年末年始に娘と2人で名古屋から東京まで新幹線で行く予定です。友人から年末年始に親子で新幹線に乗ると「4000円」ほど交通費が安くなるときいたのですが、本当でしょうか。
本記事では、2025~2026年の年末年始に親子で新幹線を利用する際に割引対象となるサービスについて、割引料金や対象条件などをご紹介します。
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年末年始限定の新幹線の割引サービスとは?
年末年始限定で、親子で新幹線「のぞみ」を利用すると割引が適用されるサービスがあるようです。
今回紹介するのは、2025年の年末から2026年の年始にかけて「名古屋・京都・新大阪→東京・品川・新横浜」間で利用できる親子向けに設定された年末年始限定の割り引きサービスです。この割引が適用されると、名古屋から東京までの片道料金が、おとな8000円、子ども4000円になります。
例えば、新幹線「のぞみ」で名古屋から東京まで親子(おとなと小学生以下の子ども各1人)で移動する場合、通常は指定席で1万7000円程度かかることもあります。割引サービスを利用すれば、親子で1万2000円となり、5000円前後安く利用できる計算です。
時期や区間、通常料金によって異なりますが、今回の事例の通り4000~5000円ほど安く利用できる場合もあり、年末年始の帰省や旅行の交通費を抑えるのに役立つサービスといえるでしょう。
割引の対象となる条件
上記のサービスの対象になるには「おとな」と「子ども」を最低1名ずつ、2名以上6名までで予約する必要があります。例えば東海旅客鉄道株式会社(JR東海)では、12歳以上を「おとな」、6~12歳未満を「子ども」としています。ただし、12歳以上でも小学生は子ども料金です。
対象となる列車は特定の新幹線「のぞみ」の普通車指定席で、乗車日7日前の23時30分までに購入しなければなりません。利用できる席数には列車ごとに上限があるため、列車に空席があっても予約できない場合があります。
そのほかにも、ほかの割引との併用はできないことや途中下車はできないことなど、きっぷごとに細かなルールが定められているため、事前に公式サイトで注意事項をよく確認しておきましょう。
お子さま連れ車両も利用可能
上記のサービスは、お子さま連れ車両でも利用可能です。
お子さま連れ車両とは子ども連れの方向けに設定された車両のことで、おむつ替えができるトイレや多目的室に近い12号車に設定されています。
車内は原則子ども連れの乗客のみしかいないため、子どもが泣いたり大きな声を出したりしても、周囲の目を気にしてデッキに移動する必要はほとんどありません。また、トイレや多目的室が近くにあることで、授乳やおむつ替えをしたいときも比較的安心して対応できます。
小さな子どもを連れての長旅では「子どもが泣いたらどうしよう」「騒いで迷惑をかけないようにしなくては」「授乳やおむつ替えをする場所はある?」などと、心配事も多いでしょう。お子さま連れ車両を利用すれば、同じような家族が多く周囲の理解も得られやすいため、こうした不安がやわらぎ、より快適な旅につながりやすくなります。
新幹線割引サービスを上手に活用して快適な旅にしよう
2025~2026年の年末年始に親子で新幹線を予約すると、割引が適用されるサービスがあります。
新幹線「のぞみ」を利用した場合の通常料金と比べ、親子の料金が4000~5000円ほど安くなる場合もあるようです。年末年始の帰省や旅行のためにお得に新幹線を利用する方法を探している人は、適用条件に該当しているかチェックしてみるとよいでしょう。
また、こちらの割引サービスはお子さま連れ車両でも利用できます。車内には原則子ども連れの乗客しかいないため、周囲の目を気にせず乗車しやすい環境です。車両は席数限定のため、希望する場合は早めに空き状況を確認してみると安心でしょう。
出典
東海旅客鉄道株式会社(JR東海) お子さまといっしょに☆EX早特7
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
