最終更新日:2019.01.11 公開日:2018.12.30
家計

平成から新しい時代に! 今改めて考えてみよう、家計の見直し方法

2019年10月には消費税増税が控え、家計が厳しくなることが予想されます。
 
2018年から2019年は平成が終わって新しい時代への過渡期、新時代に向けて家計を見直すには良い機会です。今回は家計管理が難しい、なかなかお金が貯まらないという方のために、家計を見直すためのヒントになる方法をいくつかお伝えします。
 
福島佳奈美

執筆者:

Text:福島佳奈美(ふくしま かなみ)

DCアドバイザー

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、ふくしまライフプランニングオフィス代表
大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務し、出産を機に退社。子育て中の2006年にファイナンシャルプランナー(CFP®)資格を取得する。その後、教育費や保険・家計見直しなどのセミナー講師、幅広いテーマでのマネーコラム執筆、個人相談などを中心に、活動を行っている。女性のためのライフプランニングを得意とする独立系FP。 http://kakeifp.com/

詳細はこちら
福島佳奈美

執筆者:

Text:福島佳奈美(ふくしま かなみ)

DCアドバイザー

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、ふくしまライフプランニングオフィス代表
大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務し、出産を機に退社。子育て中の2006年にファイナンシャルプランナー(CFP®)資格を取得する。その後、教育費や保険・家計見直しなどのセミナー講師、幅広いテーマでのマネーコラム執筆、個人相談などを中心に、活動を行っている。女性のためのライフプランニングを得意とする独立系FP。 http://kakeifp.com/

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自分に合わない家計管理をしていませんか?

年末年始の時期、書店の店頭にはズラリと家計簿が並んでいます。毎年、家計簿をつけようと思ってチャレンジするものの途中で挫折してしまう。
 
話題の家計簿アプリをダウンロードしてみたけれど、1円単位まできちんと入力するのが面倒。先取り貯蓄をしてみたけれど、結局足りなくなって預金を下ろしてしまう、といったように家計管理に悩む方はたくさんいらっしゃるでしょう。
 
そもそも、なぜ家計簿をつけなくてはいけないのかを考えてみましょう。家計簿は何にお金を使ったかを把握するためつけるものですが、今後必要になるお金、やりたいことを実現するためのお金を確保するためにつけるのではないでしょうか。
 
本来の目的を見失って家計簿をつけることに気を取られていては本末転倒です。
 

「お金が貯まらないワケ」を見つけよう

お金が貯まらない方にはいろいろなタイプがあります。
 

・目の前のことで精一杯のタイプ

このタイプの方は計画を立てるのが苦手で、行き当たりばったりで行動することが多く、その時その時を上手く乗り切ればいいというタイプです。
 
お金に関しては、資産残高がいくらあるのか、将来どのくらいお金が必要になるかということは考えていないため、いざというときにお金が足りなくなって、ローンに頼らなければならなくなる可能性もあります。
 

・貯める意識が低いタイプ

このタイプの方は今を楽しむことを優先するため、流行のモノや話題のお店などに関心が高く、ついついお金を使ってしまいがちです。お金を貯めなければという意識が低いため、欲しいものがあればクレジットカードに頼ってしまうのでなかなか貯蓄が増えません。
 

・無駄に頑張っているタイプ

お金を貯めなければという気持ちが強く、節約のためにポイントを集めたりするのに熱心で、割引やセールに弱いタイプです。安い買い物をしているつもりでも、安さにつられて無駄にお金を使うことも少なくありません。
 

こうすれば、貯まる家計になれる

世間一般に言われているような、家計簿をつけて支出を減らすように努力するというやり方にとらわれず、まずは、自分がなぜお金が貯まらないのかをタイプ別に考えてみましょう。
 
例えば、目の前のことで精一杯のタイプの方は現状での資産がどのくらいあるかを一覧にしてみて、今後のライフプランを実現できそうなのかどうかを、試算してみる必要があります。
 
資金が不足するという結果になれば、先取り貯蓄で必要な資金を確保するなどの対策を取りましょう。
 
また、貯める意識が低い方は、クレジットカードの利用を止めて予算の範囲内で生活するよう、行動を改善しなければならないでしょう。
 
無駄に頑張っているタイプの方は、「お金を貯める」という本来の目的を見失わないように、食料や日用品の在庫量を決めて、それ以上は買わないようにすると良いでしょう。
 
あくまでも、これらは家計見直し方法の一例です。今後やりたいことを実現するためには、「こうしなければならない」という思い込みを捨てて、試行錯誤しながら自分に合った家計管理を見つけていきましょう。
 
Text:福島佳奈美(ふくしま かなみ)
DCアドバイザー

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