更新日: 2023.09.06 審査

レイクで審査を受ける際の必要書類を確認しておこう

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レイクで審査を受ける際の必要書類を確認しておこう [PR]
レイクで審査を受ける際には必要書類がありますが、これらを事前に把握しておくことでよりスムーズにかつスピーディーな審査が可能となります。
 
また、必要書類については少々注意が必要なものもあります。その点も含め、レイクの審査の必要書類について掘り下げて解説します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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新井智美

監修:新井智美 / あらい ともみ

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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レイク申込時の必要書類について

レイクの審査申込時に必要な書類には、本人確認書類、住所確認書類、収入証明書類の3種類があります。住所確認書類や収入証明書類に関しては絶対に必要なものではなく、条件に該当する場合のみ必要となります。ここではそれぞれに該当するものがどのような書類なのか、書類を必要とする条件について解説します。
 

本人確認書類

本人確認書類とは本人であることを確認できる書類です。運転免許証があれば問題ありません。しかし有効期限内である点、記載されている住所が現住所と同じであるか確認しましょう。また、運転免許証を保有していない場合にはパスポートやマイナンバーカードも本人確認書類として有効です。

 

住所確認書類

住所確認書類は、以下の条件のいずれかに該当する場合には、本人確認書類と共に提出しなければなりません。条件に該当しない場合は、提出は不要です。
 

・本人確認書類の住所と現住所が異なる場合
・自動契約機での契約時に健康保険証の提出ができる場合
・郵送ありWeb契約時に本人確認書類を2点用意できない場合

 
上に該当する場合、住所確認書類として以下の書類が必要です。
 

・ガスや電気、固定電話、NHKなど公共料金の領収書
・住民票の写しや印鑑登録証明書、水道使用料のお知らせなど公的機関が発行する書類

 
いずれも発行日から6ヶ月以内のものを用意しておきましょう。
 

収入証明書類

収入証明書は必ず提出するものではなく、次の条件に該当する場合に必要です。
 

●レイクにて50万円を超える利用限度額を希望する場合
 
●レイクの利用限度額と他社での借り入れの総額が100万円を超える場合

※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
 
これらに該当する時には、以下のような収入証明書を用意しておきましょう。
 

●源泉徴収票
●給与明細書(直近2ヶ月分)
*賞与がある場合、直近1年分(発行日から1年以内)の賞与明細書もあわせて提出が必要
●住民税決定通知書・納税通知書
●確定申告書
●所得(課税)証明書

いずれも最新年度の書類が必要です。レイクに申し込む前にあらかじめ用意しておくとよいでしょう。
 

 

本人確認書類の注意点

レイクの審査において重要な必要書類である本人確認書類を提出するにあたり、いくつか気を付けておくべき点があります。

 

有効期限をチェック

本人確認書類として認められているのは、運転免許証やパスポート、マイナンバーカード、健康保険証です。これらはいずれも有効期限が設定されていますので、レイクの審査で用意する時に、有効期限内のものかどうかを確認しましょう。有効期限が切れているものでは、本人確認書類としては認められません。

 
有効期限はいずれも表記されています。有効期限が切れている場合、レイクの審査だけではなく本来の用途でも利用できませんので気を付けましょう。
 

顔写真必須のものがある

本人確認書類は基本的に顔写真が必要です。運転免許証やパスポートには必ず顔写真があります。マイナンバーカードの場合、普及率は全国で約30%(令和3年5月1日現在)と低く、通知カードで運用している人も多いのではないでしょうか。通知カードには顔写真がありませんので、レイクに提出する本人確認書類としては使用できません。
 
また、健康保険証にも顔写真はありません。そのため、自動契約機での契約時に健康保険証を本人確認証として提出する場合、別途住所確認書類の用意が必要です。

 
※保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

表面と裏面両方が必要なものもある

運転免許証は、表面と裏面のどちらも必要です。Web申し込みでは両面の画像、郵送での申し込みでは両面のコピーを提出しましょう。カード型の健康保険証で裏面に住所欄がある場合も同様です。住所欄が空欄になっている場合は、現住所を記入しておきます。

 
パスポートの場合は顔写真ページの他に裏表紙の内側にある所持人記入欄、紙型健康保険証で申込者が被扶養者場合は本人が記載されているページも必要です。
 
※保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

 

住所確認書類の注意点

住所確認書類が必要となる場合の注意点についてもチェックしておきましょう。

 

本人確認書類の住所と現住所が違う場合

本人確認書類の住所と現住所が異なる場合、住所確認書類が必要です。レイクに申し込む前に本人確認書類として用意している運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどに記載されている住所を確認しておきしょう。

 

自動契約機での契約時に健康保険証を用意する場合

自動契約機での申し込みの際に本人確認書類として健康保険証を提出する場合にも住所確認書類が必要です。健康保険証には顔写真がないため、本人確認の補完的な意味合いで住所確認書類が必要なのです。

 
※保険者番号、被保険者記号・番号、QRコード、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

郵送ありWebで本人確認書類が2点用意できない場合

Web契約の場合、本人確認書類が2点必要です。2点用意できない場合は、住所確認書類をあわせて提出します。

 

 

収入証明書類の注意点

収入証明書類は、次の条件に該当する場合に必要です。

 

利用限度額が50万円を超える場合

レイクへの申し込みの際、利用限度額が50万円を超える場合には収入証明書類が必要です。

 

他社との借り入れの合計が100万円を超える場合

レイク以外でもお金を借りており、レイクへの借入希望額との合計が100万円を超える場合にも収入証明書が必要です。例えば他社からの借入額が60万円で、レイクで45万円の借り入れをする場合、借入総額は105万円になるため、収入証明書類の提出を求められます。
 
レイクに申し込む際には、他社からの借入金額を申告します。借入総額が多額になる場合でも正確な金額を申告しましょう。審査の過程で信用情報機関に信用情報の照会が行われるため、嘘の申告をしてもすぐにバレてしまいます。
 
審査に通らないだけでなく、信用情報機関に「虚偽の申告をした」という記録が残ってしまいます。利用限度額の増額や他社のカードローンに申し込む時に審査に影響をおよぼす可能性があるため注意しましょう。

※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
 

書類の提出方法

レイクの新規申込時に必要書類を提出する方法として、次の3種類が用意されています。
 

●契約画面(Web)からのアップロード
 
●FAX(0120-094-019)で提出
 
●自動契約機で提出

 
本人確認書類に関しては、Web契約でスマートフォンと運転免許証を保有している場合「スマート本人確認」を選択できます。スマートフォンのカメラ機能を使って、運転免許証と申込者の顔写真などを撮影すれば完了します。
 
パソコンでアップロードする場合は、あらかじめ画像ファイルをパソコン内に用意しておきましょう。ファイル形式は、JPG、PNG、HEIFのいずれかで保存しておきます。
 

増額審査の必要書類

すでにレイクを利用していて、現在の利用限度額ではお金が足りない時には増額の申請ができます。増額にも新規の申込時と同様に審査が行われます。
 
増額審査時にも収入証明書類(最新のもの)が必要になる場合があるため、申請前に用意しておきましょう。

 

 

レイクの必要書類は申し込み方法によって異なる!

レイクの審査の必要書類は多々ありますが、申し込み方法よって必要書類が異なります。不明な点がある場合は自分で判断せずに、公式ホームページを確認したりフリーダイヤルで直接質問したりすれば確実です。必要書類をきちんと用意しておけば、審査もスムーズに進みます。

 

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
 
【レイクに関して】
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
貸付条件
ご融資額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
ご返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)
日本貸金業協会会員第000003号

 

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。