「高知=カツオ」のイメージが強いけど、実際は「直売所の激安野菜」「魚屋で格安鮮魚」「いただきものジビエ」を“都会より安く”食べられ最高!? 移住して分かった「高知の食」のリアル

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「高知=カツオ」のイメージが強いけど、実際は「直売所の激安野菜」「魚屋で格安鮮魚」「いただきものジビエ」を“都会より安く”食べられ最高!? 移住して分かった「高知の食」のリアル
高知というと「カツオ」のイメージが強く、それ以外はあまり知られていないのが現状です。しかし移住してみると、実際は野菜に魚屋、ジビエが美味しく安いと知りました。この記事では、移住生活での食のリアルを紹介します。
西野くに

四国移住ライター

2019年から高知に移住。ライター業以外にも農業や移住関連のNPO法人などで活動し、四国に関しての記事を多数執筆

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高知県は野菜をはじめ、鮮魚にジビエが豊富

写真1

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筆者撮影
 
高知は「カツオ」が有名ですが、それだけではありません。高知は森林率が84%となり、山の幸も豊富です。雨が多く温暖な気候なため、野菜が年間通して育ち、直売所では県内産の農産物を購入することができます。
 
また、四国山地の自然の恵みをいただき、ジビエも昔から食べる風習がありました。東西に広いため、海産物も比較的容易に手に入ります。山に海と自然が詰まっている高知では、鮮度も抜群! また、価格は都市部と比べて半分以下という価格で購入できる可能性もあります。
 

都市部と高知での商品の価格差

写真2

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筆者撮影
 
移住をして感じたことは都市部と高知では、商品の価格差です。実際に移住をすると、その価格差を肌で実感できます。近年ではインフレが続き、帰省の度に都市部と高知との価格差は広がっていると感じることも増えてきました。次項で、高知で生鮮価格が安い理由をまとめました。
 

高知県の野菜が安い理由

高知は日照時間が長く、野菜の生育しやすい環境が整っています。南国高知というだけあり、春夏秋冬いつのシーズンでも野菜が育つため、価格も安く販売できるのが特徴です。例えば、直売所では採りたての野菜を購入することができます。無人直売所も多く、都市部では考えられないぐらいの価格で野菜が販売していたりもします。
 

実は黒潮の恵みで鮮魚も安い

高知は東西に細長いため、県内の多くの地域が海まで近く、海に面していない市町村にも魚屋があるのが良さとなっています。高知の沖合には黒潮が流れ「シイラ」など、都市部ではあまり出回らない魚は安価となっています。
 

山の幸も豊富! ジビエはもらうこともある

山間部に住むとジビエのお肉をいただくこともあります。四国の山間部にはシカをはじめイノシシなどの野生動物が生息し、古来から人々に食べられてきました。ジビエを販売するには法律で決められた処理場で処理をすることが必須です。
 
しかし、おすそ分けという範囲では、いただいても問題がありません。近所の人からはジビエをおすそ分けしていただくことが多々あります。ジビエを無料でいただくことができるのは田舎に住む特権とも言えます。
 

都市部と地方では生活コストが変わるのか

都市部と地方では生鮮食料品の価格が大きく変わってきます。都市部では輸送費などのコストがかかっているために、自然的に地方に比べて価格差が出てきます。
 
地方では、その土地で生産されている野菜は地元だからこそ安くなっているケースも多くあります。地方で暮らし、その土地の食べ物をいただくことで、生活コストを抑えることができます。
 
その土地のものをいただき暮らすことで、生活コストを抑え、ローカルを楽しめるはずです。
 

近年強く感じる都市部と地方の価格差

田舎の生活では、都市部とは支出の金額に対する感覚も違ってきました。輸送費が上がり都市部では野菜をはじめとして鮮魚や肉などの生鮮食品がより高くなっているこの頃。これからも物価の上昇は続くことが予想されますが、その分地方と都市部との価格差は広がっていく予想が立ちます。
 
地方では輸送費がかからない分、安く購入できるのもメリットといえます。ちょっと生活コストがかかっていると不安な人も地方移住をすることで生活コストを下げることができるかもしれません。将来の都市部での生活に不安を感じているなら地方へ移住も検討してみてはいかがでしょうか。
 
執筆者 : 西野くに
四国移住ライター
 
監修 : FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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