毎日の“ランチ代”を少しでも節約したい! 外食大手3社の「株主優待」とは? 単元株を10年保有した場合の“売買差益”も試算!

配信日: 2026.03.18
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毎日の“ランチ代”を少しでも節約したい! 外食大手3社の「株主優待」とは? 単元株を10年保有した場合の“売買差益”も試算!
物価高で値上がりが続き、毎日のランチ代を少しでも節約したいと考える方もいるのではないでしょうか。例えば、2026年2月25日には日本マクドナルド株式会社が約6割の商品について価格改定を実施しました。
 
ランチ代を節約する方法のひとつに、株主優待の活用があります。優待内容は銘柄ごとに異なりますが、どのような特典が受けられるのでしょうか。
 
本記事では、外食大手3社の優待内容や、単元株を10年保有した場合の売買差益を解説します。
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ビジネスパーソンのランチ代は“平均424円”

株式会社エデンレッドジャパンが2025年5月に実施した「ビジネスパーソンのランチ実態調査2025」によると、勤務日のランチ代の全体平均は昨年と同額の424円となりました。
 
昨今の物価高はランチ代にも影響しており、「昨今の物価高や値上げにより、ここ1年勤務日に使えるランチ代に変化はありましたか?」との問いに対し、34.8%のビジネスパーソンは「減った」もしくは「やや減った」と回答したそうです。
 
とりわけコメの価格高騰がランチに影響を及ぼしており、外食派の71.7%がコメ高騰の影響を実感している実態が明らかとなりました。具体的には、コメを使ったメニューの価格上昇や、外食頻度の減少といった影響が現れているようです。
 

ランチの強い味方! 外食大手3社の「株主優待」とは?

毎日のランチ代を節約するため、外食企業の株主優待に興味を持っている方もいるかもしれません。事実、外食企業は株主優待の一環として株主に対してお食事券などを提供するケースもあり、その会社に投資する大きな魅力のひとつとなっています。
 
冒頭でも触れた日本マクドナルドホールディングス株式会社は、毎年6月30日および12月31日現在の株主名簿に記載された100株以上保有の株主のうち継続して1年以上保有する株主に対し、バーガー類・サイドメニュー・ドリンクの引換券が6枚ずつで1冊となった優待食事券を提供しているようです。
 
ファミリーレストラン大手の株式会社すかいらーくホールディングスは、毎年6月末日および12月末日時点の株主名簿に記載された100株以上を保有する株主に対し、株主優待券を贈呈しています。贈呈金額は100株~299株の保有で年間合計4000円だそうです。
 
株式会社吉野家ホールディングスの株主優待では、100株~199株の株主に対し、2月末・8月末の半期毎に4枚の500円サービス券を進呈してます。保有株数が増えるほど進呈されるサービス券の枚数も増える仕組みとなっています。吉野家以外にも、讃岐うどんのはなまるうどんなどでも、優待券1枚につき500円分の飲食に利用できるそうです。
 
株主優待の内容は銘柄によって異なります。ランチ代を節約するため、会社の近隣にある飲食店の株式を取得するのも賢い選択かもしれません。
 

単元株を10年保有した場合の“売買差益”は? 2026年1月の終値で試算

株式会社日本経済新聞社のチャートを基に、上記3社の単元株を10年保有した場合の売買差益を表1にまとめました。
 
表1

日本マクドナルドホールディングス株式会社 株式会社すかいらーくホールディングス 株式会社吉野家ホールディングス
2016年1月の終値 2382円 1368円 1460円
2026年1月の終値 6710円 3149円 3056円
単元株の売買差益 43万2800円 17万8100円 15万9600円

※筆者作成
 
売買差益は月足の終値を参考に算出し、手数料や税金は考慮しておりません。前記の株主優待も魅力的ですが、長期保有によるキャピタルゲインを得られる可能性があるのも、株式投資のメリットのひとつです。
 

まとめ

1日当たりは少額でも、毎日のことと考えるとランチ代も無視できない負担です。ランチ代を節約する方法のひとつに、株主優待の活用があります。また、長期保有によってキャピタルゲインを得られる可能性があることも、株式投資の大きなメリットです。外食企業に投資してランチ代を節約しつつ、資産形成を目指すのも賢い選択かもしれません。
 

出典

株式会社エデンレッドジャパン ビジネスパーソンのランチ実態調査2025~コメ高騰でランチの主食危機!? 7割近くが“影響あり”と回答~
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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