レイクの無人契約機での契約ならその場でカードが受け取れて便利です。レイクの無人契約機のある場所や申し込み、契約の方法、無人契約機を使うべきかどうかをじっくり解説します。レイクを利用しようか迷っている方や利用の方法をどれにするか迷っている方は参考にしてください。
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レイクの無人契約機とは
レイクの無人契約機がある場所
レイクは新生フィナンシャルが提供するローンです。新生フィナンシャルはSBI新生銀行グループに属している企業のため、SBI新生銀行カードローン自動契約機をそのまま提携無人契約機・提携ATMとして利用しています。
つまりレイクの無人契約機とは、SBI新生銀行カードローン自動契約機のことです。レイクの無人契約機がある場所は、レイク公式サイトの「店舗・ATMのご案内」から店舗「検索:SBI新生銀行カードローン店舗・ATM」に入って検索するとお近くの店舗が見つかります。
レイクの無人契約機でできること
レイクの無人契約機では、申し込みから契約、借り入れまで全て完結します。申し込みと契約はレイクの無人契約機であるSBI新生銀行カードローン自動契約機を利用します。申し込みと契約は、SBI新生銀行カードローン自動契約機のみ可能です。
提携銀行のATMからも現金を引き出せますが手数料がかかることがデメリットです。
レイクの利用規約
融資を受けることができる条件を押さえておきましょう。
●満20歳以上70歳以下の方(71歳になると新たな借り入れが不可能になります)
●安定した収入のある方(パート・アルバイトも可)
●日本国内に居住している方
●カードローンの返済期間:最長5年・1回~60回
●利率:4.5%~18.0%
●残高スライドリボルビング方式
●元利定額リボルビング方式
融資額:1万円~500万円
遅延損害金:20.0%
レイクで無人契約機を利用すべき?
レイクの申し込み方法は3種類です。無人契約機を利用すべきなのか、自宅でWebを利用すべきなのか迷ってしまいます。それぞれのメリット・デメリットを見てご自分に合っているやり方を見つけましょう。
レイクの申し込み方は3種類
レイクの申し込み方法は、無人契約機利用、電話、Web(PCまたはスマホ)の3種類です。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
●メリット
・自宅で全て完結(個人情報などを周りを気にせずに書ける)
・3つの方法の中で最も迅速に借り入れが可能
・60日間無利息が選べる
●デメリット
・Webでの操作が苦手だと間違える可能性)
●メリット
・オペレーターに直接質問できるので安心
・5万円までの借り入れが180日間無利息
●デメリット
・話し声を聞かれたくない場合は利用できない
・カードを取りに出かける必要がある
●メリット
・申し込みをして契約、そのままカードを受け取れる
・カードを受け取ったらその場で借り入れが可能
・オペレーターに質問できる
・5万円までの借り入れが180日間無利息
●デメリット
・SBI新生銀行カードローン自動契約機のある店舗まで行く必要がある
・個人情報を記入する際、間違いやすいので慎重にする必要がある
無人契約機それともWeb?ご自分に合う方法の選び方
レイクの公式サイト内にある「あなたにオススメのお借入れ方法」でいくつかの質問に答えるとぴったりの方法を提案してもらえます。24時間(今日中)に借りたい→わからないことは自分で調べる→Webは苦手→レイクの取扱店に行けるを選ぶと無人契約機(借り入れはATM)の利用が推奨されます。
3番目の「Webは苦手」を、Webで申し込みたいにすると、申し込みまでをWeb、契約を無人契約機、借り入れを近くのATMでの方法になります。すぐに借りたい場合は、無人契約機の利用がおすすめです。
レイクの無人契約機の利用方法
レイクで無人契約機を使って初めて借り入れをしたい場合に必要なものや無人契約機の使い方を解説します。
必要な書類
本人確認書類を自動契約機にセットしてスキャンします。本人確認書類は次のものを利用できます。
●運転免許証(表と裏をスキャン)
運転免許証が理想的ですが、持ってない場合は以下のものを利用します。
●健康保険証(表と裏をスキャン)
※氏名、生年月日、現住所がわかるものを用意します。
※保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。
●パスポート
●個人番号カード(マイナンバーカード)
※通知カードは利用できません
●在留カード(表と裏をスキャンする)
●特別永住者証明書
本人確認書類に記載されている住所に現在住んでいない場合は、現在の住所を証明するものが必要です。6カ月以内に発行された次の書類のうちどれかを一緒に提出してください。
●公共料金の領収書(ガス・電気・固定電話(NTT)・NHK)
●公的機関発行の書類(住民票の写し・印鑑登録証明書・水道使用量のお知らせ)
【関連記事】
レイクで審査を受ける際の必要書類を確認しておこう
収入を証明する書類が必要な場合
レイクで50万円以上を借り入れたい場合や、他社の借り入れとレイクの借入額の総額が100万円以上の場合は、収入を証明する書類が必要です。
※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
●源泉徴収票
●給料明細書
●住民税決定通知書/納税通知書
●確定申告書
●所得(課税)証明書
審査からカードの受け取り、借り入れまで
レイクの無人契約機を使って申し込みから契約、借り入れまでを説明します。
申し込み
レイクの無人契約機でもあるSBI新生銀行カードローン自動契約機で申し込みをする方法を紹介します。無人契約機のタッチパネルを利用するため、とても簡単です。
- 1.はじめての方へ「はじめてのお申込み」と書かれた囲みをタッチします。
- 2.「事前に、お申し込みがお済みのお客さま」という項目が出て「はい」と「いいえ」を選べるボタンが出てきますので「いいえ」をタッチします。
- 3.「いいえ」を選ぶと年齢や住所など必要事項を指示どおりに入力します。
- 4.本人確認書類を無人契約機のスキャナーでスキャンします。(必要書類は後の見出しで説明しています)
- 5.審査が行われます。最短15秒で結果が出ますからそのまま待ってください。
契約
審査が通ったら次は「契約」です。
- 1.無人契約機から「契約内容確認書」がプリントアウトされますので、内容を確認して署名します。
- 2.署名した「契約内容確認書」を無人契約機にセットします。「契約内容確認書」はスキャンした後自宅に持ち帰り保管します。。
- 3.確認ボタンを押して終了
- 4.カードが発行されますので受け取って保管します。
借り入れ
カードを受け取ったらその場で借り入れが可能です。
借り入れ可能な時間
曜日 | 利用時間 |
---|---|
月曜日 | 5時00分~23時50分 |
火・水曜日 | 0時10分~23時50分 |
木曜日 | 1時30分~23時50分 |
金土日曜日 | 0時10分~23時50分 |
セブン銀行やローソン銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行のATMでも借り入れや返済が可能です。しかし手数料が必要です。
高額借り入れの場合は在籍確認される?
在籍確認を電話で職場にする場合があります。しかし、レイクの名前は出さず、個人名で電話をします。電話をする人の性別など希望があれば事前に相談可能です。
【関連記事】
レイクから在籍の電話確認はある?周囲にバレない理由を解説
レイクの無人契約機で申し込みから契約まで
レイクの無人契約機を使って申し込みから契約、借り入れまでの方法と注意点を紹介しました。申し込みから契約までを無人契約機のみでもできますが、申し込みの際はWebにして、組み合わせでの申し込みも可能です。
借り入れに提携ATMを利用し、すべて無人契約機を使った状態で申し込みを終えることができます。レイクのカードを持っていると週末などに急にお金が必要になったときでも安心です。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
【レイクに関して】
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
貸付条件
ご融資額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
ご返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)
日本貸金業協会会員第000003号
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。