「東京アプリ生活応援事業」ポイントを受け取りたいのですが、70代の母はスマホをほとんど使えません。家族が代わりにインストールして操作しても、受け取れるのでしょうか?
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生活応援事業でポイントを受け取るための条件
東京アプリ生活応援事業は、東京アプリでマイナンバーカードによる本人確認を行った方に東京ポイントを付与する事業です。事業期間は2026年2月2日から2027年4月1日までとされ、対象者はマイナンバーカードを持つ15歳以上で都内在住の方です。付与ポイント数は1万1000ポイントです。
つまり、マイナンバーカードと暗証番号、対応するスマホが必要になります。
家族の代行操作は可能だが、本人のマイナンバーカードで本人確認が必須
家族がインストールや画面操作を手伝うことは、現実には多くの家庭で発生するでしょう。ただし、本人確認は本人のマイナンバーカードで行う必要があります。別の人のカードで本人確認をしてしまうと、本人確認が失敗するようです。
また、アカウントは1人につき1アカウントで利用するよう示されています。家族のスマホでまとめて作る発想だと、どのアカウントが誰のものか分からなくなりやすいので注意が必要です。
安全なのは、お母さま名義のアカウントをお母さまの電話番号やメールで作り、本人確認もお母さまのカードで行うことです。操作は家族が行っても問題ないですが、登録は本人の情報で行う必要があります。
つまずきやすいポイント
本人確認には暗証番号が必要です。分からない場合やロックがかかった場合は住民登録のある区市町村への問い合わせが必要とされています。
焦って何度も入力すると手間が増えるので、事前に暗証番号が合っているかを確認してから始めましょう。
また、ポイントの付与は申込後すぐではなく、数日から1週間程度かかる場合があるとされています。手続きが終わった直後に残高が増えなくても、あわてずに待ってみましょう。
まとめ
家族が操作してもポイントは受け取れますが、本人のアカウントを作り、本人のマイナンバーカードで本人確認することが前提です。
別の人のカードで本人確認をすると失敗するため、カードとアカウントの組み合わせを間違えないことが重要です。マイナンバーカードの暗証番号は忘れていることが多いので、事前に確認して手続きをすれば、煩わしさも減るでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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