更新日: 2021.09.29 その他家計

自宅での焼肉事情とは? 好きなお肉の部位は? 自宅焼肉のこだわりは?

自宅での焼肉事情とは? 好きなお肉の部位は? 自宅焼肉のこだわりは?
みんなが大好きな焼肉。しかし2020年の外食の「焼肉」の平均支出金額は5812円で、 2019 年の7004円から18%ダウンしました(※1、※2)。
 
コロナ禍で外食を控えたことが数字に表れていますね。一方で、2020年の「牛肉」の平均支出金額は2万3675 円で、前年の2万1178円から11.8%アップしています。
 
「つゆ・たれ」も5543円と、前年の4876円から13.7%伸びており、店で焼肉を食べるより、自宅で焼肉を食べることが増えたと推察されます。昨今の感染状況を鑑みると、同様の傾向がしばらく続くのではないかと思われます。
 
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、「焼肉」に関する調査を2021年8月1日~5日に実施し、1万0018件の回答を集めました(※3)。早速結果を見ていきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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焼肉店より自宅で食べるのが主流。カルビ、ロース、タンが人気

直近1年間に焼肉を食べたかを聞いたところ、約8割が食べたと回答。そのうち「スーパーなど店で購入した精肉を焼く」が61.2%と最も多く、「飲食店で食べる」が35.3%、「焼肉弁当や焼いてある肉を購入して食べる」が18.6%となっています。
 
他には「ネット通販・オンラインショップで購入した精肉を焼く」(6.5%)、「飲食店から精肉をテイクアウト・デリバリーして、自宅で焼く」(3.1%)という回答が見られ、自宅で肉を焼いて食べるのが主流でした。
 
焼肉を食べる人に好きな肉や部位を聞いたところ、トップ3は「牛カルビ」「牛ロース」「牛タン」となりました。北海道では「豚ホルモン」「鶏肉」「ラム肉」、九州では「豚バラ」という回答の比率が高くなっています。北海道ではやはりジンギスカンが人気なようです。
 

月1回以上食べる人は37.2%。調理が簡単なのも魅力

どのくらいの頻度で、自宅で焼肉を食べるのかを聞いたところ、月1回以上食べる人は37.2%で、前回調査(2018年)の32.0%より5.2ポイント増加しています。
 
自宅で焼肉を食べる場面を聞くと、「肉が食べたい」が71.3%で最も多く、「スタミナをつけたい」「家族がそろう」「元気になりたい」「普段の食事」が2割前後となっています。
 
女性では「家族の要望」や「調理を簡単に済ませたい」が多くなっています。焼肉は自分で焼いて食べられるので準備が楽ですね。また、「お祝いごと、記念日」は女性若年層で高くなっています。
 

国産肉にこだわったり、味付けにこだわる人も

自宅で焼肉を食べる人が、焼肉で使う肉を購入する時に重視する点については、「価格」が55.9%、「肉の種類」「国産肉である」「肉の部位」が4~5割、「鮮度」が37.7%となっています。
 
「国産肉である」「鮮度」「肉の種類」「脂と赤身の割合」は、女性高年代層で高くなっており、価格よりもおいしさにこだわっているように見えます。
 
自宅で焼肉を食べる人に、たれを使うかどうか聞いたところ、「市販の焼肉のたれを使う」が85.4%、「塩、しょうゆなどの調味料をそのまま使う」が25.1%、「味付きの肉を買う」が13.4%、「手作りのたれ」が12.2%となりました。
 
市販のたれを使うのが圧倒的に多いですが、テイクアウトできる焼肉専門店の味付け肉を買ったり、自分で手作りしたりする人もいるようです。
 
自宅で焼肉を食べたり調理したりする時の、こだわりやおすすめを聞いたところ、「庭でBBQ形式で皆で食べるのがおいしい」「国産でいい肉のみ食べる」「台所のガスコンロの前に椅子を置いて、フライパンでも焼肉屋のような形にして一人焼き肉を楽しむ」「片づけるのが大変なので、鉄板にクッキングペーパーやアルミ箔を置いてから焼く」とさまざまな意見が寄せられました。
 
しばらくおうち焼肉が多いと思いますが、肉や味付け、焼き方にこだわって、おいしくいただきたいですね。
 
※1:総務省統計局家計調査 2020年<品目分類>1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格
※2:総務省統計局家計調査 2019年<品目分類>1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格
※3:マイボイスコム株式会社 「焼肉」に関する調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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