最終更新日:2019.06.19 公開日:2019.03.04
家計

約100万円の貯蓄額の差!?細かい事を気にしない人の方が貯蓄できるワケ

お金、貯めていますか?
 
月末になると通帳を眺めてはため息が出る、なんて状態でしょうか。いざ貯金をはじめるにも、どうしたらいいのか分からない。長続きせずに終わってしまう。いつまでも増えない通帳の残高…。
 
今回は、そんな現状を打破するために、貯金と家計簿について考えていくことにしましょう。
 
畑美雪

執筆者:

執筆者:畑美雪(はた みゆき)

フリーライター

雑誌を中心に取材やインタビュー記事を執筆中。
これまでの活動場所:タウン誌「湘南百撰」/情報誌「月刊公募ガイド」/WEBマガジン「カーサミアクラブ」

詳細はこちら
畑美雪

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執筆者:畑美雪(はた みゆき)

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これまでの活動場所:タウン誌「湘南百撰」/情報誌「月刊公募ガイド」/WEBマガジン「カーサミアクラブ」

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貯金に対する意識や貯金額は?

そもそも、みんないくらくらい貯金をしているのでしょう?
 
ディップ株式会社は、「お金の事を楽しく考える」をテーマに、働く独身女性を対象にインターネット調査を行いました。
 
その中で、「現在、貯金をしていますか?」と質問をしたところ、最多回答は「貯金をしている」で71%となりました。「貯金をしたいけどできない」は20%、「貯金をしていない」は9%でした。
 
貯金をしている、貯金をしたいと考えている人が9割を超えていますね。ほとんどの人が貯金に対してポジティブであり、意識が高いことが分かります。
 
また、現在の貯金額についても聞いてみたところ、一番多かったのは「100万円以上~300万円以下(29%)」でした。次いで「10万円以上~50万円以下(20%)」、「50万円以上~100万円以下(17%)」「~10万円以下(12%)」と続きました。
 
貯金をする目的としては「将来のため」が最も多く、ほかには「生活費をやりくりするため」「いざという時の備え」などが挙がりました。大きな買い物や旅行など、短期的な目的ではなく、長期的な備えを目的としていることが分かりますね。
 

悩みを楽しみに変換。自分なりの貯金方法を見つけよう。

お金を貯めるうえで役に立つのが、収支の管理表「家計簿」です。みなさんは家計簿をつけたことはありますか?
 
株式会社マネーフォワードが行った「家計簿に関するアンケート」によると、男性で5割、女性では実に7割もの人が、家計簿に挫折していることが分かりました。
 
また、家計簿に挫折した理由のダントツ一位は「面倒だから」でした。毎日、家に帰ってからレシートを出し、項目ごとに分類して記録する。収支を計算して合計を出す…考えただけでも嫌になりますよね。
 
一方、家計簿を続けている人たちは「楽しみながら節約するコツは?」という質問に対して、“目に見える形”にして楽しんでいる人が多いことが分かりました。
 
具体的には、「日々、予算に対しての消化率をみながらゲームをクリアするみたいな感覚で行うと続けやすい。」「外食を控え、家での食事を充実させるようにしている。」「この節約で、いくら浮くか具体的に把握する。
 
たまに、浮いた金額分スイーツを食べる。」などです。夫婦の場合は、「設定した金額について途中経過や結果を夫婦で話し合う。目標を達成した時はちょっと贅沢をするようにしている。」という声もありました。
 
数字を記録していくだけではすぐに飽きてしまいます。それ以外の部分を少し工夫するだけで、やる気は継続できるのかもしれません。
 

貯金に向いているのは〇〇な人!

では、実際に家計簿をつけるとつけないとでは、貯金額にどれくらいの違いがあるのでしょう?
 
株式会社BearTailでは、20代~50代の家計簿をつけている女性、つけていない女性それぞれを対象にアンケートを実施しました。
 
その結果、家計簿をつけている女性の平均貯金額は372万円、家計簿をつけていない女性の平均貯金額は266万円となりました。家計簿次第で約100万円もの差が出るのですね。平均世帯年収も、家計簿をつけている女性は677万円、つけていない女性は570万円と、貯金額と同様の結果になりました。
 
こうなると、「家計簿が続かない自分ってズボラなのかしら…」と自信を失くしてしまいます。
ところが、家計簿をつけている女性に「家計簿はどうしたら続けられると思いますか?」と聞いてみたところ、「細かいことは気にしない」が36.7%と、意外な回答に一定の数字が集まったのです。
 
あまりいい加減なつけ方では本末転倒ですが、少しくらい間違っていたり、大まかなつけ方でも大丈夫ということですね。
 
いかがでしたでしょうか?今日からでも家計簿をつけてみようかな、という気持ちになったでしょうか?
 
本来、貯まっていく預金通帳を眺めるのは楽しいことのはず。それなのに、貯めること自体がストレスになってしまっては元も子もありません。
 
最近では使いやすい家計簿アプリや、かわいい家計簿ノートがたくさん出回っています。アプリ派、手書き派、どちらでも自分に合ったタイプを利用していきましょう。
 
無理のない範囲で少しずつやりくりして、楽しい貯金ライフを!
 
参考URL
ディップ株式会社 「お金の事を楽しく考える」をテーマとしたアンケート
株式会社マネーフォワード 「家計簿に関するアンケート調査」
株式会社BearTail 「女性の家計簿に関する調査2014年12月」
 
執筆者:畑美雪(はた みゆき)
フリーランス・ライター
 

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