更新日: 2024.04.01 融資

labol(ラボル)のファクタリングの魅力は? 口コミ・評判からメリット・デメリットを解説

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

labol(ラボル)のファクタリングの魅力は? 口コミ・評判からメリット・デメリットを解説
labol(ラボル)とは手持ちの請求書を売却して現金化できる「ファクタリング」サービスです。labol(ラボル)は買い取り対象が幅広い点が特徴であり、事業を始めたばかりの個人事業主やフリーランスなど、他社のファクタリングを断られてしまった方でも審査を受けられます。
請求書の全額ではなく一部の金額でも売却可能であるため、高額な請求書を持っている方でも必要な額のみの現金化が可能なファクタリングです。
本記事では、labol(ラボル)の口コミ・評判や、他社のファクタリングとの比較などを詳しく紹介いたします。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

labol(ラボル)とは?

labol(ラボル)とはフリーランスや個人事業者向けの資金調達サービスで、入金は最短60分で24時間365日振り込みに対応している2社間ファクタリングです。
会員登録はメールアドレスやGoogleアカウントで可能ですが、会員登録をしていなくても公式サイト上で「請求書買取のかんたん診断」が試せます。買い取り金額は1万円から必要な額までと柔軟で、手数料は一律で10%であるため、少額から高額な請求書まで幅広く対応しています。

運営は株式会社labol(ラボル)

labol(ラボル)は「株式会社ラボル」が運営するファクタリングサービスです。株式会社ラボルの詳細については下記の通りになります。

会社名 株式会社ラボル
設立日 2021年12月1日
本社所在地 東京都世田谷区用賀4--10--1 世田谷ビジネススクエアタワー
事業内容 ファクタリング事業・各種コンサルティング事業
親会社 株式会社セレス

※株式会社ラボルを基に作成
株式会社ラボルは2021年に設立した会社で、まだ設立から日の浅いといえる企業です。しかし株式会社ラボルの親会社は東証プライム上場の「株式会社セレス」であるため、信頼性は高いといえます。

ファクタリング以外の業務では、事業者向けの資金情報サービスである「資金調達プロ」を運営しており、「あらゆる人々に平等なお金の価値を」をモットーに活動しています。

labol(ラボル)は闇金でなく「ファクタリングサービス」

近年ではファクタリングを装い高利率で貸し付ける、いわゆる「闇金業者」の存在が確認されています。契約自体はファクタリングの内容であっても、通常よりも高額な手数料で請求書を買い取る業者もあり、初めてファクタリングを利用する際は企業情報をよく確認する必要があります。
株式会社ラボルは「オンライン型ファクタリング協会」に加入している企業であり手数料も一律10%と明記されているため、悪質な闇金とは異なる通常のファクタリング事業者です。

オンライン型ファクタリング協会とは、ファクタリング市場の健全な発展のための環境整備や正しい情報の啓蒙活動に取り組む団体です。labol(ラボル)以外にも「フリーナンス」や「olta(オルタ)」などのファクタリング事業に取り組む企業が加入しているほか、三菱UFJ銀行や四国銀行などの金融機関も登録している一般社団法人です。

labol(ラボル)を利用した方の口コミ・評判

ここからは実際にlabol(ラボル)を利用した方の口コミを紹介いたします。

迅速に資金調達できました
私は2022年より個人事業主として活動しておりますが、2023年夏にlabol(ラボル)のサービスを利用しました。

創業1期目は売上も順調だったのですが、2期目に入って伸び悩みを見せ、2023年夏頃には資金繰りが厳しくなっていました。銀行融資は断られ、あとは消費者金融を利用するしかないとなったときにこのサービスに出会いました。最大の魅力はその迅速な審査と入金スピードです。私も申し込みから3時間後には資金調達できました。

