引っ越し当日の作業前に、業者のスタッフさん2人に「冷たいものでも飲んで」と1000円ずつ渡しました。金額としてこれでよかったでしょうか。
配信日: 2026.03.14
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心付け(こころづけ)とは、お世話になった方へ感謝の気持ちを伝えるために贈る、少額の金銭や品物のことです。冠婚葬祭や旅館での宿泊、工事、引っ越しなど、さまざまな場面で、関係者への現金や飲み物の差し入れといった形で渡す習慣があります。今回は引っ越しの際の心付けについて紹介します。
MS&ADインターリスク総研 主席研究員、東北大学大学院国際文化研究科招聘講師、英Cardiff Business School MBA
専門領域:食料安全保障、マイクロファイナンス、超高齢社会
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目次
引っ越しの際の心付けの実態
アットホーム株式会社が2024年に実施したアンケート調査によると、引っ越し時に心付け(差し入れ含む)を渡した人の割合は全体の約7割に上ります。同調査では、引っ越し会社への心付けは、スタッフ1人につき1000円程度が一般的な相場だと示されています。
したがって、今回のケースのように、「暑いなか、スタッフに感謝を伝えたい」という気持ちでスタッフ2人に1000円ずつ渡されたのは妥当な範囲だったといえます。
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