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更新日: 2021.08.18 返済

キャッシングを利用するなら「返済」が重要! 遅延させないポイントを紹介

執筆者 : 鴨志田 大輔

キャッシングを利用するなら「返済」が重要! 遅延させないポイントを紹介
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

キャッシングは借りるときより返済が重要です。借りたものを返すのは当たり前といっても、返せない事例は山ほどあります。返せなくなったらどうなるのか、そのとき自分はどうすれば良いのか不安ですよね。
 
そこで今回は、キャッシングの返済と遅れたときの対策について解説します。返済に遅れないためのポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
 

キャッシングの仕組みとは

キャッシングとは現金が借りられるサービスの総称です。主にクレジットカードに付帯されているキャッシング機能を指します。
 
クレジットカードには、買い物のときに利用できるショッピング枠とお金が借りられるキャッシング枠があります。新規でクレジットカードを申し込む際に、キャッシングの上限額を設定すると、審査によって利用枠が設けられる仕組みです。すでに作成済みのクレジットカードでも、審査に通ればキャッシング枠を設定できます。
 
例えば、ショッピング枠50万円、キャッシング枠10万円のクレジットカードを持っている場合、買い物は50万円まで、借り入れは10万円まで可能です。
 
しかし、ショッピング枠の中にキャッシング枠が含まれていることはご存じでしょうか。キャッシングで現金を引き出すと、自動的にショッピング枠が減ります。
 
例えば、現金5万円を借りた場合、ショッピング利用枠は45万円となり、現金10万円を借りた場合、ショッピング利用枠は40万円となるのです。
 
ショッピング枠とキャッシング枠は連動するため、キャッシングを利用するときは注意しましょう。
 
また、キャッシング利用時には利息がかかります。利息は金利に基づいて計算され、おおむね12~18%ほどで、キャッシング業者(クレジットカード会社)によって異なります。
 
利息は、金利が上がるまたは返済日数が延びるほど高くなる仕組みです。そのため、できるだけ金利が低いところから借りて、早めに返すのが理想的な使い方です。
 
返済は口座引き落としやATM振り込みによって行います。口座引き落としは、毎月の締め日までの利用分に対して、指定の支払日に元本と利息が口座から引き落とされる仕組みです。ATM振り込みは、提携先の金融機関やコンビニのATMを操作して自分で振り込みをして返済します。

 

キャッシングの返済方法は主に2つ

キャッシングの返済方法は、大まかに分けると一括返済とリボ払いの2つがあります。
 
一括払いは借入金と利息を一括で返済する方法です。指定された支払日に一括で返済することから借入期間が短く、利息を抑えられます。リボ払いは毎月一定金額を返済する方法です。月々の返済額をほぼ一定にできますが、支払回数が多く、借入期間も長いため利息がかかります。
 
ここでは一括返済とリボ払いの詳しい仕組みを解説します。

 

一括返済

毎月の締め日までに借りたお金を、支払日に一括して返済する方法です。毎月やってくる返済日の度に元本と利息を支払います。返済にかかる月数が多いほど負担する利息も多額になるため、利息を抑えるなら一括返済方式がおすすめです。
 
ただし、ある程度まとまった金額を借りている場合は、簡単に一括返済できないケースもあるでしょう。その場合はリボ払いを検討してください。
 
一括返済は、基本的に口座引き落としで返済します。預金残高不足でエラーにならないよう、返済日前には必ず残高をチェックしましょう。

 

リボ払い

リボ払いは指定したコースに応じて、毎月一定金額を返済する方法です。
 
月々の返済額が大きいと生活に悪影響が出る場合や、そもそも返済に回すお金が足りない場合があります。こういったケースでは、リボ払いが便利です。リボ払いを選ぶと、利息を抑える代わりに月々の返済額を抑えられます。元本と利息を合わせて毎月一定額の支払いで済むため、家計を圧迫することなく計画的に返済できるでしょう。
 
ただし、返済額を低く抑えると毎月の返済の多くが利息の支払いに充当され、元本が減りません。リボ払いには複数のタイプがありますが、どのタイプの返済かによっても元本の減りは違ってきます。キャッシング業者の説明をしっかり確認しましょう。
 
返済の仕方は、口座引き落としのほかATM振り込みもできます。ATM振り込みでは、早期返済も可能です。

 

キャッシングの返済が遅れるとどうなる?