一方で、手数料は10%であり、割高に感じるかもしれませんが、迅速さや利便性を考慮すると妥当なレベルだと感じました。

申し込みから面接までスムーズ
手続きがオンラインで完結できるので、便利です。しかも審査も早くてスムーズでした。

需要が急に増えたときや資金繰りに困ったときに即日で資金を調達できるのは本当に助かります。また担保や保証人が不要で、信用情報にも影響しないので安心です。これからも継続的に利用していきたいと思いました。売上金がすぐに手元に入ってくるのが嬉しいです。

オンラインで手続きが完結するのもとても便利で、土日や夜間でも利用できるのが頼もしいです。個人事業主向けのサービスなので、信用情報にも影響しないのが安心です。

手数料が一律で分かりやすい
私はフリーランスのプログラマーとして活動しています。支払いサイトが長い取引先が多く、資金繰りに困っていました。

ラボルの良いところは、手数料が一律10%というシンプルな設定で、資金計画を立てやすいことです。他のファクタリングサービスでは、手数料率が変動したり、最低利用額が高かったりすることがありますが、ラボルは1万円から利用できるので、小規模な売掛金にも対応できました。

※みん評 labol(ラボル)の口コミ・評判

labol(ラボル)を利用した方の口コミでは、「手続きがオンライン完結である手軽さ」や「迅速な手続きの対応」が評価されているポイントでした。10%の手数料も手続きのスムーズさで納得できる金額であるといった口コミもあり、一律10%であることから資金計画も立てやすいと評判です。

また、labol(ラボル)では原則面談や追加の提出書類は不要ですが、口コミでは面接があったとの内容もありました。登録した請求書や申請内容によっては、面談や追加書類の提出が必要になるケースもあることは留意しておきましょう。投稿されている数は少ないですが、良い口コミが目立つファクタリングといえます。

labol(ラボル)のメリット

labol(ラボル)は入金までのスピード感や買い取り対象の幅広さなど、さまざまなメリットが挙げられるファクタリングです。ここからはlabol(ラボル)のメリットについて詳しく紹介いたします。

labol(ラボル)のメリット1:申し込み前に審査通過率が分かる

labol(ラボル)ではすでに請求書を保有している方向けに、その請求書がlabol(ラボル)で買い取り可能であるか買取審査の通過率が分かります。
例えば「取引経験のある国内の法人企業に送った請求書のデータやコピーを保有しており、支払い期限が取引先に提出してから41日以上150日以内である」場合は、90%の確率で買取できるとの結果が出ました。

申し込みの条件に適合していれば高確率で審査に通りやすく、独立直後の方や他社のファクタリングで断られた方でも利用できるため、まずは公式サイトにて手持ちの請求書が買い取り対象であるか調べてみることをおすすめします。

labol(ラボル)のメリット2:入金まで最短60分

labol(ラボル)は、審査の完了後から入金されるまでのスピードが「最短60分」であり、ファクタリング業界でもトップクラスの早さで手続きが完了します。審査は24時間おこなっていませんが、審査が完了したのちの振り込みは銀行の営業時間には制限されず、24時間365日対応している点も大きなメリットです。

labol(ラボル)のメリット3:買い取り対象が幅広い

labol(ラボル)の買い取り対象は日本国内の法人宛ての請求書に限られますが、金額は1万円から必要な金額のみと幅広く対応しており、少額から高額の請求書まで売却可能です。

他社のファクタリングでは申し込み者が独立して間もないことや、金額が高額すぎることで条件を満たしていないとして、審査前に申し込めないケースも見られます。labol(ラボル)であれば業種・職種を問わず申し込みを受け付けているため、他社のファクタリングで断られた方も一度申し込んでみることをおすすめします。

