0歳の甥っ子に「お年玉1万円」渡すという夫。「はじめての甥だから」とのことですが、赤ちゃんに1万円って“普通”ですか?「さすがに高すぎる」と感じるのですが…
本記事では、赤ちゃんにお年玉を渡す場合の相場はいくらなのか、0歳に高額のお年玉を渡しても良いのかどうかを解説します。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
0歳児のお年玉の相場は?
お年玉にルールはありませんので、金額は自由に決めることができます。赤ちゃんは自分でお金を使うことが難しいので、お年玉を渡さない人や金額を控えめにする人、代わりにおもちゃや実用品を贈る人など、人によって考え方はさまざまです。
株式会社インテージがおこなった調査によると47.3%の人が小学生未満の子どもへのお年玉の予算を1円~1000円と回答しているため、未就学児へのお年玉は1000円ほどが相場といっていいかもしれません。そのため、0歳児にお年玉を1万円用意するというのは相場を大きく上回っていることになります。
お年玉は関係性によっても金額が変わる
お年玉の金額は子どもの年齢だけでなく、渡す相手との関係性や親族付き合いによっても異なります。例えば、子どもがたくさんいる人であれば相手から多くお年玉をもらうのでお返しとして赤ちゃんに1万円を渡すこともあるでしょうし、孫へのお年玉の場合は親を支援する意味で多めに渡す人もいるでしょう。
お年玉を受け取るのが甥や姪であれば、その親同士、つまりきょうだい間のやり取りになるため、事前にお年玉の金額を相談しておくのもトラブルを防げるのでおすすめです。
お金以外を渡す選択肢もアリ?
はじめての甥や姪に高額のお年玉を渡したい気持ちも理解できますが、赤ちゃんに1万円など相場を大きく上回っていると、かえって保護者に気を遣わせてしまうことがあります。お互いに子どもがいる場合、渡し合った金額に大きな差が出るとトラブルになることもあるので気を付けましょう。
赤ちゃんにお年玉を渡す場合は、金額を抑えて一緒にぬいぐるみなどプレゼントを渡したり、かわいいキャラクターのポチ袋にしたりする方法もあります。
金額に決まりはないが、高額はかえって気を遣わせることもある
0歳児を含む未就学児にお年玉を渡す場合は1000円までに抑える人が多いようですが、正式なルールはないので夫婦で話し合って金額を決めるのがおすすめです。
つい高額を渡したくなる気持ちも理解できますが、高額のお年玉を用意するとかえって保護者に気を遣わせてしまうこともあります。
お金ではなくプレゼントを渡したり、ポチ袋を工夫して喜ばせたりするのも1つの方法ですし、お年玉を渡す子どもの保護者と親しい間柄であれば直接、保護者に相談するのも良いでしょう。
出典
株式会社インテージ 2025年お年玉調査
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
