納得感がありました。
 

まとめ

一蘭の「とんこつ釜だれカップ麺」は、お店の味を忠実に再現した完成度の高いカップ麺でした。「近くに一蘭の店舗がない」「並ぶのが面倒」「家でゆっくり食べたい」という人にはうれしい選択肢になるのではないでしょうか。
※数量限定なので気になる人はぜひ早めにチェックしてみてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

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