また、labol(ラボル)では請求書の金額の一部のみを申請することも可能です。高額な請求書を売却したい際でも、なるべく手数料をかけないために必要な資金分のみを売却したい方にもおすすめといえるでしょう。

labol(ラボル)のメリット4:新規登録の特典がある

labol(ラボル)では、2024年3月時点で「マネーフォワード クラウド確定申告」が3ヶ月無料になるキャンペーンを実施中です。

「マネーフォワード クラウド確定申告」のメリットは銀行やクレジットカードと連携して取引データを自動取得するため、手作業で明細を入力する必要がない点です。勘定科目もAIが判別し自動で入力し、人の手が必要な作業を最大限減らしたサービスといえるでしょう。

labol(ラボル)のデメリット

labol(ラボル)はメリットの多いファクタリングサービスですが、その一方でいくつかのデメリットも存在します。契約後に後悔しないために、まずは申し込み前にチェックしておきましょう。

labol(ラボル)のデメリット1:手数料が比較的高い

labol(ラボル)の手数料はどの請求金額でも一律で10%であり、事前に計算しやすいことがメリットでもあります。
しかし他社のファクタリングでは最大利率は10%以上で、最小利率は1%~2%と少額に対応していることもあり、同じ請求書を別のファクタリングで見積もりを取るとlabol(ラボル)のほうが手数料が上回るケースもあるでしょう。その一方で、最大手数料が10%以上と設定しているファクタリングの場合は、labol(ラボル)のほうが手数料が安い可能性もあります。

ファクタリングは審査や見積もりのみであれば契約まで進まないため、手数料を比較したい場合は2~3社のファクタリングサービスに申し込み、比較してみることをおすすめします。

labol(ラボル)のデメリット2:日本国内の法人企業宛て請求書のみ対応

labol(ラボル)では、申し込み者は個人事業主やフリーランスなど問いませんが、個人間の取引の請求書は利用できず、日本国内の法人宛ての請求書のみが対象となります。

個人宛ての請求書が利用できるファクタリングサービスは少なく、labol(ラボル)では条件に「対象外」と明記されているため、一度審査で判断されるのではなく申し込みの段階で弾かれる点がデメリットといえるでしょう。

labol(ラボル)と他社ファクタリングサービスを比較

ここからはlabol(ラボル)と他の2社間ファクタリングサービスを比較して紹介いたします。いずれもlabol(ラボル)と同じく低い手数料と入金までの早さが特徴のファクタリングであるため、どの点が異なるのかチェックしていきましょう。

 

サービス名 lábol(ラボル) フリーナンス QuQuMo(ククモ)
提供先 株式会社ラボル GMOクリエイターズネットワーク株式会社 株式会社アクティブサポート
手数料率 一律 10% 3%~10% 1%~記載なし
入金まで 最短 60 分 会員登録120分+審査30分 120分
サービスの特徴 他社で断られても申し込み可能 個人事業主への無料補償がある 手数料が1%から

※ラボル、フリーナンス、QuQuMoを基に作成

labol(ラボル)とフリーナンスを比較

フリーナンスとは、個人事業主やフリーランスのための所得補償や事業用口座、ファクタリングなどさまざまな内容を取り扱っているサービスです。運営会社はGMOグループである「GMOクリエイターズネットワーク株式会社」であり、インターネットに強い会社が経営していることから安心感のあるファクタリングといえるでしょう。
フリーナンスのファクタリングは手数料が3%~10%であり、一律10%のlabol(ラボル)と比較するとフリーナンスのほうがお得であることが分かります。

初めて利用する方は会員登録が120分以内を目安に完了し、審査は最短で30分以内に終わりますが、labol(ラボル)では申請から入金までが最短1時間で完了するため、初めて利用する場合はlabol(ラボル)のほうがスムーズに入金されることが予想できます。

labol(ラボル)では、審査完了からは24時間365日対応していることが大きなメリットですが、フリーナンスでも当日の16時30分までに即日払いの承認があった際には当日中に振り込まれるため、朝や昼間に手続きを始めた場合は、即日入金可能となります。

labol(ラボル)とQuQuMo(ククモ)を比較

QuQuMoはコンサルティング事業や企業の与信審査を主な業務内容とする「株式会社アクティブサポート」が提供するファクタリングです。
手数料は一番低い場合で1%からとファクタリング業界でもトップクラスの低さですが、上限手数料が明記されていない点はデメリットです。labol(ラボル)の手数料が一律10%であるため、見積もりを比較するとQuQuMoのほうがお得に利用できる可能性もあります。
会員登録から審査、入金までのスピードは最短2時間以内と早く、申し込みに必要な書類も請求書や通帳、顔写真付きの本人確認書類のみで、その日にすぐ準備できるもののみとなっています。

