最終更新日:2019.03.26 公開日:2018.09.08
家計

貯金が成功しなかった人必見! 貯金額を見直し「続く貯金」を始めよう!

一般的に貯金に最適な金額は、収入の10%~20%だと言われています。
 
けれど今まで1度も貯金に成功しなかった人にとっては、この10%~20%の壁は相当高いものだったのではないでしょうか?人の性格が十人十色であるように、貯金の方法も千差万別です。
 
お金を貯める最も肝心な方法は、一般的な方法にとらわれず「続ける」ことが肝心です!筆者も実際に続けている「続く」貯金方法を伝授します!
 

貯金が失敗する原因

今月も貯金ができなかった。私っていつも貯められないなぁ。そう考えている読者の方も多いのではないでしょうか?貯められない原因をしっかりと追及しないことには、いつまでたっても貯められる体質にはなりません。
 
かく言う筆者も以前は、定期積立を利用して貯金をしていても、満期を待てず途中解約をしてしまう人でした。「どうして貯められないんだろう?」と同じように悩んでいました。
 
お金の勉強をはじめ、自分の中で固定観念として持っていたマインドをリセットして今では定額の貯金に成功している1人となれました。筆者が失敗していた原因を例にあげ、あなたも今日から始められる「続く」貯金への取り組みをお伝えします。
 

使う目的が決まっていないから貯まらない

貯金が継続的にできている人も、「何となく貯めている」という人は意外と多いもの。貯まった貯金で「旅行に行く」、「美味しいものを食べる」という目的は一見すると具体的な目的に感じますが、実はそうではありません。
 
筆者の場合「ひとまず3年間貯金しよう」というくらいの感覚で、毎月定期積立を利用していましたが、少し苦しくなっただけですぐに解約してしまいました。目的が明確でなかったため3年間という目標が達成できなかったのです。
 
「○年○月には旅行に行く」、「○○へ食事に行く」など、さらに具体的に目的を絞ると脳がその目標を達成しようと意識し始めます。
 
さらにその目的の旅行や食事をネットなどで検索し、もう行くことが決定しているかのように交通費、宿泊費などかかる費用を検索するとさらに現実味が増します。
 

貯金の設定額が高すぎるから貯まらない

毎月いくら貯金したらいいんだろう?と悩み、誰かに相談したり、ネットで検索したりしたことはありませんか?その場合の回答の多くは「毎月の給料の10%~20%」だと記されています。
 
手取り給料15万円の人の場合、10%で15,000円、20%で30,000円が貯金額となります。実家暮らしであったり、家賃が安い物件に住んでいたりなど固定費が低い人なら実現できそうな金額ですが、自分の生活環境によっては苦しい金額になる人もいます。
 
手取り給料だけで貯金額を設定するのではなく、自分の生活環境や支出を把握し、できる金額からスタートすることが「続く貯金」の秘訣です。
 

まずは1万円を目標に小銭貯金から始める

とは言っても、「何をどうしたらいいのか分からない」という人も安心してください。筆者が生活費の見直しと共に始めた小銭貯金の方法をお伝えします。
 
当時は貯められない不安の方が大きかったため、とにかく小銭ができたら貯金箱に入れよう。という目的だけで始めましたが、意外と楽しくて今でも工夫を凝らして続けています。
 

500円玉と100円玉用の貯金箱とその他硬貨用の2種類の貯金箱を用意する

今はこの方法は使っていませんが、外出中にお金を使い、帰宅後に残った小銭を貯金箱に入れる方法です。王道ですが「1万円貯めるまで」と目標を持ったことで、帰ってきたら貯金箱に入れる習慣が身につきました。貯金箱は透明であると増える様子が見えるためモチベーションがあがります。
 

貯まったあと何に使うか目標を決める

少しずつ増える小銭を見ていると「いつまで続けないといけないのかな。」という気持ちになります。そうならないため始めに目標を決めておくとモチベーションアップにつながります。
 
目標設定は、その目標を達成した時に「私でもできた!」と成功体験として脳にインプットされていきます。この成功体験が「続く貯金」に大切なことになります。
 
筆者の場合は、「目標額を1万円。貯まったお金で家族と食事に行く」という目標を立てました。それと同時にどこに食事に行くかも具体的に考え、場所も先に決めました。
 
500円玉と100円玉を入れた貯金箱が3ヶ月で1万円を達成し、見事目的の場所へ食事に行くことができました。家族の笑顔と自分への自信につながったこの最初の達成感は今でも忘れることができません。
 

できそうだと感じたら、この記事を印刷し手元に残す

今日から始められる「続く貯金」への最初の行動はここにあります。読むだけで満足した気になって、明日からと先延ばしにしていると今までの自分と変わらないことになります。
 
また人間は忘れてしまう生きものです。こんな記事があったことすら忘れてしまい、結果また同じような情報を求めることになります。こうなるといつまでたっても貯まらない自分から抜け出すことはできません。
 
今から「続く貯金」をしたいなら、まずはこの記事もしくはもっと参考になるものがあればそれを印刷して、いつでも目に留まる場所へ貼りましょう。すでに貯金箱があるならその近くに貼り、小銭があれば小銭も貯金箱へ入れてしまいましょう。
 
この時「これならできそう」、「今度こそやってやる」など読んだ時の気持ちを印刷した紙に書いておき、また貯まったお金を何に使うか具体的な目的も書いておくと、見るたびにモチベーションアップにつながります。
 

1万円に成功したら目標額を増やしていく

1万円の小銭貯金が達成したらそこで満足することなく、次は5万円、10万円と目標額を増やすようにしましょう。達成額が大きくなると共に使える金額は増え、できることもスケールが大きくなります。
 

あらかじめ小銭を両替しておく

1万円までの目標額の場合は、使った現金の残りを貯金箱に入れる方法をお伝えしました。けれど1万円を達成できた後は、貯金への習慣がつき、もっと貯めたい。という気持ちが出てくるようになります。
 
筆者の場合は、この気持ちを持続させたいため、あらかじめ100円玉と500円玉を数十枚両替して用意しておきました。こうすることで、小銭がない日も貯金箱へ入れられるようになり、毎日貯金ができている状態になっています。
 
毎日貯まるワクワクは貯金箱で可視化できているからこそであり、この方法は今後も続けていきます。しかし小銭貯金だけでは利息はつきませんので、貯金の習慣が身についてきたら増やす貯金として資産運用なども勉強するとますます視野は広がりますよ。
 
TEXT:FPwoman 貯金美人になれるお金の習慣
楽生暮
FPwoman Money Writer’s Bank 所属ライター
ファイナンシャルプランニング技能士2級、AFP(日本FP協会認定)

FPwoman

執筆者:FPwoman(えふぴーうーまん)

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