最終更新日:2019.01.11 公開日:2018.04.05
家計

「忙しくて外食、お総菜に頼りがち…」 無理せず食費を減らす方法とは

夫婦共働きが当たり前の時代、家事の時間は限られています。夫も家事をする時代だとはいえ、まだ日本では女性が家事を担う中心だという考えが一般的です。

忙しくなると外食やお総菜の購入が増え、食費増加の原因になることもあります。そんな仕事に家事に忙しい人でも、無理をせずに食費を減らす方法をお伝えします。

食費がかさみがちな人とは

食費を減らすためには、安くなっている旬の食材を使い、手作りで無駄なく食材を使い切る、というのが王道のやり方ではないでしょうか。
 
しかし、仕事、子育て、家事などに忙しくしていると、チラシで価格が安いものをマメにチェックして買い物に行く時間も取れませんし、料理に割ける時間も限られています。
 
忙しいときには外食に頼ったり、お総菜を購入したりしてその場をしのぐこともあるでしょう。しかし、食費がかさむは理由それだけではありません。
 
例えば、料理が苦手で肉ならそのまま焼く、揚げるくらいしか調理方法を思いつかない人は、安い食材を組み合わせるといった技を使えず食費がかさみがちです。
 
また、レパートリーが少ないので、うまく食材を組み合わせることができず、使わないまま腐ってしまうことも少なくありません。特に新米主婦に見られる傾向です。
 
また、冷蔵庫に食材の在庫がないと不安な方も、つい買いすぎて、結局は食材を腐らせてしまうということもあるでしょう。
 

手軽で安い「料理キット」の宅配を利用する

忙しいうえに料理もあまり得意ではない、という人におすすめなのは、すでに必要な食材がそろっていて、すぐに調理が可能な状態で届く「料理キット」の宅配を利用する方法です。
 
レシピや調理手順が詳しく説明されていますので、初めての料理でも簡単に作れ、あまり使わない家にない調味料もついていますから、普段作らないような料理に挑戦できる楽しみもあります。
 
買い物に行く手間もはぶけ、栄養バランスも考えられていますので安心です。料理キットなら、男性でも気軽に料理を作ることができるので、共働きで早く帰宅したほうが調理するという役割分担も可能でしょう。
 
筆者も利用してみたのですが、レシピがあるので今まで作ったことがない料理も簡単にでき、家で料理教室に通っているような感覚でした。料理のマンネリ化を脱出することもできます。
 
料理キットの宅配は、すべて自分で材料をそろえて手作りするより割高ですが、確実に時短でき無駄な食材も出ないので、決して高いとはいえないのではないでしょうか。
 
料理キットを提供している会社はたくさんありまから、申込方法や受け取り方法を確認し、賞味期限と宅配期間のスパンが自分に合っているところを選ぶようにしましょう。
 

コンビニや100円ショップを利用する

つい買いすぎてしまう人におすすめなのは、コンビニや100円ショップの利用です。コンビニは、たくさんの商品が並ぶスーパーより商品数は限られていますから、買いすぎることもありません。
 
お米や生鮮食品、野菜など主要な買い物は、仕事が休みの日にまとめ買いし、足りなくなった食材をコンビニで買い足すといった利用の仕方をすると、食材の買いすぎを防げます。
 
また、生鮮食品も販売している100円ショップもあるので、うまく利用すると食費を節約することも可能です。大型スーパーで買い物をするより、買い物にかかる時間を節約できるというメリットもあります。
 
これらの、忙しくても食費を節約できる方法、ぜひ取り入れてみて下さい。
 
Text:福島佳奈美(ふくしま かなみ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、DCアドバイザー、ふくしまライフプランニングオフィス代表

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福島佳奈美

執筆者:福島佳奈美(ふくしま かなみ)

DCアドバイザー

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、ふくしまライフプランニングオフィス代表
大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務し、出産を機に退社。子育て中の2006年にファイナンシャルプランナー(CFP®)資格を取得する。その後、教育費や保険・家計見直しなどのセミナー講師、幅広いテーマでのマネーコラム執筆、個人相談などを中心に、活動を行っている。女性のためのライフプランニングを得意とする独立系FP。 http://kakeifp.com/



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