7歳の子どもに「お年玉2万円」を好きに使わせるママ友…わが家は「将来の学費」に貯めているのですが、教育に悪くないでしょうか? 大金なので“親が貯めるべき”ですよね?

配信日: 2026.01.10
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7歳の子どもに「お年玉2万円」を好きに使わせるママ友…わが家は「将来の学費」に貯めているのですが、教育に悪くないでしょうか? 大金なので“親が貯めるべき”ですよね?
子どもにとってお正月の楽しみの1つであるお年玉。しかし、「いきなり子どもに大金を持たせて大丈夫?」と不安を感じる人もいるのではないでしょうか。
 
将来のために全額貯金したり、投資に回したりしたほうがいいのではないかと考える人もいるでしょう。本記事では、お年玉をどこまで子どもに使わせて良いのか、お年玉の使い方について考えます。
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お年玉を貯蓄に回す家庭が多い

お出かけ情報サイトを運営するアクトインディ株式会社の課題解決メディア「いこーよ総研」の「2024年お年玉についてのユーザーアンケート」によると、年齢があがるにつれてお年玉の金額も上がる傾向にあり、小学生以上では総額1万円超えが多数派と、多くのお年玉をもらっていることがわかります。
 
1番多かったお年玉の使い道は貯蓄で、65%の家庭が使わないで貯めているようです。
 
子どもが自由に使えるケースや親と子どもで相談して使い方を決めているケース、親が生活費や教育費に使う、あるいは衣服などの子どもの用品を購入するためのお金に充てているなど家庭によりお年玉の使い道はさまざまでした。
 
お年玉は楽しみの1つなので、全額子どもの自由にさせてあげたいという気持ちの一方で、小学1年生に1万円や2万円といった大金を渡しても良いのか、お年玉の使い方について頭を悩ませる親は少なくありません。
 

ルールを決めて使わせるのがおすすめ

子どもが小さいうちはお年玉を親が貯金したり投資に回したりして管理し、子どもの学費に使ったり将来子どもに渡したりするのも良いでしょう。しかし、子どもが大きくなるにつれ、お年玉を全額親が管理することに子ども自身が不満を持つ可能性があります。
 
子どもにとってお年玉は年に1度のお楽しみですので、一部でも自由に使えるお金があると嬉しいのではないでしょうか。
 
5000円だけ自由に使ってあとは貯金する、1万円は貯金しておいて残りは自由に使う、欲しいものを1つだけ購入してあとは貯金や投資に回すなど、親子でルールを決めて使わせるのがおすすめです。
 
前述の調査によると、子どもに自由に使わせた場合、おもちゃやゲーム、お菓子、交際費など思い思いのお金の使い方をしているようでした。なかには子ども自ら貯金をするケースもあるようです。
 

自由に使わせることも教育につながるのでは

お年玉は楽しみの1つであることはもちろんですが、「お金の教育につながる」と考えている人もいます。大きめの金額を手にして、使い道を考えることは子どもの金銭管理の練習になるので勉強のために自由に使わせている人もいるでしょう。
 
親子でお金の価値やお金の貯め方、稼ぎ方を話す良いきっかけになるかもしれません。
 
7歳などまだ小さな子どもが大金を好きに使っていると、大人は「もったいない!」と感じてしまうかもしれません。しかし、子どもにとっては価値のある買い物かもしれませんし、すぐにお年玉を使い果たしてしまい、子どもが後悔することも1つの勉強になるのです。
 

お年玉をきっかけにお金について考えてみよう

子どもに自由に使わせていたり、親が管理して貯金や投資に回していたり、家庭によりお年玉の使い道はさまざまです。子どもにとってお年玉はお正月の楽しみの1つですので、子どもがある程度大きくなってくると、やはり全額親が管理することに不満を持ってしまうかもしれません。
 
何も聞かされずに親にお年玉を取られてしまうのと、子ども自身が納得して貯金や投資に回すのでは大きく違うはずです。
 
お年玉を貯金したり使ったり、お金の使い道について考えることはお金の教育につながります。この機会にお金について親子で話してみるのも良いのではないでしょうか。
 

出典

アクトインディ株式会社「いこーよ総研」調べ 2024年お年玉についてのユーザーアンケート
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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