請求書の買い取り事例では1200万円の申し込みでも2時間以内で入金されたといった内容もあり、高額な請求書を持っている方は低い手数料で現金化できる可能性もあるでしょう。

またlabol(ラボル)と同じくオンラインで完結する契約ですが、QuQuMoは業界シェア率80%を超える電子契約サービスの「クラウドサイン」を利用しており、問題が起こりにくく万が一の場合でもすぐに対応できるセキュリティーが備わっています。情報流出が心配な方にはおすすめといえます。

labol(ラボル)がおすすめな人の特徴

labol(ラボル)がおすすめできる人の特徴は、次の通りです。

・料金形態が明確なファクタリングを探している
・即日で入金してほしい
・取引先にファクタリングを知られたくない

labol(ラボル)がおすすめな人の特徴1:料金形態が明確なファクタリングを探している

ファクタリングの料金形態は一律よりも、上限と下限の利率を設定しているファクタリングのほうが多い傾向にあります。一度審査を申し込んでみないと実際にかかる手数料が分からないことがデメリットですが、labol(ラボル)は一律で10%と決まっているため、申し込み前から手数料が分かり他社と比較しやすいファクタリングです。

labol(ラボル)がおすすめな人の特徴2:即日で入金してほしい

申し込みから審査まで最短60分で完了し、審査に通過していれば24時間365日即時入金可能であることから、labol(ラボル)の営業時間内に審査まで完了していれば即日入金も可能です。

labol(ラボル)がおすすめな人の特徴3:取引先にファクタリングを知られたくない

labol(ラボル)は自分とファクタリング業者のみの契約になる「2社間ファクタリング」であり、取引先に電話や書類の郵送もないため、原則取引先にはファクタリングを利用したことが伝わりません。取引先に資金繰りが厳しいと思われたくない方には向いているといえるでしょう。

labol(ラボル)をおすすめできない人の特徴

labol(ラボル)をおすすめできない方の特徴は次の通りです。

・確実に即日入金してほしい
・なるべく手数料を下げたい

labol(ラボル)をおすすめできない人の特徴1:確実に即日入金してほしい

labol(ラボル)は24時間365日入金に対応している点がメリットですが、それは審査が対応時間内に完了していることが条件として挙げられます。
そのためlabol(ラボル)側が審査に対応できない時間帯に申し込んだ場合は、結果の通知も翌営業日になる可能性があります。一方で、朝や昼間のうちに申し込んでいれば即日入金される可能性が高くなるともいえるでしょう。

labol(ラボル)をおすすめできない人の特徴2:なるべく手数料を下げたい

他社のファクタリングが1%や2%から利用できるケースがあることに対して、labol(ラボル)は手数料が一律10%であり、高額な請求書ほど手数料も高額になります。少しでもかかる費用を下げたい方は、手間にはなりますがいくつかのファクタリングで審査に出して、手数料を比較してみることをおすすめします。

labol(ラボル)の審査に落ちる原因と対策

基本的にファクタリングに申し込んで審査に落ちる原因は公開されず、本人に理由の通知も渡らないため、どのような原因で落ちているか分からずじまいになってしまうこともよくあります。

しかし、他社のファクタリング「フリーナンス」では、審査に落ちる一番の原因に「フォームに入力した内容と請求書に記載された内容が異なる」ことを大きな原因として挙げています。これはフリーナンスに限ったことではなく、どのファクタリングを利用しても審査に落ちる大きな原因となるでしょう。間違えた情報を入力しても修正依頼は来ず、そのまま審査に落ちるケースも珍しくありません。

