最終更新日: 2021.02.25 公開日: 2018.07.30
借入

カードローンの仕組みと使い方!融資までの流れと返済方法を紹介

鴨志田 大輔

執筆者:

執筆者:鴨志田 大輔(かもしだ だいすけ)

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

鴨志田 大輔

執筆者:

執筆者:鴨志田 大輔(かもしだ だいすけ)

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

急な出費に対応するためにカードローンを利用してみたいけれど、仕組みや使い方が分からず不安、という方は多いでしょう。
 
そこでここでは、カードローンの仕組みやメリット・デメリット、借り方・返し方、申し込みから融資までの流れなど、カードローンを利用するために必要な、基本的な情報をまとめました。
 
また、おすすめのカードローンも紹介していますので、利用する際の参考としてご活用ください。
 

   カードローンホームページへ

カードローンとは

カードローンとは、個人向けの融資サービスのことをいいます。消費者金融や銀行などが提供しており、無担保、保証人不要で借入をすることができます。以下で、カードローンの仕組みやキャッシングとの違い、メリット・デメリットを解説します。
 

カードローンの仕組み

カードローンは専用のカードを使用して、提携ATMでの現金引き出しや銀行口座への振り込みなどの方法で融資を受けられる仕組みです。利用目的の制限がなく、借りたお金は自由に使うことができます。
 
一般的なローンでは、追加融資を受けるときには新たに申し込みをする必要があるのに対し、カードローンは契約期間内であれば借入限度額の範囲で繰り返し借入できるという点も特徴です。
 
カードローンの借入限度額は、収入の金額や職業、他社の借入の状況などを総合的に判断して決められます。消費者金融のカードローンでは、総量規制という法律によって個人の借入額の合計が年収の3分の1を超えないよう、制限を行っています。
 
また、銀行のカードローンは総量規制の制限を受けませんが、各銀行が過剰融資をしないよう貸付額の自主規制を実施しています。そのため、基本的には収入に見合わない大きな金額の借入はできません。
 
参考記事:はじめてのカードローン 知っておきたいカードローンの基礎知識
 

キャッシングとカードローンの違い

カードローンも含め現金を借りることができるサービスが総称して「キャッシング」と呼ばれることもありますが、多くの場合、キャッシングというとクレジットカードに付帯した現金融資サービスを指します。
 
クレジットカードのキャッシングとカードローンの主な違いは、返済方式と返済方法、金利、限度額です。
 

●返済方式
キャッシング:翌月一括払いまたはリボルビング払い(残高スライド、定額、定率など)
カードローン:分割払いまたは残高スライドリボルビング払い

 

●返済方法
キャッシング:口座振替が主流
カードローン:指定口座へ振込み・口座振替・店舗・ATM・コンビニなど手段が豊富

 

●金利
カードローンはキャッシングと比べて低めに設定されていることが多い。

 

●限度額
キャッシング:比較的少額
カードローン:数百万円までの融資を行っている

 

カードローンのメリット

カードローンの主なメリットは、次の3つです。
 
●申し込みから融資までの期間が短い
消費者金融のカードローンのなかには30分審査や即日融資をうたうものも多く、申し込みをしてから短時間で現金を手にすることができます。また、店頭に行かずにアプリやwebで申し込みから契約までできる会社が増えており、契約手続きにも時間がかかりません。
 
●必要なタイミングで現金を確保できる
カードローンは、利用限度額内で何度も借入をすることが可能です。借入方法も銀行やコンビニの提携ATMで引き出せるほか、アプリによる口座振込などが利用でき、時間や場所を問わずに利用できるという強みがあります。
 
●自由な用途に使うことができる
カードローンで借りたお金は基本的に用途を問わず利用できます(事業性のある用途には使えないことがあります)。日常の生活費のほか医療費や冠婚葬祭費などの急な出費にも利用できるため、いざというときの備えになります。
 

