新幹線の車内販売で「軽食と飲み物」を買ったら、駅ナカで買うより高くてびっくり!ここまでの差は妥当なのでしょうか…?

配信日: 2026.01.22
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新幹線の車内販売で「軽食と飲み物」を買ったら、駅ナカで買うより高くてびっくり!ここまでの差は妥当なのでしょうか…?
車内販売が高く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。結論から言うと、その差には一定の妥当性はあります。車内で買う価値がある場面と、駅で買っておくべき場面を分けると、納得感のある出費になります。
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高くなるのは普通?

車内販売は、駅ナカの売店やコンビニと同じ条件で商売できません。限られたスペースに商品を積み、列車の運行に合わせて補充し、車内を回って席まで届ける必要があります。
 
売れ残りリスクもあり、運営コストが上乗せされやすい構造です。高いのは席まで届くサービスであるからと理解すると、納得しやすいでしょう。
 

車内販売がない場合もある?

車内販売は列車や区間によってサービスが限られることもあります。JR東日本は新幹線や特急の車内販売を一部列車で終了する方針を公表しており、利用が減っている背景も説明しています。今後は車内で買えること自体が当たり前ではなくなるのかもしれません。
 

車内販売のいろいろ

同じモバイルオーダーでも、列車によって買えない商品もあります。たとえばアイスは、品川始発・新横浜始発・名古屋発着の一部列車では販売していません。限定品が販売されることもあります。
 
メニューには新幹線限定と書かれた菓子類があったり、ちょっと高級なアルコールが並んでいたりします。たとえば山崎12年50mlが2300円(税込み)というように、移動時間を小さなご褒美タイムに変える価格帯の商品も用意されています。移動中に買える体験込みの値付けだと考えると、見方が少し変わります。
 

車内販売を保険にして、駅で主な買い物を済ませる

一番おすすめなのは、駅で最低限のセットを作っておくことです。例えば、飲み物1本と軽い補食だけ先に買う。これなら車内での衝動買いも起きにくくなります。
 
また、路線によってはグリーン車限定の注文型サービスや、車内販売を行う列車が限られる案内もあります。JR西日本も山陽新幹線などでグリーン車内の販売を案内する一方、列車によっては実施していないと明記しています。
 
つまり、車内で買えると思い込まず、基本は乗車前に準備し、買えたらラッキーくらいに考えて置くとよいでしょう。
 

妥当かどうかの判断は、便利さにいくら払うか

車内販売の上乗せ分は、単に商品代が高いというより、価値への対価と考えると納得しやすくなります。まず、移動時間の節約です。駅で買い物をするためにホームを急いだり、乗り換え時間を削ったりする負担を減らせます。
 
次に、安心の確保です。水分や軽食が必要なときは、多少割高でも手に入ること自体に価値があります。さらに、席まで届けてもらえる点も大きなメリットです。混雑しているときや荷物が多いときでも、席を離れずに購入できます。
 

まとめ

車内販売が駅ナカより高く感じるのは、サービスの手間が価格に反映されているためです。無駄な出費を抑えるには、乗車前に飲み物と軽い補食を駅で確保し、車内販売は時間がないときや必要なときの保険として使うのがおすすめです。
 
車内限定販売などもあるので旅の楽しみの一つととらえることで、より移動時間が充実するでしょう。
 

出典

東日本旅客鉄道株式会社 新幹線・在来線特急列車の車内販売サービスの一部列車の終了と取扱品目の見直しについて(PDF)
JR東海リテイリング・プラス モバイルオーダーサービス(商品例・販売対象列車・注意書き)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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