【ふるさと納税】「年収400万円」だから“3万3000円まで大丈夫”と思ってたのに、うっかり「上限額」を超えてしまった! 自治体に連絡すれば“返金・訂正”は可能ですか?
配信日: 2025.11.30
ふるさと納税は手軽に寄附ができて返礼品まで受け取れる制度として人気ですが、年収や家族構成に応じて寄附できる金額に限度があります。うっかり限度額を超える寄附をしてしまって、焦ってしまう人もいるのではないでしょうか。
本記事ではふるさと納税の限度額の概要と、限度額を超えた場合に取り消しできるのか、限度額を超えないための対処法について解説します。
本記事ではふるさと納税の限度額の概要と、限度額を超えた場合に取り消しできるのか、限度額を超えないための対処法について解説します。
FP1級、CFP、DCプランナー2級
ふるさと納税の限度額とは
ふるさと納税は全国の自治体に任意に寄附ができる制度で、自己負担額の2000円を超えた金額については寄附金控除が適用されて所得税・住民税から控除されます。また、寄附金額の3割以内に相当する返礼品を受け取ることも可能です。
ただし、所得税・住民税の控除は無制限ではなく、年収や家族構成に応じて変動します。
ふるさと納税の1年間の限度額は、年収や家族構成などが関係し、計算は複雑です。そこで、総務省が公開している「全額(※)控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安(※) 2000円を除く限度額の目安」を確認することをおすすめします。
今回は、年収400万円で共働き夫婦と子ども1人(高校生)の家庭をモデルに解説しますと、自己負担2000円を除いて全額控除される金額目安は「3万3000円」です。
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