カードローンのデメリット

一方で、カードローンには次のようなデメリットもあります。デメリットをきちんと知り、計画的に利用することが大切です。
 
●目的別ローンと比べると金利が高め
カードローンの金利は、マイカーローンや住宅ローンなど使途が限定されたローン商品と比べると、高く設定されています。
 
その分無担保、無保証人で借りられるという手軽さはありますが、金利が高い分、利息を含めた総返済額が高くなる可能性があることを頭に置いておきましょう。借入の目的によっては、目的別ローンを利用したほうがよいこともあります。
 
●完済までの期間が長引くことがある
利用限度額内で何度でも借入ができることはカードローンの利点ですが、無計画に借入を繰り返すと、借入残高が膨らみ、なかなか完済に至らないことがあります。特に毎月定額を返済する方式の場合は借入残高が増えるほど元金の返済が進まなくなり、返済が長期化してしまうことが少なくありません。
 
●ほかのローン審査に影響することがある
カードローンの申し込みや借入・返済の状況は、信用情報機関と呼ばれる第三者機関に登録されます。金融機関がローンの審査を行うときには必ず信用情報機関に登録情報の照会が行われるため、カードローンの利用状況によっては返済能力が低いと判断され、審査に通りづらくなることが考えられます。
 
中でも次のような状況は、マイナス評価につながる可能性が高いといわれています。
 
・返済の遅延がある
・複数のカードローンを立て続けに申し込んでいる
・借入残高が多い

 
特に将来的に住宅や車などの大きな買い物を予定しているときには、審査への影響を考慮して利用する必要があるといえるでしょう。
 

カードローンの使い方

カードローンの特徴のひとつとして、お金の借り方、返し方のバリエーションが多彩であることがあげられます。
 
カードローンでお金を借りる方法は、主に次の3つです。

・口座振込
・コンビニ・銀行ATM
・店頭ATM

 
また、借りたお金を返すときには、主に次の3つの方法が利用できます。

・口座振込
・引き落とし
・コンビニ・銀行ATM、店頭ATM

 
以下で、借り方、返し方の種類についてくわしくご紹介します。
 

カードローンの使い方

1.口座振込み

銀行の普通口座、またはカードローン専用口座(銀行系カードローンの場合)に振り込んでもらう方法です。電話やインターネットで依頼して行います。
 

メリット
公共料金やクレジットカード利用料金を銀行口座に入金し忘れたとき、振込依頼をすれば、延滞せずにすみます。カードで借入をしてから銀行口座に入金するのは手間なので、非常に助かるサービスです。
 
また、カードローン会社のカードを持ち歩かずに済みます。なにかの拍子で財布の中のカードを見られたくない方にはメリットです。

 

デメリット
銀行振込口座の設定が必要となります。本人確認が必要なので、手続きがやや面倒です。当たり前ですが、他人名義の口座を指定することはできません。
 
また消費者金融の場合、会社名で振り込みされることはありませんが、関連会社の名前での振込履歴が残るため通帳の管理に注意する必要があります。また、銀行の営業時間外には振り込みを依頼してもすぐに銀行口座に反映されないことがあります。その場合、必要なときに現金を用意できません。
 
ただし、登録しておけば、24時間365日振込可能の「カードローン」もあるので、心配な方はそういった商品を利用すれば安心です。

 
2.コンビニ・銀行ATM

カードローン専用カードや、カードローン付帯キャッシュカードで借入をする方法です。
 

メリット
コンビニATMの数は多いので、コンビニATMと提携している「カードローン」なら、すぐにコンビニが見つかり、借入れをすることができます。
 
人の目を気にせず借入をすることができることもメリットです。「カードローン」で借入をしているところを、できれば誰にも見られたくないものです。コンビニATMや銀行ATMの場合は、銀行口座の入出金をする人が多いので、人目を気にせず借入をすることができます。

 

デメリット
提携ATM利用手数料がかかる「カードローン」があります。便利な提携ATMですが、手数料は支払うという意味では利息と同じなので確認が必要です。

 

3.店頭ATM

借入先金融機関の店頭や無人契約機に併設されているATMからも、借入をすることができます。
 

メリット
利用手数料がかからない点が最大のメリットです。

 

デメリット
消費者金融のATMを利用していると、カードローンで借入をしていることが周囲に分かってしまいます。もちろんプライバシーを配慮して個室になっているATMもありますが、利用しているところを誰にも見られたくない方にとってはおすすめできる方法ではありません。

