人気のふるさと納税!でも確定申告の申告とか正直めんどう、でもe-Taxなら簡単解決!
配信日: 2018.07.24
更新日: 2025.07.02
この記事は約 1 分で読めます。
ふるさと納税は、市や町などの地方自治体に寄付すると、実質2000円の自己負担で自治体からお礼の品が受け取れる制度です。
やり方がよく分からないというだけで寄付しないのはもったいないです!
やり方がよく分からないというだけで寄付しないのはもったいないです!
CFP(R)認定者 第Ⅰ種証券外務員
2008年南山大学法学部法律学科卒業後、大手証券会社で、営業として勤務。主人のタイ赴任がきまり、退社。3年間の在タイ中、2人をタイで出産、子育てする。本帰国後、日本で3人目を出産。現在、3人の子育てと長女の国立小学校受験に奮闘中。子供への早期教育の多額の出費、住宅ローン、子供の学資資金、また老後資金準備のため、いろいろな制度を使って、資産運用をしています。実際の経験を踏まえた、お金に関する、役立つ情報を発信していきたいと思います。
e-Taxって難しくない?とても簡単!
会社員であれば、ワンストップ特例制度で確定申告不要になりますが、何件も寄付した場合、その都度書類を書かなければならず、それぞれに切手と封筒が必要でとても面倒です。
そこでおすすめするのが、準備さえすれば10分程度のパソコン作業で済むe-Taxです。
[準備]
1. ICカードリーダライターを購入します。安いものであれば2000円以下で購入できます。
2. マイナンバーカードを準備します。通知カードのままの方は、通知カードにある交付申請書からスマホで申請できます。
3. 源泉徴収票を用意します
[申請]
国税局のホームページでe-Tax最新版ソフトをダウンロード。ふるさと納税した翌年1月くらいからダウンロードでき、確定申告期間の2月15日〜3月15日を待たずに申告できます。
ダウンロードしたら、ソフトの手順に沿って申告。15分程度でできます。税務署が確認したら、所得税還付分はすぐに振り込まれます。残りの還付分は翌年の住民税が減額されるという形で還付されますので、翌年に海外勤務等がある場合は住民税の還付分が戻ってこないのでご注意ください。
















