高知では“一軒家”が「2LDKで4万円台」!? 東京なら「家賃で20万円近く」かかるのに…実際に“東京から高知移住”で「憧れの一軒家」に住んでみてどうだった? 筆者の経験をもとに解説

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高知では“一軒家”が「2LDKで4万円台」!? 東京なら「家賃で20万円近く」かかるのに…実際に“東京から高知移住”で「憧れの一軒家」に住んでみてどうだった? 筆者の経験をもとに解説
夢の一軒家暮らし。東京では一軒家に住むと最低でも賃貸で15万~20万円近くかかってしまいます。それが、高知県では「2LDKの一軒家が4万円台」という都会では考えられない賃料です。
 
田舎暮らしはお金がかかり、少しハードルが高いと思っている方も一軒家が片手の価格で住めると思ったら、不可能ではない金額ではないでしょうか。
 
この記事では、あこがれの一軒家に住むために、地方移住のメリットを中心に書いていきます。ぜひ、地方移住を真剣に考えてみてはどうでしょうか。
西野くに

四国移住ライター

2019年から高知に移住。ライター業以外にも農業や移住関連のNPO法人などで活動し、四国に関しての記事を多数執筆

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地方移住であこがれの一軒家2LDKに

地方では、都会と比べて半額以下で一軒家を借りることができます。筆者が住んでいる家は、「2LDKで4万円台」。しかもリフォーム済み物件です。
 
地方移住すると古民家あるあるの、「すきま風で寒い」「家の中に虫がよく出る」といった心配はありません。地方では、もう少し安い物件もありますが、リフォーム済みと立地面がいいことが決め手となりました。
 

経済的田舎での住宅探し法

田舎へ来たら、いい物件が見つかり、すぐに住んでみる人も多くいます。しかし、焦ったことにより、後で違ったと思っても手遅れなケースがあります。では、どういった物件や確認するポイントを見ていきましょう。
 

まずは購入より賃貸としてした方がいい

地方移住をする場合、最初に購入を望む人も一定数います。しかし、購入の場合、環境になじめなかったり、思っていたのと違う場合でも、売却しないといけないケースに発展します。その点、まずは賃貸として住むことで初期費用を抑え、移住生活をスタートすることができます。
 
移住前には資金があっても1年後は資金が底をつき、残念ながら都会へ戻る人も少なくありません。まずは、住宅を購入するより賃貸として住み、環境に慣れてきたら購入する方が資金的にも安心です。一軒家でも4万円以下の物件が多数あったりします。
 

敷金・礼金なしの物件探し

地方では、物件に住むのに敷金・礼金がない物件が多数あります。「最初は敷金・礼金があるのが普通」と思い契約すると、意外と家計の負担になることもあります。敷金・礼金がない物件に住むことで初期負担が少なく引っ越しが可能です。
 

駐車場無料の物件もある

意外と駐車場の料金が高いと思った人はいませんか。地方では駐車場が無料の物件が多くあります。住宅によっては駐車場込みのケースも多いですが、庭に2台を同時に駐車することもできます。地方では一人一台車が必要な環境もありますので、車が多く止めることができる住宅は安心です。
 

実際に地方に住む場合、最低限の生活費は?

さて、実際に地方で一軒家に住んだ場合、どれくらい毎月の固定費がかかるのか計算してみます。基本的に家賃4万円として、他に水道光熱費が2万円。社会保険が3万円としても、9万円で収まります。
 
実際には車を持つことで、ガソリン代などもかかりますが、毎月9万円の固定費で生活費が賄えます。都会では家賃だけでもそれくらいかかりますが、地方では毎月20万円の収入があれば、貯金ができるのも魅力です。
 
図表1

地方の場合 都市部の場合
家賃 4万円 10万円
水道光熱費 2万円 2万円
社会保険 3万円 3万円
合計 9万円 15万円

筆者作成
 

固定費を抑えることで将来の生活のためになる

最初は地方移住をしたら、生活費を抑えられると思う人もいるかと思います。しかし、移住を始めた年は引っ越し費用などが予想以上にかかるケースも少なくありません。
 
貯金が減ることで不安が増し、これからの地方生活も疑心暗鬼になって楽しめず、お金のために自身の本当の望みとは異なる選択をしてしまうこともあるでしょう。まずは、固定費を抑えて、無理のない生活から初めてみてはどうでしょうか。
 
執筆者 : 西野くに
四国移住ライター
 
監修 : FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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