 

お金の返し方

1.口座振込み

金融機関指定の銀行口座に振り込む方法です。
 

メリット
カードを持たずに返済ができます。借り入れる際にも振り込みを利用できれば、カードレスでカードローンを利用することが可能です。

 

デメリット
振込手数料がかかることが最大のデメリットです。さらに、利用明細がないため電話やインターネットで確認しないと、借入残高が分からなくなります。

 
2.引き落とし

返済日に、自分の銀行口座から自動的に返済額が引き落とされる方法です。
 

メリット
返済のためにどこかに出向く必要がありません。また、返済をうっかり忘れて延滞してしまうリスクを軽減できます。

 

デメリット
カードローン返済の履歴が通帳に記載されます。通帳を家族に見られてカードローン利用がバレるというリスクがあるので、通帳管理には注意が必要です。また、残高が不足していると延滞になるため、期日前に残高と返済金額を確認しておくことが大切です。

 
3.コンビニ・銀行ATM、店頭ATM

カードローン専用カードやカードローン付帯キャッシュカードを使って、提携ATMや借入先金融機関の店頭ATMから返済をする方法です。
 

メリット
借入の際と同様に、利便性が高い点がメリットです。返済したいときに返済できるため、無駄な利息を支払わずにすみます。なお、借入のときには必要だった提携ATM利用手数料は、返済のときには必要ないのが一般的です。

 

デメリット
1000円未満の端数は入金できません。そのため、完済・解約をするときには、提携ATMからの返済では不可能です。完済・解約の際には、端数を入金できる銀行振込か店頭窓口を利用する必要があります。

 
参考記事:徹底解剖!カードローンをコンビニで借入、返済する方法

 

カードローンを申し込む方法は?融資までの流れ

カードローンを申し込む際には一般的に、申し込み→審査→融資という流れで手続きが進んでいきます。以下で、具体的な手続きの流れと必要書類について説明します。細かい流れは金融機関によって異なるため、申し込みをする前にホームページなどで確認してください。
 

申請から融資までの大まかな流れ

 

STEP1.カードローンの申し込み

カードローンの申し込み方法にはweb、アプリ、電話、ローン契約機などがあり、利用できる方法は金融機関によって異なります。同じ金融機関でも申し込み方法によって受付可能時間や融資までの期間が違うことがあるため、きちんと確認し、自分に合った方法で申し込みましょう。

 

STEP2.必要書類の提出

申し込みの完了通知が来たら、本人確認書類などの必要書類を提出します。書類の提出方法は、FAXや郵送、画像アップロードなど金融機関や申し込み方法によってさまざまです。

 

STEP3.審査

金融機関内部で書類と申し込み内容の照会や信用情報の照会によって、融資しても問題ないかどうか、いくらまで融資できるかを判断することが、審査の目的です。審査の最終段階として、勤め先への在籍確認が行われることもあります。
 
金融機関によっては、仮審査、本審査と2段階に分けて審査を実施しているところもあります。

 

STEP4.融資

審査を通過したら、カードが発行され借入が可能になります。カードの受け取り方法は、ローン契約機や郵送です。webなどを利用することで、カードレスで借入をすることもできます。

 

必要な書類一覧

カードローンの申し込みには、本人確認書類と収入証明書類が必要です。それぞれの書類には、次のようなものが該当します。
 

●本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 印鑑証明書
  • マイナンバーカード
  • 住民票の写し
  • 各種健康保険証
  • など

 

●収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 課税証明書
  • 給与明細書
  • 納税通知書
  • など

 
金融機関によって認められている書類の種類は異なります。また、提出する点数や書類の発行日などの要件がある場合もあるため、申込先の規定にしたがって準備しましょう。
 

収入証明書が必要ないケースも

収入証明書類の提出が必要というわけではない、という金融機関もあります。そのような金融機関では多くの場合、次の条件に当てはまる場合には収入証明書類の提出を不要としています。
 
