【注意喚起】年末年始に泊まったシティホテル、部屋に友人を招いたらチェックアウト時に“3000円の追加料金”を請求された! 友人は宿泊していないのになぜ……?

配信日: 2026.01.31
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【注意喚起】年末年始に泊まったシティホテル、部屋に友人を招いたらチェックアウト時に“3000円の追加料金”を請求された! 友人は宿泊していないのになぜ……?
ホテルの客室に友人を招きたいと考える人は少なくありませんが、宿泊施設によっては、客室に宿泊客以外を入れることで、思わぬトラブルにつながるケースもあります。実際に、宿泊していなくても、宿泊者以外を客室に通して面会したことで追加料金を請求されてしまう事例もあるようです。
 
では、宿泊していなくてもホテルの客室に宿泊者以外を招き入れると、料金は発生するのでしょうか。本記事では、宿泊者ではない人を客室に呼べるかどうか、飲食物を持ち込めるかどうかなどを解説します。
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ホテルで「宿泊者以外を客室に入れる」ことは禁止されている場合が多い

一般的に、ホテルでは宿泊客の安全やセキュリティを守る観点から、来訪者の客室階への立ち入りや室内での面会を利用規則で制限している場合があります。
 
例えば、アパホテル株式会社の宿泊約款には、申し込んだ人数より多い人数で宿泊・利用しようとした場合は宿泊契約を解除する場合があると記載されています。また、館内利用規則にも客室での面談はお断りしている旨が示されています。
 
また、リゾートトラスト株式会社の利用規則にも登録された宿泊客以外の来訪客を客室に案内・宿泊させる行為を禁じています。ホテルの規約によりますが、掲題のように客室での面会行為はトラブルの原因となる可能性があるので注意が必要です。ホテルで来訪者と会う際は、ロビーやレストランなどを利用するのが無難でしょう。
 

部屋の定員を超える場合「ゲスト料金」を払うことで滞在可能な場合も

ホテルによっては、フロントに申告したうえで追加料金を支払うことで、部屋の定員や当初の予約人数を超えて宿泊可能な場合もあるようです。追加料金がかかる理由として、超過人数分のエキストラベッドやアメニティの準備などが挙げられます。
 
泊まっていない場合は上記の追加料金の対象とはならないと考える人もいるかもしれませんが、ホテルによっては、無断で来訪者を招き入れる行為が利用規則に反すると判断される場合があります。その結果、掲題のようにチェックアウト時に追加料金を請求されたり退出を求められたりするケースが考えられます。
 
なお、ビジネスホテルの場合、ゲスト料金は目安として2000~3000円程度とされることが多いようです。高級ホテルでは5000円以上の場合もあり、立地によっても大きく異なります。
 
また、ゲスト料金とは別に違約金や損害賠償の定めがあるホテルもあるため注意が必要です。掲題のシティホテルは、利用規則にゲスト料金が3000円と定められていた可能性があると考えられるでしょう。
 

飲食物の持ち込みもNG!? シティホテルの意外な禁止行為とは

シティホテルやラグジュアリーホテルでは、食中毒の発生の防止やレストラン・ルームサービスの利用促進のため、外部からの飲食物の持ち込みを制限している場合があります。例えば、リゾートトラスト株式会社の利用規則では、ホテル外からの飲食物の注文や持ち込みをしないよう記載されています。
 
一方、宿泊を主目的とするビジネスホテルやカプセルホテルでは、持ち込みを禁止していない場合も少なくありません。ロビーで受け取る場合のみ、出前の注文が可能なホテルもあるようです。
 
また、素泊まりプランの場合は飲食物の持ち込みが可能な場合もあるほか、500~3000円程度の持ち込み料金を設けている宿泊施設もあるようです。
 

まとめ

一般的なホテルでは、宿泊客の安全やセキュリティを守る観点から来訪者を部屋に入れることを利用規約で制限している場合があります。ただし、部屋の定員を超える場合でも2000~3000円程度のゲスト料金を支払うことで、追加の宿泊客として滞在可能なケースもあるようです。
 
また、シティホテルやラグジュアリーホテルなど高級志向のホテルでは、一般的に飲食物の持ち込みを制限していることがあります。ホテルでのトラブルを避けるためには、ゲスト料金に関する規約や持ち込みのルールなどの確認が重要です。
 

出典

アパホテル株式会社 宿泊約款について
リゾートトラスト株式会社 ご利用規則
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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