キャッシングの返済が遅れると、利用者にとって都合の悪いことが次々と起こります。順を追って説明すると、次のとおりです。
 

●遅延損害金が発生する
●信用機関に記録される
●キャッシングの利用が停止になる
●延滞が長引けば裁判になる可能性も

 
期日までに返済がないと、キャッシング業者からは連絡や督促が届きます。無視し続けた場合、最終的には裁判に発展してしまうこともあります。ここでは、具体的にどんなことが起こるのか解説します。

 

遅延損害金が発生する

返済を延滞すると、遅延した日数に応じた「遅延損害金(延滞利息)」が発生します。計算式は以下です。
 
借入金×遅延損害金利率÷365日×延滞日数
 
遅延損害金利率は年率20%が上限で、延滞日数が延びるほど遅延損害金は高くなります。例えば、10万円を借りて返済を10日間延滞した場合の遅延損害金は以下です。
 
10万円×20%÷365日×10日=約547円
 
180日延滞した場合の遅延損害金は以下です。
 
10万円×20%÷365日×180日=約9863円
 
上記のように、返済が遅れるほど遅延損害金は膨れ上がるため、できるだけ早めに完済するのが望ましいです。

 

信用機関に記録される

期日に返済がないと、延滞した履歴が信用情報機関に登録されます。この段階では単純に遅れたという意味しか持たず、1日程度の遅れでは登録されない可能性もあります。
 
しかし、延滞が2ヶ月から3ヶ月以上続くとブラックリストに登録されます。信用情報機関CICの場合、返済日から61日以上または3ヶ月以上、JICCでは入金予定日から3ヶ月以上延滞となると異動、つまりブラックです。
 
ブラックリストに登録されると、新規クレジットカードの作成やローン審査に悪影響が出ます。情報は延滞分を完済してから原則5年間情報が残ります。この間は審査落ちしてしまうので、クレジットカードを作成したりローンを組んだりするのは困難です。

 

キャッシングの利用が停止になる

返済を遅延している間は、キャッシングが利用できません。延滞分を支払うために、同じキャッシング業者から追加でキャッシングを行うのは不可能です。原則、返済日の翌日以降から利用停止状態になります。
 
預金残高を確認していなくて、うっかり引き落としできなかった場合でも、キャッシングが停止します。新たに借り入れしたくてもできない状態となるため、預金残高不足にはくれぐれも注意してください。
 
その後、お金を準備でき、滞納分を完済できると、またキャッシングが利用できます。

 

延滞が長引けば裁判になる可能性も

キャッシングの返済を放置していると、当初は単なる催促だったものが、徐々に変化します。
 
ケース・バイ・ケースではあるものの、簡易裁判所からの支払督促の特別送達が届いたり、訴状が届いたりといった事態にもなりかねません。このまま無視を決め込んでいると、裁判所を通した手続きをとられ、法的措置として財産を差し押さえられることもあります。
 
差し押さえ対象となる財産は給与や預貯金、車、家などです。給与が差し押さえられると、延滞していることが会社にもバレてしまいます。

 

キャッシングの返済が遅れてしまうときの対策

キャッシングの返済が遅れそうになったときは、事前に借入先に相談するのがおすすめです。
 
キャッシングは順調に返済できている間は何も問題ありません。しかし、返済が遅れてしまったら一大事です。キャッシング業者から督促があってから行動するのではなく、事前に連絡することで影響を最小限に抑えられます。
 
返済が遅れそうになったときの対策を見てみましょう。

 

借入先に相談する

延滞しそうになったら、まずは借入先に連絡をしてください。なぜ延滞しそうになっているのか、いつごろ返せるのかなど、状況を話します。場合によっては返済期日を伸ばしてくれたり、返済額を少なく抑えるプランを提案してくれたりします。
 
黙ったまま延滞してしまうより信用できると判断されるため、キャッシング業者もきちんと相談にのってくれるでしょう。
 
返済が遅れそうになったらそのままにせず、ぜひ事業者に連絡してください。

 

可能分だけ先に返済する

全額返済はできないものの、一部だけなら返せる場合、可能分だけ先に返済するという方法もあります。支払い意志があることが伝わり、後々の負担も軽減できるでしょう。
 
キャッシングでは、月々の最低限の返済額(最小返済額)が決められています。最小返済額は会社によって金額が異なりますが、最小返済額でも返せる場合は返したほうが良いです。
 
返済額のうち一部だけ先に返す場合も、借入先に事前に相談してください。また、一部だけ返せた場合でも長期化してしまうとブラックリストに載る恐れがあります。可能分だけ先に返したら、残りの分をいつ返すかしっかり計画を立てましょう。

 

弁護士などに相談して債務整理をする

まったく返せそうにない場合は、弁護士や司法書士などに相談して債務整理を検討したほうが良いかもしれません。債務整理とは、借金を軽減する法的な手続きです。「任意整理」「個人再生」「自己破産」などがあります。
 
任意整理は借入先と直接交渉して返済可能な条件について話し合い、負担を軽減する救済処置です。交渉は弁護士や司法書士などの専門家が行います。個人再生は借金を原則5分の1まで減額する処置です。裁判所を通して手続きを行い、残りの5分の1の借金は3年間の分割払いで返します。
 