・希望する借入限度額が50万円以内
・希望借入限度額と他社からの借入の総額が100万円以内

 
ただし、条件は金融機関によって違うため、事前の確認が必要です。
 

カードローンを使う際に気をつけること

カードローンは手持ちの現金が足りないときに補填できる便利なサービスですが、あくまでも「借金」です。トラブルにならないために、計画的に利用しなければなりません。特に、次のような点にはじゅうぶんに注意して利用しましょう。
 

金利をしっかりと確認する

カードローンの金利は金融機関によって違います。利息の支払いを抑えたい場合は、複数のカードローンを比べてより金利が低く設定されているものを選ばなければなりません。一般的には、消費者金融系のカードローンよりも銀行系のカードローンのほうが金利が低い傾向にあります。
 
また、契約した利用限度額によって適用金利が変わります。通常は、利用限度額が低いほど金利は高くなります。金利を確認せずに利用すると、借入額に対して返済額が想定以上に高額になることもあるため、金利は必ず確認しましょう。
 
参考記事:知っていますか?カードローンの金利の仕組み
 

登録されている金融会社か確かめる

消費者金融などの貸金業者は、管轄の財務局長または都道府県知事の登録を受けることが定められています。無登録の金融業者を利用すると、違法な高金利で貸付される、悪質な取り立てをされるといったトラブルに巻き込まれる危険があるため、登録されている金融会社かどうかを必ず確認してから、カードローンを利用しましょう。
 
登録貸金業者は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」から検索することができます。
 

借入がくせにならないように気をつける

カードローンは利用限度額の範囲であれば、契約手続きなしに何度でも借入をすることができます。預金を引き出す感覚で利用できることから、借金をしているという感覚が鈍ってしまいがちです。
 
しかし、気軽に借りることを繰り返した結果、返せないほどの高額になってしまうこともあります。借入がくせになってしまわないよう、借金であることを忘れず、計画的に利用することが大切です。
 

即日融資可能なおすすめカードローン

申し込みから融資までの期間が短いことを、カードローンのメリットのひとつとして紹介しました。申し込んですぐにお金が借りられるカードローンは、冠婚葬祭などの急な出費の際などの心強い味方です。ここでは、カードローンのなかでも特に素早く融資が受けられる、おすすめの3社を紹介します。
 

アコム

おすすめポイント

・ 最大30日間の金利0(ゼロ)円 サービス!
・3項目入力の ≪3秒診断≫で借入可能かどうか診断可能
・パソコン、携帯から24時間お申し込み受付

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短30分
Web完結 無利息期間 融資スピード
融資まで 30日間 最短1時間融資

 
出典:アコム公式サイト
参考記事:https://financial-field.com/acom_detail

 

プロミス

おすすめポイント

・ Web契約なら最短1時間融資も可能!
・借りられるか?3項目入力で3秒診断
・審査は最短30分!24時間お申し込みOK!

 

融資上限額 金利 審査時間
最大500万円 4.5%~17.8% 最短30分
Web完結 無利息期間 融資スピード
融資まで 30日間 即日融資

 
出典:プロミス公式サイト
参考記事:https://financial-field.com/promise_detail

 

SMBCモビット

おすすめポイント

・ 「Web完結」申し込みなら、電話連絡・郵送なし
・お申し込みから借入まで誰とも顔をあわせません
・銀行やコンビニなどの提携ATM、ネットで24時間ご利用可能

 

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 10秒簡易審査
Web完結 無利息期間 融資スピード
融資まで 即日融資(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
 
出典:SMBCモビット公式サイト
内部リンク:https://financial-field.com/mobit_detail

 

カードローンの使い方をマスターして返済まで計画的に!

カードローンは、仕組みや使い方を理解すれば、大変便利なサービスです。至急現金が必要なときなどには、心強い備えになるでしょう。
 
しかし、借金である以上返済が必要なことや、借入残高に応じた利息が発生することを理解していなければ、完済まで長引いたり、返済が困難になってしまったりといった問題が起こることもあります。カードローンを便利に使いこなすためには、仕組みや使い方をしっかりと理解して、計画的に利用することが大切です。
 
※2021/1/27 内容を一部修正させていただきました。
 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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