最終更新日: 2019.06.19 公開日: 2019.04.27
家計

月々1,000円から積み立て、無理なく10年間で100万円を貯める方法

執筆者 : 杉浦詔子

「お金を貯める最適な方法は、月々の収入から、まず貯金を行って、貯金分を引いた残りの額で生活する」であることは、頭では分かっているし、実践もしている。
 
けれど、給料日前になると、手元のお金が少なくなり、貯金したお金を引き出す。それを繰り返してしまい、お金が貯まらない。
 
もしかしたら、毎月多くの額を貯金しようと無理しているのかもしれません。もし、貯金の額を月1000円としたらどうでしょうか。月々1000円からの積み立てで無理なく10年間で100万円貯める方法を考えてみましょう。
 
 
杉浦詔子

執筆者:

執筆者:杉浦詔子(すぎうらのりこ)

ファイナンシャルプランナー/産業カウンセラー/キャリアコンサルタント

「働く人たちを応援するファイナンシャルプランナー/カウンセラー」として、働くことを考えている方からリタイアされた方を含めた働く人たちとその家族のためのファイナンシャルプランニングやカウンセリングを行っております。
 
2005年にCFP(R)資格を取得し、家計相談やセミナーなどのFP活動を開始しました。2012年に「みはまライフプランニング」を設立、2013年よりファイナンシャルカウンセラーとして活動しています。
 

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杉浦詔子

執筆者:

執筆者:杉浦詔子(すぎうらのりこ)

ファイナンシャルプランナー/産業カウンセラー/キャリアコンサルタント

「働く人たちを応援するファイナンシャルプランナー/カウンセラー」として、働くことを考えている方からリタイアされた方を含めた働く人たちとその家族のためのファイナンシャルプランニングやカウンセリングを行っております。
 
2005年にCFP(R)資格を取得し、家計相談やセミナーなどのFP活動を開始しました。2012年に「みはまライフプランニング」を設立、2013年よりファイナンシャルカウンセラーとして活動しています。
 

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毎月の給料は「まず貯蓄する」が最適

毎月、使うだけ使って、余った金額を貯蓄するとしたら、余りを出さないと貯金はできません。そこで、毎月給料を受け取ったら、まず貯蓄をしましょう。残りのお金で生活するという習慣を身に付けることが、お金を貯めるのに最適な方法です。
 
口座を2つ作り、貯金用と支出用を分けるのも方法の1つですし、勤務先に財形貯蓄や確定拠出年金など、給与から天引き可能なものがあれば、活用することを考えてみましょう。
 

急に貯金額を増やすと、後で引き出すことにも

まず貯蓄と考えて、給料の多くを貯金してしまったらどうでしょうか。たとえば、毎月の手取りが20万円で、家賃や光熱費・通信費などで10万円支出し、食費が5万円の方が、毎月5万円を先に貯金するとします。
 
この場合、ちょっと服が欲しいときや、友人と外食したいときは、貯金をおろすことになりますね。これを毎月繰り返してしまうと、給料を先に貯金をしているにも関わらず、結局お金が貯まらないということになります。
 

月々1000円から無理なく貯金し、100万円を貯める方法

それでは、月々1000円の貯金ではどうでしょうか。1000円ならば、ペットボトル飲料の購入をちょっと控えたら、貯められそうな額ですね。最初の年は、毎月1000円、夏冬のそれぞれのボーナスで3000円を貯金します。初年度は年間で1万8000円貯まります。
 
2年目以降は毎年、月額1000円、ボーナス3000円の貯蓄額を増やします。つまり、1年目は月々1000円、2年目は2000円、3年目は3000円……、10年目は月々1万円の貯金となります。
 
毎年、増やす貯金額は1000円ですので、生活への負担が少なく、貯蓄額を増やすことができます。では、10年後にどうなっているでしょうか。分かりやすいように一覧にまとめました。
 

 
表1では、利息や税金は考慮していませんが、10年後には100万円に近い99万円が貯金できます。毎月8000円を10年間同額で積み立てると、その10年間で96万円貯まります。
 
適切な毎月の貯金額は人それぞれの収入と支出に応じて異なりますが、まずは貯蓄額100万円を目指してみましょう。さて100万円貯まったら何に使いましょうか。使い道を考えると貯金がさらに楽しくなりそうですね。
 
執筆者:杉浦詔子(すぎうらのりこ)
ファイナンシャルプランナー/産業カウンセラー/キャリアコンサルタント
 



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