自己破産は返済不能に陥ったときの処置です。借金残高はゼロになりますが、家や車などの財産を失ってしまいます。多重債務に陥った場合の最終手段です。
 
借金を返せるめどが立たない場合は、延滞を放置するのではなく法律の専門家に相談してください。

 

キャッシングの返済を遅延させないポイント

キャッシングの返済を延滞してしまうと、大きなリスクを背負います。そこで、はじめから延滞させないよう対策を立てるのが重要です。
 
ポイントは返済日と生活費の見直しです。返済日を自由に設定できる場合は確実に返せる日(給料日直後)にしましょう。また、生活費を見直して無駄な支出を抑え、計画的に借り入れと返済ができるようにすることも忘れてはいけません。

 

返済日を給料日直後に設定する

キャッシングの返済日は、「毎月27日」などキャッシング業者によって決められている場合もあれば、複数の選択肢から選べる場合もあります。
 
返済日を選択できるなら、給料日直後に設定するとお金がなくて返済できないといったケースを防げます。給料日前だと、予想外の出費が重なった月は返済できなくなるかもしれません。しかし、給料日直後なら預金残高が十分にあるので遅れずに済みます。

 

生活費を見直し借入金を管理する

キャッシングは手軽に利用できるので、返済のことを忘れてつい利用しすぎてしまうことがあります。しかし、便利だからといって返せるアテもないのに使っていると、あっという間に負債を抱えてしまうでしょう。
 
まずは生活費を見直して、無駄な支出があれば積極的に削ってください。家賃やスマホ代、生命保険料など固定費を削れば毎月数千円~数万円節約できます。返済が厳しくなりそうなときは、大きな買い物は控えましょう。キャッシングは延滞してしまうと遅延損害金が膨れ上がってしまいます。「少しだけなら問題ないだろう…」と考えるのは厳禁です。
 
また、複数のキャッシングを利用している方は、借入金の総額が把握できていないかもしれません。定期的に借入残高をチェックして、総額を確認しましょう。その上で、無理なく返せるよう返済計画を見直してください。

 

返済をまとめられる! カードローン3選

複数のキャッシングを利用している方は、返済をまとめられる「おまとめローン」を利用してはいかがでしょうか。おまとめローンは、新たに1社からお金を借りて複数社の借金を完済し、借入先を1社にまとめるというローンです。
 
借金を一本化することで返済総額が把握しやすくなり、まとめて借りることで金利を抑えられます。元本が減るわけではありませんが、金利の低いところで借りると返済総額が少なくなる可能性があります。
 
ここでは、おまとめローンを取り扱っているおすすめの消費者金融をご紹介します。

 

アコム

アコムでは、複数の借入先からお金を借りている方にぴったりの「借り換え専用ローン」があります。銀行からの借り入れやクレジットカードのリボ払いは対象外ですが、300万円まで契約可能です。返済日は毎月1回で、月々の返済金額や金利を軽減できます。
 
フリーダイヤルへ連絡後、店頭窓口・自動契約機(むじんくん)で必要書類を提出すると、その場で審査結果を教えてくれるので、すぐに契約可能です。借り換えの実質年率は7.7%~18.0%で連帯保証人や担保は要りません。
 
おまとめや借り換えではなく新規で契約する場合は、ネットから3秒診断で借り入れできるか確認できます。30日間金利ゼロ円キャンペーンを行っているので、カードローンの利用が初めての方にもおすすめです。
 
参考記事:アコム カードローン(特徴、金利、審査、限度額など)
出典:キャッシングのアコム
 

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おまとめや借り換えではなく新規契約の場合、WEBでの申し込みなら来店不要、郵送物がないので家族にバレずに契約できます。最短1時間で融資を受けられ、土日祝日や夜間でも申し込めます。初回は利用の翌日から30日間無利息なので、急ぎで借りてすぐに返したい方におすすめです。
 
参考記事:プロミス カードローン フリーキャッシング(特徴、金利、審査、限度額など)
出典:プロミス 新規お申込み
 

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参考記事:アイフル キャッシングローン(特徴、金利、審査、限度額など)
出典:アイフル
 

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最初からキャッシングの返済ができないというケースは少ないです。それにもかかわらず、返済できなくなるのはなぜでしょうか。理由は、キャッシングを気軽に利用してしまったために元本も利息も膨れ上がってしまうからです。返すアテのないキャッシングを繰り返していれば破たんまでの時間は長くないでしょう。
 
とはいえ、キャッシングは上手に利用すればピンチを助けてくれる有意義なサービスです。必要最低限の額だけを借りて、早めの完済を目指してください。
 
複数からお金を借りている方は、おまとめローンにすると負担が軽減する可能性があります。返済が苦しいと感じている場合は、少しでも有利なサービスを選ぶと良いでしょう。

 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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