加えて、売掛金の支払期日の長さも審査のポイントです。labol(ラボル)の「請求書買取のかんたん診断」では、請求書の支払期日が取引先に請求書を提出してから40日以内と、41日以上150日以内では、審査通過率に5%の差があります。そのため請求先への支払期日が長い分、取引先の倒産や支払えなくなるリスクが高まり審査に落ちる原因にもなり得るでしょう。
取引先の信用情報は自分で対策できるものではないため、まずは入力した情報と提出している請求書にミスがないか確認することが着実で有効な対策といえます。

labol(ラボル)を利用する流れ

labol(ラボル)を利用する流れは次の通りの手続きとなります。

1:本人確認書類を提出して会員登録
2:請求書と担当者とのメールなど提出して金額を選択
3:審査に通過したのち入金
4:取引先から入金されたのちlabol(ラボル)の指定口座に支払い完了

labol(ラボル)では会員登録の時点で本人確認書類をアップロードします。
申し込みには請求書のみでなく、通帳のコピーや取引先が請求内容を了承している旨のメール、チャットのスクリーンショットなど、審査に関連する資料の提出が求められます。このエビデンスが多ければ多いほど審査の通過率が上がるため、即日用意できるものはなるべく多めに提出しましょう。

labol(ラボル)に関するよくある質問

ここからはlabol(ラボル)に関するよくある質問をまとめました。申し込み前にチェックしておき、不明点をなくしましょう。

Q1:labol(ラボル)では3者間でのファクタリングの取り扱いはある?

labol(ラボル)は2社間ファクタリングサービスであり、3社間ファクタリングの取り扱いはありません。

Q2:labol(ラボル)は個人事業主やフリーランスでも利用できる?

labol(ラボル)は個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスであるため、法人でなくても問題なく申し込めます。他社のファクタリングで断られた方や独立直後でも利用可能です。

Q3:labol(ラボル)では売掛先の条件はある?

labol(ラボル)では売掛先に関する条件を提示していません。もし請求書買取後に取引先が倒産した場合でも、倒産リスクを踏まえたうえで買取しているため、買取金額の返還もなく安心して利用できます。

labol(ラボル)の利用する際の注意点

labol(ラボル)を利用する際の注意点は、利用しすぎないことと、返済は一括返金であることです。
スピーディーな手続きでつい何度も利用しがちなファクタリングですが、labol(ラボル)は一律で手数料が10%であるため、何度も利用しているといつの間にか経営を圧迫してしまう原因になる可能性もあります。labol(ラボル)では請求書の一部買取も可能であるため、本当に必要な金額のみの利用をおすすめします。

そしてlabol(ラボル)に限らずファクタリングでは、取引先から入金があった際に一括返金することが基本となります。忘れないようにすぐに入金しましょう。
もし取引先からの入金が遅れている場合はlabol(ラボル)運営事務局にメールを送る必要があります。

labol(ラボル)まとめ

labol(ラボル)は手続きも迅速で事前にかかる費用が分かることから、利用しやすいファクタリングサービスの一つです。
近年は悪質なファクタリング業者の存在も確認されていますが、labol(ラボル)を運営する「株式会社ラボル」の親会社は東証プライム上場の「株式会社セレス」であり、オンライン型ファクタリング協会にも加入していることから健全なファクタリング事業の運営が期待できます。
資金繰りに困って即日入金できるファクタリングを探している方には、labol(ラボル)はおすすめのサービスといえるでしょう。

出典

ラボル
株式会社ラボル
金融庁 ファクタリングの利用に関する注意喚起
一般社団法人オンライン型 ファクタリング協会
一般社団法人オンライン型 ファクタリング協会 会員企業一覧
みん評 labol(ラボル)の口コミ・評判
Money Forward クラウド確定申告
フリーナンス
フリーナンス 運営会社
フリーナンス FREENANCE(フリーナンス)即日払いの審査に通る可能性は高い?落ちる理由は?2020年からは審査通過率がアップ!
QuQuMo
labol よくある質問

ライターさん募集